この問題は、実は私の方でも非常に——私、福岡県出身でありますから、炭鉱問題等が非常に深刻な問題で、この問題は超党派的にいろいろと心配をいたしておりますが、まだこの答申が出る前に、十河総裁以下国鉄の幹部と、いろいろの問題で一週間に一回ずつ懇談をやっておりますが、そのときに十河総裁といろいろ話をしたことは、新線建設の問題がやがて起るから、そういう場合には、一つ炭鉱の離職者をそこにある程度吸収してやることがいいじゃないか。これは十河総裁は、その点については、強くそういう考え方を述べられたので、私もその点については、まあ事務当局ではいろいろ問題がありますが、十河さんがやはり高い見地から、そういう考え方を述べられたのは、非常に私は敬意を表した
