それでは後日においてどういうようなおそれがあるのか、伺います。
それでは後日においてどういうようなおそれがあるのか、伺います。
そういうことは暴言ですよ。なぜと申しまして、現在中共貿易がもうかるのか、もうからぬのかが中心でありまして、国内的に見たならば、日本を再建する、経済的に自立するためには、もうかるところと貿易をしたらいいじやないか。そうして日本の国運が増して行つたならば、その増した国運のもとにおいては、日本に強い国防力ができると思うのです。その国の内容がよくなつて、この国を守らなければならないということになるのではないか。いつまでたつてももうかるところに対して貿易せずに、損ばかりする貿易をしておつたならば、日本国という国は、いつもすかんぴんでありますから、なんぼ愛国心を説いてもだめだ。何がもうかるかという内容がわからないのであります。だから私が聞きたい
ソ連とか中共は逆にあると言われますが、逆とは一体どういうふうに逆なんですか。われわれから見ると、日本の行き方自身が逆ではないですか、その点を承りたいのです。その逆というような抽象的なことを言わずに、ソ連や中共のような形に行くと、日本の人民大衆のどこに一体実害をうえるのか、日本の貿易のどこをどういうふうに阻害するのか、その点を聞かしてください。
常識的に判断しているというふうに判断しているあなたの頭は、どういうところから出たのか、そんなべらぼうなことは言いなさんな。実際そういうような意味合いにおきまして、この点については、あまりあなたを追究しようとは思いませんよ。だからあつさりと申しますが、そういうような観念的なことを言わずに、もうかるがやらせないのだ、だれがやらせないのだ、占領軍がやらせないのだと言つたらどうか。貿易についていつまでわれわれは第三国人を恐れるのですか、われわれは第三国人を恐れるからして、いつまでたつても頭が上らない。そういう気概のない政治力をもつておつたのでは、講和後における期待は持てぬじやないか。これから先のことについては、意見の相違ですから、後刻ゆつく
ソ連貿易は政府貿易だと言われますが、日本こそ政府貿易だ。しかも第三国貿易になつておるのではないか。さきの答弁の中におきましても、最近は民間貿易に切りかえられたと言われたが、民間人には、もうかる、やつて行けるという希望を持つている人がたくさんある。必要ならば資料を出します。そういう人たちになぜもうけさすような貿易をやらないのか。そういう民間貿易を反共というようなことのためにぶち切つておるのではないか。これは事実明らかな問題だ。ソ連の場合は、政府貿易だ、日本の場合は貿易を民間に切りかえ、日本独自にやつていると言いながら、実態は、中共に対してどうだ。へんちくりんな、向うのいうところの政府貿易以上の暗里貿易をやつておりながら、そういうような
それでは中共の実態というものを政府はつかんでおるのですか。昨年中共は飢饉でありまして、三千万の餓死者が出るような事態であつたにもかかわらず、最近の日本の――断つておきますが、これはアカハタでもなければ、平和のこえでもないが、政府の許しておる新聞の報道によりましても、インドの食糧不足に対して、中共から食糧が出ている事実がある。こういうような意味におきまして、中共国内に対するところの十分なる配慮があるか、あるいはそれに対する研究があるかを承つておきたいと思います。
昨年中共は非常な飢饉で、三千万の餓死者が出る、中共の食糧飢饉に非常にひどいから、アメリカが飛行機を飛ばしてパラシユートで食糧を落してやろうかというような記事が出ておつた。ところが最近の日本の新聞で見ると、食糧が足りないのはインドであつて、食糧が足りないといわれている中国から、インドに食糧を輸出しようかといつている。こういうことが出ている。だから中国に対する報道についてに、日本国内においても非常に違つている。この一点から見ましても、中共の実態に対して、日本は相当の研究をしておられるかということなんです。今度の戰争の前におきまして、日本の輸出入の四割三分までは中共がその対象であつたのであります。この貿易を維持したいがために、われわれの先
二十分はあるのですね。
非常に見解の違う党が、総理の見解が私の方とどのくらい違うかということをはつきりさせるために伺います。 第一は、現在講和條約が進行しておると、こう言われますが、われわれはそう思わない。それで総理に言わせますと、日本は自由民主国家になつて、その晴れの一員に加われると言われますが、われわれは今の講和の形が、このままで行つたなら植民地になるのだ、こう考えます。しかしこのように見解が違うと言つておりましても、議会で答弁をつつぱねられるだけでありますから、最も近い、端的な問題からお伺いいたします。 まず西欧民主主義者にとりましては、立憲議会が一番大事だと思うのです。国会議事堂が一番神聖な殿堂だ、これが向うの主張だと思う。共産主義者には大
