総理にお尋ねをいたしますが、本予算委員会におきまして、先般赤城防衛庁長官は、局地戦争が起きる危険がある、だから自衛隊についてこれを増強していかなければならぬのだという意味のことをお話しされ、そうして全面戦争が起きた場合には、アメリカの報復的な攻撃力を期待しているのだ、こういうように御答弁なされたわけです。この全面戦争が起きた場合における、アメリカの報復的攻撃力とは、これは何かと言えば、それはアメリカの核兵器を期待しているということです。私はこの予算委員会における防衛庁長官の答弁を聞いて、非常に驚いたのであります。総理もそういうようにお考えになっているのかどうか、やはり全面戦争が起きた場合においては、わが国はアメリカの報復的な攻撃力を
