ただいま当委員会において決議を得ました小型船舶に対する無線通信施設の整備に関する件は、まことに私から申し上げますればむしろ感謝にたえないところでありまして、これは運輸大臣といたしましてもこの決議の趣旨を尊重いたしまして、極力予算措置等においてその実現を期したいということを申し上げる次第であります。どうもありがとうございました。 ————◇—————
ただいま当委員会において決議を得ました小型船舶に対する無線通信施設の整備に関する件は、まことに私から申し上げますればむしろ感謝にたえないところでありまして、これは運輸大臣といたしましてもこの決議の趣旨を尊重いたしまして、極力予算措置等においてその実現を期したいということを申し上げる次第であります。どうもありがとうございました。 ————◇—————
ただいま高橋委員から必要性と効果論について詳細なお話がありましたが、私は国鉄本来の使命としてはやはりできるだけ、既定の計画もありますけれども、情勢の変化、そういう客観的情勢を見てやはり弾力性のあることをやって、しこうして輸送の目的、地方の開発、文化の交流ということをやるべきであるという考え方を持っておるのでありまして、ただいまいろいろと述べられました点等も考えまして、また国鉄それ自身が立てております計画その他等ともにらみ合わせまして十分に考慮してみたい、こういうことを申し上げておきたいと思います。
国鉄の運賃は、今日国鉄が諮問機関といたしました運賃制度調査会の答申等がありまして、国鉄の中間報告によりますと、いろいろ制度の上に不合理な点が多々あるので、この点を是正する勧告を受けておるのでありますが、この運賃の値上げが、社会的に及ぼす影響等も十分考慮いたしまして、目下その実施について、いろいろと研究をいたしておるような次第であります。
国鉄総裁が前回の国会で、去年ですか、とう言つたか、私も速録を読んでいないから知りませんが、御存じのように、国鉄は、今日国家の公共的な要請といいますかによって約五百億くらいのつまり公共割引をさせられておりまして、一方には、運賃に対しましては、いろいろ先般も問題がありまし農産物物資に対しても、八月末で改訂するものが、国会等の強い要請がありまして、これもできずに十二月までに国鉄全体の運賃その他を検討して、その問題を処理するという段階に来ておるのでありまして、一万に、御存じのように、国鉄の財政は、五カ年計画しおきまして貨金べースその他によって、約四百億くらいの予定しない、そういう費用等がかかって、五カ年計画も、ややそのために鈍行しておるとい
十河総裁が、どういうことを言われたかは、私は……
今申されました点について、おそらく運賃制度調査会等の勧告等もあり、国鉄自体の内部的な経済上の立場から、国鉄総裁が学割については、あるいはその権限においてやったと思うのですが、その点につきましては、学割については小倉副総裁から、その辺のいきさつを説明させたいと思います。
お尋ねの羽島にまだ駅を作るかどうかということも、国鉄から私の方へ申してきておらないので、これはただ岐阜県に一カ所作るということで、国鉄ではどこへ作ったがいいかということをまだ研究しておる段階だと思うのです。
御承知の通り日本の航空は、ほかの面から見ますると非常におくれておると申しますか、海運はやや国際的な水準にたどりつつありますけれども、航空は非常におくれておりますので、どうしてもこの際航空に関する基本的な政策を立て、またそれに基づいて国際的な競争にたえ得るような態勢に持っていかなければならぬと思っておりまして、その基本方針の樹立を実は今草案を練っておるのでありまするが、御存じのようにジェット機時代に入りまして、このジェット機に対応する態勢を作るということにならなければならぬのでありますが、これは非常な資金を要するわけでありまするけれども、御存じのように羽田の空港を目ざして各国の航空会社がやはりジェット機を入れておる関係がありますので、
今仰せのごとく、非常に航空というものが、単に観光だけではなくて、商権の非常な大きな拡大になっておりますので、各国とも国家が相当の力を入れて助成をいたしておりますし、BOACにいたしましても、あるいはエア・フランスにいたしましても、SASにいたしましても、国がほとんど力を入れて、国際的なつまり航空路の開拓に努力をいたしておるような次第であります。その趣旨に従ってぜひとも航空国策を立てたいと思うのであります。 なお、ジェット機その他につきまして今手当いたしております予算等につきましては、航空局長からお答えさせます。
御指摘のように日本の海運は非常な、国際的な一つの線から見ましても逆境におるのでありまして、御存じのように戦争中国家目的のために船を動員して、これが国家の目的のために八判以上沈められた。当然に国家が補償すべき戦時補償を、当時マッカーサー司令部その他の、日本経済に対する分断政策といいますか、というような線に沿ったとみえまして、一切の補償を打ち切られたのであります。従いまして、非常な海運会社は、その後の国策の線に沿うべくいろいろと努力はしましたが、膨大な御指摘のような負債のもとに、今日約五百六十万トン近くの船を建造いたしておりますが、一方には金利は、開発銀行で六分五厘、及び市中銀行で九分何厘の金利を背負っておるのであって、金利の支払いだけ
農林水産物の公共割引につきましては、ちょうどこの前、期限が一年間で、八月の末が締め切りといいますか、最後の段階にきておりますので、農林水産委員会その他においても非常なこれが問題になりましたのですが、国鉄といたしましては、御存じのように非常な特別割引のために赤字が大きいので、大体二十億、この問題についてはやはり是正してもらいたいという希望を申し述べておったのですけれども、諸般の情勢上いろいろと勘案いたしまして、八月二十五日の日に、大蔵、通産、農林、企画庁及び運輸の関係閣僚懇談会におきまして、本割引は引き続き十二月三十一日まで延ばして行なう。右期間の満了までの間に、国鉄運賃の公共負担の全般につきまして関係閣僚で再検討を加える。こういうこ
