おいでになっているのは、外務省のアメリカ局長でなしに、安保課長ですね。日米合同委員会では、そういうことについて、私は話があったろうと思う。ただ二百名行くのですよ、ああそうですかというのではなくて、もっと詳細にそういう点についてお話があったと思うので、日米合同委員会でその点についてはアメリカ側からどんな部隊が来るのか、どんなふうになっているか、その点を明らかにしていただきたいと思います。
おいでになっているのは、外務省のアメリカ局長でなしに、安保課長ですね。日米合同委員会では、そういうことについて、私は話があったろうと思う。ただ二百名行くのですよ、ああそうですかというのではなくて、もっと詳細にそういう点についてお話があったと思うので、日米合同委員会でその点についてはアメリカ側からどんな部隊が来るのか、どんなふうになっているか、その点を明らかにしていただきたいと思います。
今あなたがお話をされた日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約第六条に基づく施設及び区域並びに日本国における合衆国軍隊の地位に関する協定、この中の第二条の第四項の(b)、「合衆国軍隊が一定の期間を限って使用すべき施設及び区域に関しては、合同委員会は、当該施設及び区域に関する協定中に、適用があるこの協定の規定の範囲を明記しなければならない。」こうなっているわけでありますね。今私はあなたの話を聞いていると、どの部隊が来るのか、何の目的でやるのか、どんな演習をやるのか、持ってくる兵器の種類はどうなのか、そういうことを全然聞きもしないで、ようございます。どうぞお使いなさい、これが日米合同委員会の実態なんですかね。私たちが心配し
しかし、日米合同委員会の日本側の代表というものは、外務省のアメリカ局長ですよ。あとは代表の代理になって、私もきのう——防衛庁の渉外参事官とか、防衛庁の長官とか、こういうのはみんな代表の代理になっている。アメリカ局長はどんな用でおいでにならなかったか知らないが、あなたはおそらく一応アメリカ局長にかわって出ているわけです。それが施設合同委員会でどういう討議をしようと、日米合同委員会で、どういう演習をやるのか、先方はどんな部隊なのか、あなたは今聞いていないと言ったじゃないですか。全然聞いていなくて、ようございますという承諾を与えることが、私たちが安保特別委員会で、この安全保障条約について指摘をしたところなんです。これは調達庁側では知ってい
私が聞いているのは、その各部隊というのはどういう部隊なのか聞いているのです。その中には、話によると沖繩にいる海兵隊も来る、こういうのでしょう。そうしたら韓国にいる米軍も来るのかもしれない。一体在日米軍といっても、陸軍部隊はいないはずでしょう、補給部隊しかないのだから。そうすると在日米軍というのが実際は第五空軍なのかどうなのか、そういう点は一体どうなっているのか。ただ二百名程度行きます、ああそうですか、わかりましたでは、あまりにも地位協定なるものとの関係における施設合同委員会とか日米合同委員会というのは、私に言わせれば全くでたらめだということになる。どういう部隊なのか、いわゆる陸軍部隊というのは、これは皆さん御承知のように、補給部隊し
これは所属部隊がはっきりしなければ、どんな兵器を持ってくるのかわからないではないですか。兵器はどういうものですか。どんな部隊だかはっきりしなければ、その目的だってはっきりしないでしょう。これが明らかに第五空軍の部隊なのかどうか。持ってくる兵器はどうなっているのか、そういうことは全然わからないですか。
しかし、全くあなたお考えになってみておかしいと思いませんか。二百名来ます、ああ、そうですか、そのときに、これはどこの部隊なのか、第五空軍なのか、しかもこれが問題なのは、米軍の輸送機を使ってパラシュート訓練をやるのでしょう。しかもわざわざ北海道の酷寒の最中、しかもお話によりますと、最初の三週間というから大体一月の八日から一月の二十七、八日までスキー訓練、耐寒訓練、耐乏訓練をやって、そして一月の末から二月の初めにかけてパラシュート訓練をやる。北海道では一番いわゆる気温の下がったときです。そういう時期を選んでやるのです。それは何の部隊なんだということについては、当然聞いてみるのがあたりまえだと思うのですよ。おとなが来るのか、子供が来るのか
