次に、減税についてお尋ねをしたいと思っておりますが、政府・自民党は、これまた選挙の公約にあたりまして、長期的な構想のもとで大幅な減税を維持すると言っております。大蔵省が十八日発表したところによりますと、国民所得に対する租税負担率は、昭和四十一年度の一八・三%に比べまして、四十二年度は、一八・五%に上昇している。ですから、さっぱり減税にならぬ。だから国民は、減税だ減税だといっても、やはり税金が重いというのは、そこに受け取っているわけです。数字が示している。そこでこの負担率を、変わる前の旧方式に直せば、二〇・五%になるそうです。そこで、これは昭和三十五年十二月九日の税制調査会の答申によりますと、当時二〇・五%だったものを二〇%にするのだ
