それでは、外の侵略に対しまして、今度は中の間接防衛の問題がございます。この問題におきまして、共産党が問題になつて来ておりますが、共産党の台頭は、いろいろな意味において必然的なことなのであります。それを言うておると時間がございませんが、大橋法務総裁は、共産党に対しまして非合法化の法的準備はできたと言います。またきのうの新聞の伝えるところによりますと、選挙によつてこれをきめるべきだと言つておるのであります。ここではつきり聞きたいのは、日本共産党に対して、今次春の地方議会の選挙をやらせるのかやらせないのか。もしやらせるとすれば、それによつて当選した議員に任期中勤めさせるのか勤めさせないのか、この点を承りたい。