スキー訓練なら何も島松でやらなくたっていい。スキー訓練ならば、どこでやったっていい。個人でやるならば、志賀高原もあるだろうし、どこもあるだろう。これは明らかに、最後は約一週間近くは、いわゆるパラシュート訓練をやるのじゃないか。北海道で一番気温が下がって、おそらくこの地帯は時間によっては零下十五度から零下二十度にもなるでしょう。その時間を選んで米軍の輸送機でパラシュート訓練をやるのですから、これはスキー訓練というだけではないでしょう。第一、今までの米軍の日本における演習からすれば、これは非常に特殊なものですよ。しかも百八十八万坪という広さは、東富士の演習場くらいあるでしょう。だから二百名をばらまいたときにはばらばらになる。それが何日間
北海道知事がですか。
これはスキー訓練であれば、ほんとうからいえば戦闘訓練はしてならぬわけですな。あなたの方でスキー訓練であるというので許可をしたのであれば、スキーですからこうやってスキーへ乗ってやるわけで、火器によって、たとい実弾でなくたって発砲したり、輸送機を使っていわゆるパラシュート訓練などはしてならないはずですよ。これは日米合同委員会の協定違反じゃありませんか。スキー訓練ではないでしょう。戦闘訓練をやるのでしょう。これはどうですか。その点が大事ですよ。スキーならば、あなたが知っているようにスキーに乗ってこうやるだけですよ。輸送機を使って、パラシュートを使っておりて、それから明らかに火器を使って戦闘訓練をやるのでしょう。この点はどうなんです。それは
これは外務省と調達庁にちょっと——今あなたが外務省から説明された、こういうものを口頭で説明ができるのだから、文書で出してもらいたいのです。施設合同委員会の合意議事録、それから日米合同委員会の合意議事録、それから向こう側から今施設使用の目的その他について出された向こうの要求の文献をつけてぜひ出してもらいたい。これは一つ出してもらいたいのです。これは私たちがここで議論するときに、あなたたちが隠すから、ここでいろいろなことを言われる。だから、これはぜひ出してもらいたい。
安保課長、それは大間違いです。去年の安保特別委員会では、ここに分厚く日米合同委員会の合意議事録を出しましたよ。それに基づいて、たとえば港湾の使用はどう、あるいは防空上緊急やむを得ない場合においては、いわゆる防空担当官はどうするとかというようなことを、私は安保特別委員会で合意議事録に基づいて質問をしたから、今のあなたのお話は間違いです。 そこでぜひ施設合同委員会の合意議事録の島松演習場に関する分、それから同じくこの十八日に最終的にきめたという日米合同委員会における島松演習場使用に関する合意議事録の件、それから米軍から使用要求のために添えてきた文献、この写しを出してもらいたいのです。これは今まで国会に出しております。しかも一月の八日
国会で日米の合同委員会の議事録について、それを出さないというようなことについて、国会が了解をした。そんなことはないですよ。だからそんなことはないから、あなた帰ってから一つアメリカ局長に話をして——今だってあなた、そこで読んだじゃないか。それは日米合同委員会の議事録ではないけれども、米軍の使用目的について要求されたものを文献として一応読んでいるわけです。私どもが先ほどから何べんもお尋ねをして、非常にこの地位協定に関する運用上、われわれがそういうことになるのではないかと一番心配をしていた在日米軍とはどこの部隊なのか、沖縄から来るのかどうか、使用する火器はどの程度なのかというようなことについて、一つもわからないのです。そんないいかげんな日
これは新安保が発効してから、今お話の地位協定の第二条第四項(b)に基づく米軍の使用施設というのは、この島松の演習場が三件目なんです。地位協定によって合同委員会がある。地位協定というものがどう運用されているかということは、われわれとしても非常に重視しているわけですから、そういう意味で重ねてぜひ出してもらいたい、こう思うのです。特に調達庁側ですから、外務省側ですから、一体どういう部隊が来るのか、使用する火器はどの程度なのか、そういうととはもっと明確にしなければならない。それはぜひ文書で出してもらいたい。これが出せないようではお話にならない。 次に、調達庁の機構のことを一つだけ聞いておきたいと思うのですが、御答弁できますか。——それじ
防衛長官にお尋ねしますが、八月の二十三日ころだったと思いますが、防衛庁の長官が北海道においでになられまして、新聞記者団との会見の談話を私新聞で承知したわけですが、それによると、大体北海道の別海村矢日別地区を中心にした演習場については順調に話し合いが進んでいる、こういう談話を私は地元の新聞で拝見をしたわけです。 そこで、この問題は一体どうなっているのだろう、こう思いまして私も調べてみましたところが、本年の七月の四日に、防衛庁の事務次官から、北海道の開発庁の事務次官にこういう公文書が行っておるわけです。北海道地区における演習場の取得についての依頼、こういう点です。この点につきましては、この依頼書によりますと、第一点は、現有装備火砲の
