そういう形で見て行きましても、わかりにくいところがあると思うのです。一例をあげますと、十六ページのごときは、またわくがありますわ。そこに件数が出ておりますが、その中に昭和二十五年六月、昭和二十六年三月、次の段に昭和二十六年四月から九月とあつて、その下に総計、次が單純な資産投資、次が経営参與的投資とこう書いてありますが、この場合にも内容とか国別というものを資料として出していただきたいのです。
そういう形で見て行きましても、わかりにくいところがあると思うのです。一例をあげますと、十六ページのごときは、またわくがありますわ。そこに件数が出ておりますが、その中に昭和二十五年六月、昭和二十六年三月、次の段に昭和二十六年四月から九月とあつて、その下に総計、次が單純な資産投資、次が経営参與的投資とこう書いてありますが、この場合にも内容とか国別というものを資料として出していただきたいのです。
その違うからということは、初めから断つておるのでしよう。資料として出されたうちのやつと違うから、さらにもつと明細な資料を出していただけますか、いただけませんかということを言つておるのです。
それでは、きようは初めてですから、このくらいでやめます。
総理大臣に伺います。自由党の吉田総理といえども、もし条件さえ許すなれば、外国軍隊であるところのアメリカ軍が日本から一日も早く帰ることをお望みですか。お望みでないですか。この点を第一に伺いたいのです。
岡崎さんの答弁を聞いているのじやないのです。塚田さん、あなたは委員長だからもつとしつかりしなさい。私はきようは原稿二つこしらえてあるのです。一つは総理が答えた場合、一つは答えなかつた場合はかつてに演説しますよ。程度があるじやないか。ほかの党だつたら総理がまず立つて、たとい小さいことでも所管大臣に答えさせますといつて後他の大臣が答えるのです。きようの毎日新聞を見ると、共産党の演説を聞いたら、腹痛がなおると言つておる。それに今の態度は何だ。程度がある。大体私たちがこういうことを聞きますというのは、日本の国内問題で一番大きな問題は、占領下の七年間の思い出は非常に苦しかつた。搾取の面においても、政治的な弾圧の面においてもむちやなんだ。七年間
それでは答えないのだつたらこちらは長い質問をします。大体日本の国は独立国の道を歩んでおるのじやない。だんだん植民地化の道が悪質になつて来ておるじやないか。あなたがほれて学界から呼んで来た天野さんの今の世間の評価は何だ。今の日本の道徳の確立を云々する、その道徳が確立できないところの条件がずいぶんあるじやないか。だから物笑いになる一々例をあげてみると、アメリカの兵隊が日本に来て一番先にやつたのは、西欧民主主義の宣伝だつた。西欧民主主義の中心とは何だ。基本的人権の確立だ。基本的人権の一番目ざわりになるのは何だ。籠の鳥だ。それゆえその解放なんだ。いわゆる公娼制度があるということはいけないことだ。これを解放しなくちやならないということをはつき
おれに言う前に総理大臣に言えよ。
それでは私もあつさりしますから、総理も少しあつさりして答弁されるように願いたい。私が大体伺いたいのは、労働者は話さえわかれば働くと思うのです。ところが働かないという。そうするとこれは不逞のやからだというようなことを一国の総理が言い出す。ここにその例が一つある。その例はごうだ。生きた事実をあげると小さい問題だと言われるが、事実を立証せずにわれわれは質問することはできない。これは日本に起つたところの一つの事実を基礎にしてまじめに言うのですから、総理大臣に伺います。これはあなたが一年間の政治をやられる過程におきまして、常に言われるところの不逞のやからとか、あるいは天皇の問題について退位を云々するのは非国民だとか、先日も本会議で口をすべらし
私の聞きたいのは、調べてもらつて答えてもらわなければならないほどのこまかいことではないのです。札の読み方だけじやないのです。私は労働者をもつと優遇し、農村に金を出すような財政的なやり方があるということを考えておられるか、考えておられないかということを聞きたいのです。アメリカ軍占領下にやりましたというころの基本的人権の確立もむだになつた。農村におきますところの農地解放も、このごろの新聞論調をもつてみますと、解放された農地を売ろうか、娘を売ろうかというような深刻な農村の姿でありまして、ことに農村におきましては次男坊、三男坊の問題が大きく取上げられているのです。だから吉武さんがお答えになりましたような給料のため、供米価格の札の読み方、札の
その基本的人権の内容を聞きたいのでございまするが、これを聞いておりますとつられて総理に逃げられますから、これは一般質問のときに聞きます。 私は次に総理に聞きたい。こういうようなことは単に日本国内に起つている現象ではなく、世界各地に起つている現象である。たとえばイランにおいてはイランの石油を返せ、なぜ英国人はこんなものをイラン人から取上げているのか、エジプトにおきましてはスエズ運河を返せ、これはエジプト人の要求である、インドにおきましてはインドにある領土の一片だに他国の人にかつてにさせることは許さない。中国におきましてはアメリカにかつてにもうけさせ過ぎては困る、これが世界の動きであります。こういう世界の動きについて吉田氏は知つてお
労働大臣とエジプトのスエズ運河とイランの石油問題とどんな関係があるのでしようか。あんまり人をばかにするな。何をとぼけるのだ。 〔「こういうことに対して答えるのは総理大臣以外にない」「共産党に応援するな」と呼び、その他発言する者あり〕
