確定的な意義を持つところの資料でない、これはよくわかるのです。確定的な意義を持つところの資料でないために私たちはほしいのです。一例を申し上げますと、今度の予算の中に組まれましたところの千五百億という金がある。これは予算委員会において名前を明らかにしますが、たしか農林省関係の予算であつて、農林省畜産局の予算であります。これは畜産局の要求がなかつたにもかかわらず、金を握るところの大臣の要請によつて組まれた。そして仕事が始められた。しかも始められた所が大臣の出身地であつて、選挙が間近い、こういう例があるのです。だからきまつた数字において、私たちが質問しても答弁に落ちがないようになつてからの資料ならいらないのです。われわれ野党は一年間自由党