その点はわかりました。そこで今、長官の方に私も地図を差し上げた。あなたの方が専門なんで、私の方が刷って差し上げるのはどうかと思ったが、地名のところで質問しなければならないから差し上げたのです。 そこで、私は、八月の十六日に、この矢臼別第三地区を中心にして床丹第一、床丹第二地区を全部北海道開発審議会の委員として視察をしたわけです。今あなたの方で、矢臼別をぜひほしいのだ、しかも四個師団が一緒にやれる演習場が必要なんだというのですが、お手元に差し上げた地図についてごらんいただくとわかるが、床丹第一、床丹第二というのは、一戸当たり五百万円ないし六百万円の金をかけて、いわゆるパイロット・ファーム方式によって近代的な農業経営をやっているわけ
まず第一点は私は農地局長にお尋ねしたいんだが、これは床丹第一、床丹第二については、私が申し上げるまでもなく、あなたが専門家だ。一戸当たり五百五十万から六百五十万くらいかけていわゆる近代的な農業経営というのでパイロット・ファーム方式でやっている。床丹、矢臼別第三についてもそういう計画ですでに二千数百万円の金をかけて調査をやり、いよいよ今度は実施計画で、まだそれは使ってないけれども、ことし二百万円の金を組んである。別寒辺台については、初めは開拓適地というので、農林省はいわゆる開拓財産ということでやっていたが、これは開拓地としては不適当だというので林野庁に所管がえをしている。しかし矢臼別第三については、現に私は北海道開発審議会の委員として
防衛庁長官、ただいま二千数百万円と言ったが、正確な金額は、今の土地の一万一千七百二十七町歩を農林省に所管がえをして、開拓適地として昭和三十年度からいわゆる調査費というので二千三百四十一万三千円を支出をしている。本年度は実施計画というので二百万円を出しておるが、今お話を聞くと、農林省の方では、うわさでは聞いているが、防衛庁長官から一度も聞いたことがないということだ。農地局長、矢臼別第三については既定計画通り、いわゆる床丹第一、床丹第二でやったと同じようなパイロット・ファーム方式でやるかどうかは別にして、農林省としては、これを開拓用地として開拓農家を入れて営農をやらせたい、この点は別に方針は変わってないわけでしょう。
防衛庁長官、あなたはたしか防衛庁長官として真駒内においでになって、私、札幌上空を飛行機で飛んでおるのを見たから、はあ、あなたがおいでになったなと思った。翌日の新聞に、別海の別寒辺台並びに矢臼別第三についての演習場は順調にいっている——今農地局長の話を聞いていると、仄聞するところによればという。仄聞というのはうわさ程度ですね。あなたの方では順調に話が進んでいるというが、農林省の開発適地として農林省の財産であるのを、どういうふうにして自衛隊の演習場としておやりになろうというのですか。
ほんとうは調達庁長官、北海道開発庁の長官か次官に来てもらわなければならないと思って通告しておいたのだが、大村管理官が来ておりますね。木村さん、今長官から聞いて非常に不思議に思うのは、この矢臼別第三の約一万一千七百町歩、しかも床丹第一、床丹第二で非常な好成績を上げたパイロット・ファーム方式、しかも日本農業としては今まで例を見ない二月当たり五百万ないし六百万と、非常に成果をおさめておる。そこで矢臼別第三については、それと同じ方式でいくかどうかは別にして、今日開拓適地というものはだんだん少なくなってきておる。そういう中であなたの方では計画を進めているときに、防衛庁の長官から開発庁の長官に対して、あなたの方の北海道の開発計画の一部を変更して
農地局長にお尋ねしますが、今のお話は、お聞きになっていたように、こういうことです。実施計画費として開発庁はことし二百万を予算に計上して確保した、しかしそれが今日開発庁の予算になっていて、農林省に移しがえが終えてない、だから農林省にその予算が移しかえが終われば、開発庁としては何ら口を出すことはできないが、二百万円ついた実施計画の金は今日開発庁でそのまま保留している、こういう段階だ、だから矢臼別第三については、農林省は関係ないのだ、開発庁長官の計画でやめた、それならば自衛隊の演習場にしよう、話を端的にすればそういうことになりそうですが、そんなことができるものでしょうか。きょうは私も時間は委員長からできれば三十分というふうに言われておりま