外務大臣にお尋ねしますが、一九五七年十二月三十一日、平和条約第四条の解釈に関するアメリカ合衆国政府の見解を伝えた在日アメリカ合衆国大使の口上書、その前文は読みませんが、「もっとも、日本国が平和条約第四条(b)において効力を承認したこれらの資産の処理は、合衆国の見解によれば、平和条約第四条(a)に定められているとりきめを考慮するにあたって関連があるものである。」、今度どの程度関連されたのですか。
外務大臣にお尋ねしますが、一九五七年十二月三十一日、平和条約第四条の解釈に関するアメリカ合衆国政府の見解を伝えた在日アメリカ合衆国大使の口上書、その前文は読みませんが、「もっとも、日本国が平和条約第四条(b)において効力を承認したこれらの資産の処理は、合衆国の見解によれば、平和条約第四条(a)に定められているとりきめを考慮するにあたって関連があるものである。」、今度どの程度関連されたのですか。
条約局長、それじゃ日本は放棄したのですね。せっかく、この一九五七年十二月三十一日の、平和条約第四条の解釈に関するアメリカ合衆国政府の見解を伝えた在日アメリカ合衆国大使の口上書の三平和条約第四条定められているとりきめを考慮するにあたって関連があるものである。」、これは日本は放棄したのですね。そのことだけはっきりしてください。
事実だけれども、結果はどうなったの。
やめになったから、どうなったの。やめになったから、考慮することはどうなったんですか。その点を聞いているのです。あなた、ことばで逃げられる。
一体何だ、あなたの答弁は。条約局長、あなた、速記をあとで読んでごらんなさい。終始一貫していませんよ。あなたは最初、考慮をしないと言ったじゃないか。考慮する場がないと言ったじゃないか。場がないと言ったでしょう。そうだろう。場がないと言ったあとに何をつけたのです。考慮したと言ったじゃないか。どっちなんだ。考慮する場がなくなったんでしょう。はっきりしなさいよ。何だ、一体。ほんとに男らしくない。
何を言っているんだ。 それじゃ、私これから聞きますよ。三十六年の十一月に池田・朴会談で、法的根拠のあるものに限るということが一応合意されたですね。これは一体その交渉過程で幾らになったんですか。法的根拠のあるものは日本側から相手に幾らと出したんですか、外務大臣。
外務大臣、あなたは交渉過程で日本から金額を示したことはありませんか。日本から金額を示したことがあるでしょう。日本から交渉の過程で金額を示したでしょう。金額は幾らになっておるのですか。(発言する者あり)そんなことはないですよ、言いなさい、言いなさい。
それは幾らでした。外務大臣、それは幾らだったですか。
いまの理財局長ですね、数字を日本側から出したことはあるんでしょう。とにかくあるんでしょう。金額の内容は聞かぬから、あるのかないのかだけ聞いておきます。
いま外務大臣は、あると言った。 そこで私は、ここにいらっしゃる方々とも関係するから、相手方の議事録から申し上げてみたい。 韓国国会の特別委員会第十次会議録、一九六五年八月十一日、無任所長官の元という人がこういう説明をしている。民主党政権の鄭一永請求権代表の報告書を読み上げて、まず第一番目に日本は千五百万ドルの数字を示した、第二番目二千万ドルの数字を示した、第三番目に三千万ドルの数字を示した、第四番目に五千万ドルの数字を示した、革命が起こって後、崔徳新外務部長官が日本に来て初めて小坂外務大臣に会って、最後に七千万、ドルの線までいきましたと、ちゃんと言っておるじゃないか。これはどうなんだ。向こうが出したということは、日本が出した
