憎たらしいことを言わなくてもいいじやないか。だから天皇の……。
憎たらしいことを言わなくてもいいじやないか。だから天皇の……。
絶対に取消しません。至つて穏当な至当なる今までの判断から見た正しい合理的な言葉だと思つておりますから、取消しなどはもつてのほかです。 それから質問いたします。それでその一つの現われといたしまして、ますます混乱しているじやないですか。私の言葉にも現われているように、こういうような表現は自由である。これに対しまして、天皇は日本国の道徳の中心であるという天野さんの原則もまた自由である。これが民主主義の実体でなくてはならぬにもかかわらず、それが議会においてさえそうでないところの判断によつて、不穏当だ、取消要求と現わされているじやないですかこの点はもつと追究したいのですが、時間がないのでやめておきます。 そこでこういう考え方から、ソビ
今日はまだ領土問題を忘れておられますね。歯舞、色丹を忘れられたことは非常にお気の毒なのですが、これもおそらくあとでおつけになる方がいいだろうと思うのです。それでは領土の方はお忘れになつたのですから、覚えておられたうちのまず三点から伺います。捕虜の抑留問題はアメリカの恥さらしじやないですか。朝鮮でアメリカは一体どうしているのですか。巨済島拘置所と申しますか、ここにおいてはアメリカはよく待遇していると言つていながら、身に寸鉄を帯びないところの北鮮の人たちが、中共の人たちがアメリカ軍に堂々と反対いたしまして、アメリカのドツドとかいう大将をつかまえて捕虜にしているじやないか。これはアメリカ自身が、捕虜問題に対して非常に人道性を喪失している、
事実を事実として述べておられるのであるならば、それに対する解決する度合い、力というものが、自由党と共産党とどちらによけいあるかということを中心に私は承りたいのであります。あなたが捕虜をそんなに気にし、そうしてこの人たちを返してもらわなかつたならば、日本の同胞に対して顔向けができないと思われるならば、私と一緒にこの問題解決のために中国へ行きませんか。ソビエトへ行きませんか。一高良さんはか行つておるのですよ。あなたは日本の外交の責任者でありながら、高良さん以下に勇気のない方ですか。私はそこを承りたいのです。だから、もしあなたがほんとうに、捕虜があり、これに帰つてもらわなかつたならば日本の同胞に対して顔向けができないと言われるならば、あな
航空法案と航空機製造法案と連合審査で、通産と運輸、これについて相当の質問があるのです。私は通産委員会に所属しておりますから、航空機製造法案の方は通産委員会でやるように了解を得ておつた。しかし航空法案については大体十七問あるのです。それは非常に時間的にできないような条件に追い込まれている。従いまして、これは後ほどにもう一回連合審査を開いてもらえるかもらえないかということをまず委員長に伺いたい。と同時に、航空機製造法案の審議に際しまして、まず八項目の資料がほしい、それを要求しておきます。これも返事をいただきたい。それの一つは、昭和、川崎あるいは中島、川西、三菱、愛知等、いわゆる航空機五社と言われておりますが、今読んだのは六つありますけれ
これから質問しますと——よその人が時間を食つてしまつて、こつちが当然質問すべきことを、与党以外の党として質問しておられないので、妙な時間的な割合に追い込まれまして、ほかの人に迷惑をかける。ことに速記の人たちや、事務の方に迷惑をかけるから、私はやりたくない。だから、これは必ず次の機会にやつていただきたいということを私はお願いしておくのです。お願いする場合に——聞くところによりますと、運輸委員会はあす、あさつて、金曜日と土曜日には東京近郊に視察に行かれるということを聞いておる。そういたしますと、来週になる。ところが、これも聞くところによりますと、この法案は来週の月曜日か、火曜日に上げたいと言つておる。これは実際上やれるわけはない。しかし
高橋御老体大臣には非常にお気の毒ですが、通産の実権を握つておられるので、一応尋ねなければならないので、尋ねるのです。大体これは川島さんに対する御答弁にもありましたように、こういうことをおつしやいました。私が聞きたいのは、占領下においては非常にいまいましい通産行政をやらされた。なぜかと申しますと、日本に外交がなかつた。従いまして日本人は外を見られなかつた。だから外を知らないのをいいことにいたしまして、日本をアメリカ人がかつてに判断をした。その判断の結果、日本は土地が狭くて、人間が多くて、食うものが足りないのだから、アメリカの余つたものを持つて行つて、安く働かせて、かつてに使つてやれ、こういうことであつた。外交がないにもかかわらず、日本
抱負がないなら大臣をおやめになつたらどうですか。抱負のないような人が大臣になつておつて何になるのですか、それはどうなんですか。
それでは具体的にあなたの答えられるものから聞きますが、今中共、ソビエト、これは世界では非常に大きな力のある国であるにもかかわらず、アメリカにきらわれている。アメリカに追随するところの日本の自由党政権からもきらわれている。ところが日本の財界人は、中共との話合いが非常にうまく行くような何を見て来たのです。だから外務大臣がアメリカ人にそそのかされて、中国へ行つてはいけない、ソビエトへ行つてはいけないと言うておるにかかわらず、共産党員でない改進党の宮腰さんや、あなたと同じ会派である緑風会の高良さんまでモスクワへ飛んで行く。これに対しまして憎たらしい自由党の外務大臣はどういうことを言つたでありましよう。あれは宣伝会議だと言つた。モスクワ経済会