これはどういうわけですか。こういうような世界の動きに対してお考えを議会で発表できないのですか。総理はダレス氏の召使ですか。ダレス氏に台湾のことはいち早く報告する。これが問題になつた。ダレス氏が頼んだのでもアメリカが頼んだのでもない。自分の意思でやつたというのが総理の答えだ。だが世界各国の論調は、アメリカが日本を圧迫したのだと、こう言つておるのです。これが世界の問題の中心である。だから日本の総理大臣たる人は、はつきりした世界観を発表すべきだ。それとも吉田さんは占領が終つたし、アメリカ軍が駐留というような形で残るだけだから、これで荷がおりた、ここらでさつさと退陣するというなら話は別で、これは追及しないが、そうでなかつたら、こういうような
私の質問時間が短かいですが、総理大臣が人間になるまで待ちましよう。やめてください。こんなばからしい答弁は聞いておれない。石油の問題を聞いても、労働大臣に答えさせますというようなばかなことを……。
あくまでも総理大臣に答弁をお願いします。この問題でこじれますのは、大体は親米、反米ということについて、日本の政治家が非常に気を使い過ぎるからではないかと思います。私元来は反米派ではなかつたのですが、要は占領期間を通じて見ましたアメリカのやり方があんまりである。それゆえ勢いアメリカの施策に対して、反米的にならざるを得ないのが私たちの立場なんです。しかも国会は、親米政策で日本が栄えるか、反米政策で日本が栄えるかということが論議の中心になつて、今こそ遠慮なしにこの問題をやらなければならぬときだと私は思うのであります。日本の議会で日本のことをやらないで、アメリカの議会でかえつて日本人の問題を論議していることが多い、そういうことがはつきり言え
午前中に時間を食い過ぎましたので、もつと聞きたいのですが……。大体きのう言われましたところの、警察予備隊が防衛隊にかわり、保安隊にかわるということは、どちらにかわるかわからないが、とにかくかわるらしい。これは単に九月に期限が切れるからというだけの問題ではないだろうと思う。予備隊の内容が非常にかわつて来た。この充実を現わすには不適当であるから、防衛隊という名前になつたのではなかろうか、こう思うのですが、その点はどうでありましよう。
そういたしますと、これは政府側からとつてもらいました資料なんですが、それによりますと、大体日本の警察予備隊は、警察の予備隊でありながら非常に多くのものを持つている。たとえばアメリカの場合を調べてもらいましたところが、アメリカの二ユーヨークの警察は飛行機を四台持つて、そうして軽機関銃をちよつと持つているだけだ。そうであるにもかかわらず、日本の場合には非常にたくさんの装備を持つている。こういうふうになつているのですから、日本が一番多くの軍備を、戦いの道具を用意しておる武装隊を持ちながら、何を好んで警察予備隊というような名前を使つておらなくちやならないのか。その点に対する配慮をお伺いしたい。
そういたしますと、日本の国においては治安の目的であつて、これは警察予備隊だ、こう言われる。ところが外国においては、これを軍隊だと思つている。しかもその外国が、総理のきらわれる中共だつたらまた別問題なんですが、総理が一番すかれ隷属されるアメリカにおいて、これが軍隊だ、こう見ておる。ここに問題が起つて来るのです。そこで聞きたいのは、日本の国内において、総理がこれを警察予備隊だと思つておつて、そこの防衛指揮官になられたときに、アメリカの方におきましては、これを軍隊として扱つた場合にどうなつて来るか、これが一つ。 ここに一つの例があります。それによりますと、これは国際新聞の報道なんですが、これにはこういうことが書いてある。二ユーズウイー
外国のいうことを聞かないと言われますけれども、これは朝鮮事変でアメリカ軍が非常に苦戦に陥つた場合に、あわててできたどろなわ式の軍隊が警察予備隊であつて、その性格づけはそのときにできなかつたのではなかろうかと思うのであります。そこをはつきりしてもらいたい。これがはつきりして来ますと、警察予備隊というような名前では、吉田さん一人だけが笑われるのでなく、もしこれにつき合う閣僚があるとすれば、それもみな物笑いの種になる結果になるのではなかろうか。内容に充実を欠いたのでありまして、その欠いた結果といたしましては、しまいにはとんでもない結果になるのではないかと思います。なぜかというと、このごろの新聞をごらんになればわかると思うのですが、日本人の
自衛というようなものは、大体日本に守らねばならぬ内容さえありましたならば、これは自衛を云云しなくてもいいのであります。守るべき内容がないから、自衛を云々されると思うのであります。一例をとりますと、中国から、ソビエトから赤い軍隊が入つて来るから防がなくてはならない、こう言われますけれども、今日日本の国内に問題になつているのは——鼻の高いのはソビエト人だけではない。中国人のごときは日本人とよく似ている。今日本におる目の色の違つた、鼻の高いのはアメリカの軍隊であつて、これは終戦処理費を食い過ぎて、日本の金をかつてにたくさん使い過ぎるということが問題になつておる。だから今おるところの外国軍隊は早く帰つてもらえというのが国民の要求だ。この言葉
次は条約の問題について聞きたいのですが、技術的なこまかいことは聞きません。要は日本におきましては、今度の講和条約をそのままで行けというところの派と、これではいけないという派がはつきりわかれているのであります。そうしてこの講和条約というものは、自由党の総理に言わせますと、国民の意思を代表している。なぜといつて、国会においては、自由党は過ぎし三年前に絶対多数を占めた、こう言われるのであります。そういたしますと、参議院においても条約に対して、特に安保条約に対して反対の人たちが三分の一あつたのですから、選挙があり、今後議会のいろいろ党派の構成がかわつて来まして、条約反対派がたくさんふえて来た場合において、これは議会勢力によつてのみこの条約を