千田さんの御質問が国際航空におけることをお話しになりましたから、お答えいたしたわけでありますが、もちろん、西田さんがおっしゃいますように、国内航空の整備拡充ということに対しても鋭意意を用いておりまして、千歳の問題等もこれは取り上げておりますし、丘珠の方も、千歳を主体として、国内のローカルの線も拡充したいということで、予算も要求しておるような次第であります。まあ国内の航空が一面からいえば、非常に重要でありますから、ローカル線その他につきましても、あらゆる努力をしていることを申し上げます。
鉄道建設審議会は、御存じのように国会の決議が、戦後わが国の経済の復興と人口問題対策として、国土の有効利用と国内資源の開発が絶対的必要であり、そのためには、交通網の整備、特に鉄道の建設拡充が不可欠の要件である、という国会の決議を尊重いたしまして、昭和二十六年鉄道敷設法の改正によりまして、運輸大臣の諮問機関として鉄道審議会が今日まで運輸大臣に答申いたしておるような次第であります。今、奥委員の御指摘になりました、今回決定を見ました新線十一線によって、どれだけ年間の赤字または黒字になるかというお尋ねでありますが、新規着工線十一線の収入は、これは総計でありますけれども、二十四億四千八百万円で、支出は六十五億二千八百万円、差引約四十一億円の赤字
戦後、審議会が決定して着工いたしました線のお尋ね、また営業キロ等のお尋ねでありますが、審議会の答申または建議によりまして着工を決定いたしました線は四十四線でありまして、今度着工を決定しました十一線を加えますと五十五線になるのであります、そのうち、建設に着手した線は四十四線の約千五百十六キロでありまして、現在まで全線開通したものは十九線になっているのであります。本年開通いたしましたものを合わせますと、延長約五百キロになっております。現在着工中のものは二十五線でありまして、延長約手四十七キロであります。今回着工を決定いたしました十一線の延長は約六百十五キロであります。現在まで開業している二十三線、これは部分的な開業も含んでおりますが、の
御指摘になりましたように、私も東北地方、その他、大臣就任以来、ほとんど各地を回って参りまして、視察をして参りましたのですが、御存じのように新線建設という問題は、地方の産業開発その他文化の交流といいますか、その地方における、どうしても交通機関の強化をしなければならぬという地元の非常な熱烈な要求等がありまして、その点に対しまして、国鉄自身としての企業体として、これを経営する場合に、とうてい、直ちに採算が取れない場合でも、国鉄の持っておりまする一つの公共性と申しますか、国家的要請と申しますか、そういうものにこたえなければならないという一つの立場等もございまして、従って新線建設の問題は、建設審議会においても、いろいろと御審議願って、その答申
まあ気づくどころじゃなくて、私も悩まされておるところでありまして、もう、一つの路線につきましても、やはり代議士が二派に分かれてなかなかせり合って、いろいろめんどうなことが非常に多いのですが、しかしそういう場合も、私の方針としましては、事務当局がやはり厳正公平に正しいと決したことは、また私が、それを見て正しいと思ったことは、よしんばどういう政治勢力が反対の方にあろうとも、これを責任を持って裁断するという主義を私実はとっておるので、そういう線でやっておりますから、多少今まで停滞しておった問題を、やはり逐次、今解決するという方針でやっておりまして、そのために、まあ二、三、例を申しちゃ何ですけれども、私も恨まれて、相当いわゆる反対の、却下さ
御存じのように、鉄道建設審議会というものに委嘱をいたしまして、これの慎重な審議を願って答申を得ていますので、その答申は、まあ慣例上尊重するということになっておりまするけれども、しかし運輸大臣の持っておりまする一つの立場から申しますと、それは一切を拘束してしまうという意味ではないと思うけれども、慣例上、これを尊重するという建前になっております。
審議会の答申の内容につきましては、鉄監局長その他から詳細な報告を受けておりまして、その報告を見ますると、そう、それが世間で言う疑惑を持つというようなことは、私は感じておられないのでありまして、しかし今おっしゃいましたように、少なくとも世間でいろいろと政治的な、非常な今おっしゃいましたような、ほんとうの経済的にあらゆる観点から、国鉄それ自身の持つ使命を逸脱して、政治的に扱われておるような誤解を受けておる点がありとすれば、そういうことは、やはり国鉄のためにも運輸行政のためにも明白にして、この誤解を解く責任があると思うのでありますから、今大倉さんの御指摘のような点につきましては、できるだけ誤解を解くように努力をいたしたいと思うのであります
この建議の趣旨は承っておりますが、これが前提条件としてでなければ、工事にも着手しないという性質のものではないと思うのでありまするけれども、少なくとも審議会が、こういう建議を出しておる以上は、この建議の趣旨に従って、できるだけやっぱり努力していくということが必要だろうと、こう思うのであります。
これは、やはり私が最前上げましたように、根本的に国鉄というものを一体どうするのだということに対する政府のはっきりした私は方針を議会等におきましても、やはりよく了解していただいて、たとえば国鉄が諸外国のように、ある国は、欧州でも二、三の国は、全く商業べースの運賃体系で、ほんとうの独立企業体としてやっておる。またある国は、国家が全部、これは国家的な事業として国費で全部めんどうをみる。赤字であろうと何であろうと、国がめんどうを見る。国家が管理して国家がめんどうを見る。こういうはっきりした線が、英米仏等においても、いろいろ出ておるのですが、日本の場合は、どうも昔の鉄道省のような考え方から、これは率直に申し上げまして、議員諸君の頭にもほとんど