何も知りませんと言われるが、これは知らなくてもいい会議でしようか、通産大臣として知らなければいけない会議でしようか、これを第一に聞きたいのです。あとの言葉のモスクワの会議に参加した人たちが、ソビエトの実相を見たか見ないかというような僧たらしいことはあなたとして言わない方がいいのです。だからまず第一に通産大臣に聞きたいのは、何も知らないというのは、通産大臣は恥じやないのでしようか、それでいいのでしようか、それを承りたいのです。
答弁がないとはどういうわけですか。通産大臣はどうしたのですか、ごきげんが悪いのですか、答えられないのですか、程度があるのじやないですか。
しかたないなどと、委員長何を言うのです。普通の委員会なら黙つていないが、きようは予算原案通過後のひまな委員会だから黙つておきます。それでは具体的に承りますが、中国から大豆を買わぬかと言うて来ておる。これを承りたいのです。今日本はどこから大豆が入つているのですか。そして今買わないかと言うて来ておる中国大豆と、今日本が買うているところの大豆とは一体どういうふうに違うか。それが日本の経済にどういうように影響を与えるか。このことについて、お考えがあるでしようかないでしようか。
条件は非常にいいのですが、御希望ならば知らせましようか。これは大体通産大臣だけでは、初めから断つているように、お気の毒です。私は外務大臣とともに聞きたかつたのです。なぜかといつて、日本の外交というものが、現在自主性を回復しておらない。従つて通産行政を圧迫している。これが原因だと思つております。だから私は、高橋通産大臣から、日本の外交はけしからぬ。もつと日本の利益のために元気を出さなければいかぬ。こういうふうな答弁をされるのであつたら、割合と毒づかないのです。そうでないとたよりのうて、通産省なんてなくてもいいと思う。ここに出ておるところによりますと、大体中共からの大豆は、これは共産党の新聞じやないのです。食糧業界新聞という新聞に出てい
よくそんなことを言いますね。紙はどうですか、日本の占領下においても、海外事情を一番よく知つておらなくちやならない新聞社の人々でも、紙で御存じのように米人に詐欺をされた。紙をごまかされたのです。何億の損をしたのです。マニラの砂糖は一体どうなつたのですか、こういうのもやはり占領下の通産行政のもとにおいてやられた。支払い条件がいいとか悪いとか、そんなことできめられませんというようなことで、みすみすわかつた百三十ドルと百ドルの商取引を、逆説的に反対の答弁をしていいのですか、そんな良心のないことで大臣としていいのですか、どうなんですか。
それではその支払い条件に入つて行きますと、こういうことが出ているのじやないですか。日本のブリキ板を買おうじやないかと言つて来ている。これがバトル法のどこに触れるか。出したら出せる。ブリキ板、これが日本で足りないのじやなく、余つている。条件がいいじやないですか。どこが悪いのですか。
そういたしますと、あなたは新聞記事で知つた、こういうことを言われますが、私も新聞記事で知りたくないのですよ。だからこういうところへは人間が行つたらいいのです。行く意思のある人もあるのですよ。それを旅券法にかこつけて、下関くんだりでつかまえて、中国を知らさないように、見ささないようにしておいて、新聞記事だけしか知りませんというような政治は、何ですかと言うのですよ。だからこの外交のやり方が、あなたが言われるように、通産省にいいニユースが入つたならば、それを基礎にして判断しようという、健全な、やはり紳士としての判断を持つておられるはずなのですから、閣議に出席された場合においては、今の外交に対して反逆なさいまして、そして中国へ自由にやつたら
そういたしますと、一番最初に言われましたところの、政治的事由でうまく行かぬのは遺憾に思う、うまく行かないようなものは、早くなくなつてしまう方がいいということは、單にじつと見ておるという意味でしようか、努力する意味でしようか。もし努力されるとするならば、どこでどんな形で努力されるのですか。
そんなことを努力したところが、どうにもならないということを言わずに、こういうような努力の先端に立つ大臣があつていいのですよ。前のことを言うと、後藤新平さんは何をやられて、どんな人ですか、それもよく考えてもらいたい。今国の境、政情の相違を越えて、呼びかけているのが中国の貿易であり、ソビエトの貿易であります。だからあのモスクワ経済会議の記録を読んでごらんなさい。アメリカから出た代表者は、アメリカの自由経済主義がいいものとして、それを前提として報告し、討議している。このことは日本国内におりまして、あなたたちの政権であるところの弾圧機関、特審局からねらわれている私たち自身が知つている。だからあなたたちはもつとわかるはずだ。努力しないのは卑怯
大豆を売りたいといつて、私が中国から頼まれてあなたに紹介しておるのではない。日本の業界の人々が買いたいといつておるのです。買いたいという意思があるところへ売りたいという電報が来ておるのです。買いたい人はいろいろと他のものも買いたかつた。だからこういう意味になつておるのです。私があなたに申しますのは、こちらが中国側の意向を代表いたしまして売りたいといつておるから亜鉛板を買いたいというのではなくて、亜鉛板をどつかへ出したいという日本の業界の人がある。また油も、アメリカの大豆で油をこさえていた人が、中国の大豆を使つて油をこさえたい、こういう動きがある。これは国内の一つの要求である。これを解決するというように努力してもらえるのか、どうですか
まだないと言われるのですね。これがもし治安関係の木村法務総裁であるならば、そうは言わせない。あなただからその言葉だけで済ましておきますが、大体まだないと言われるが、あるのです。あるものをないとしらを切るから、私は具体的にこういう商取引をしたい人がおる、あすでもよいのですよ。あなたのもとに連れて行きます。そのときのあなたの返答の用意はできておりますか、議会での答弁は国民への答弁です。その辺はどうですか。