強く追究したいのですが、二十分に制約されておりますので……。
それでは簡單にしますけれども、第一に、この問題が非常に問題になるのであります。なぜと申しまして、侵略ということを、現在では間接侵略と直接侵略の二つにわけております。間接侵略の場合におきましては、ポツダム宣言第十二條によりましても、民族の自決ということが高く叫ばれております。われわれはこれゆえにこそポツダム宣言を進歩的な條約であると思い、これを守らなければならないと思つておつたのであります。またこれを守ることが世界の大勢であります。世界の人権宣言の前文には、どう書いてありますか。反対派をして武器をとらねば政権を握られないというような、思い詰めた形に追い詰めてはいけないというのが、世界政治今日の行き方であります。これが世界の最も正しい行
政府の講相談義につきましてはつきりと言えることは、インチキだということであります。今度の戰争の原因は一体どこにあつたのでしようか。われわれが日本の歴史を見ますと、アメリカと争つたのじやない、中国の大きな人口と領土、資源が問題になつた争いなのであります。これと戰端を開きまして、日本がここに侵略をしておりましたときに、アメリカは初め武力を用いなかつた。しかし日本の侵略がだんだん南に伸びることにおいて、アメリカは非常に焦躁を感じ、後ほどになりましてアメリカがこの戰争に介入して来たのであります。戰争の原因といいますものは、近衛三原則として示されておりましたように、日支の共存共栄であり、共同防共であり、経済提携であります。これを徹底的にやろう
次官に伺います。次官の先ほどの答弁中に、肥料の節約ということがございました。それから合理的整理をやつていただきたい、こう言われました。要はある程度減らせる見込みがあるのだろうと思いますが、どの程度まで節約できると思つておられるか、それをちよつと簡單に伺いたいと思います。
現在農村にまわつております肥料、たとえば反当七貫なら七貫、これが多いか少いかということを聞いておるが、それから減らすか、それだけは確保するという御意見なんですかということを聞いておるのです。
そうすると、肥料の節約あるいは合理適正ということは、具体性が何もないわけですね。各人の判断にまかせて、その結果としてどうにかなるだろうということだけですね。これ以上追求しませんが、簡單に申しますと、こんなことだろうと思います。 それから事務的なことで通産省の方に伺います。日台通商協定のうち、肥料に関する細目がありましたら、それを発表していただきたい。
それではこれは後日はつきりしていただきたい。 二つ目は、現在国の外へはどのような條件で、どのような数量が、どのぐらい出ておるかということをはつきりしていただきたい。 それからもう一つ、そのときに出る見込みであつたもので出ていないものがあるでしよう。それをもう一回言つていただきたい。
肥料をハワイとかあるいは沖繩に出すように、さつきも言つておられましたが、これを出す場合の條件、またこの話は一体どこまで進んでおるかということ、それから香港に肥料を出した場合には、何をどのくらいもらえるのか、ハワイや沖繩に出した場合にはどのくらいのものがもらえるのか、これをちよつと聞かしていただきたい。
今まで香港へ出したものについては何をもらつたのか、金ですか、物ですか。それからハワイやこういうようなところへ行くものは、あなたが隠しても出ることはきまつている。河野委員のお話にあつたように、あなたたちには何の権限もない。外国人の支配下に動いておるあなたたちは、そつちへ持つて行けば、そつちへ持つて行くんでしよう。簡單に言えばそれだけのことです。私はそう思う。だからこの話は相当進んでいる。あなたは答えられないであろう。その点を伺つておきたい。香港へ出した分については何をもらつたか、台湾へ今まで出した硫安あるいはそれ以外の肥料について、台湾との收支決済はどうなつておるか、それを一ぺん答えてください。
ハワイ、沖繩へ肥料が出る場合に、肥料のことについては、日本の議会において答弁するほどの実権を握つておるあなたは、これに対して、どういう形において肥料を外国に出さないで、日本にとどめておこうという意見を持つておるか、その個人的意見を聞かしていただきたい。
あなた個人の意見は、許可してもいいという御意見ですね。