総理大臣、なぜ辻原委員や松木委員が、向こうの特別委員会の会議議事録を出してもらいたいと言うかといえば、こういう問題がるる出ているわけです。私たちには全部交渉の経過を秘密にしておいて、向こうでは交渉の経過を明らかにしている。韓国の国会で交渉の経過を明らかにして、日本政府では第一回は千五百万ドル、二回は二千万ドル、三千万ドル、五千万ドル、お見えにならないが、小坂さんが外務大臣になってから最終的に七千万ドルまで出した。こういうように向こうが言っているのに、一体なぜ日本政府はここで経緯を明らかにしないのです。ここで私たちが会議議事録を出してもらいたいというのは、そういう意味もあって言っているのです。あまりにも佐藤内閣の外交というのは秘密外交
いやいや、総理大臣、私は先ほど三億ドル、二億ドルについての根拠はどうだと聞いたってお答えにならないじゃないですか。いま総理は私に何とおっしゃったのです。横路君は三億ドル、三億ドルの経済協力になった、そういうことについて聞いてくれればよくお答えをするのにと言うが、私は一番最初何を聞いたのです。三億ドル、二億ドルの根拠は何かと聞いたら、全然答えないではありませんか。だから私は経過を追ってお話をしているのです。こういう経過を国民の前に明らかにすることがなぜ悪いのです。なぜ悪いのですか。あなたたちが自信があったら、こういう経過はあったけれども、隣の韓国の今日の経済状態は見るにたえないから、したがって、韓国民の経済能力を上げるためにやるのだ、
椎名さん、私が聞いているのは、その経過を話しなさいと言っているのですよ。経過を聞いているのですよ。その経過をお話しできないのですかと聞いている。それは秘密だからできないのですかと聞いている。そこは一体どうなんですか。いや、われわれは秘密外交だからできないのか、韓国で言っているのに、なぜこれができないのですか。
外務大臣、あなたは一体――この経過を向こう側で出しているのです。あなたのほうで、私の述べたこの経過が間違いだというならば、あなたが会議議事録を出したらいい。出して反駁したらいい。横路君の言う、いわゆる韓国国会における特別委員会第十次会議録、一九六五年八月十一日の元という無任所長官、そういうことを言ってないなら言ってないと言ったらいい。しかし、あなたたちが国民をやはり説得する立場にあれば、千五百万ドル、二千万ドル、三千万ドル、五千万ドル、それから七千万ドル、それから三億、三億、合計五億になったのならなったのだという経過をるるお話しなさるのが、政府の当然の責任ではありませんか。それをどうして隠すのです。 じゃその次、私はお尋ねをしま
この経済協力の三億ドル、三億ドルの問題のもとになっているのは、いわゆる対日請求権八項目に関連する問題です。そこで私は、先ほど申し上げたように、いまここにお見えにならないが、三十八年二月七日の予算委員会で、大平外務大臣にこのことを要求した。ところが大平さんは、その資料はそろっています、しかしいま交渉の過程だから、だがしかし、そのときは金・大平メモで三億、二億、民間借款一億ドル以上はきまった。私はここにそのときの配付された資料を持っている。そのときに何と言っているか。そのときにちゃんと大平さんは私に答えて、必ず出しますから、いま交渉の過程だから待ってくれと言っている。二月七日、「大平外務大臣 政府としては、日韓会談のすみやかなる妥結に鋭
いま委員長の御発言で、対日請求権の八項目についてはあさってお出しになるということでございますが、ただ、私非常に遺憾にたえませんことは、総理も御存じのとおり、三月の一日、この場所で、この予算委員会で、私が主査報告に関連をして外務大臣に質問をして、外務大臣も、仮調印を終わった段階ではまだ出せない、しかし必ず出しますということでございましたので、当然、きょうの私の質問は請求権並びに経済協力の問題ですから、御用意が十分してあると思いましたのに、出せないということは、はなはだ遺憾ですが、しかし、あさってお出しになるということですから、いま委員長からお話ございましたように、この問題は、八項目が出なければ自後の経済協力全般についても質問ができませ
いや、長官、そこで、この「反共精神を持しつつ」というのは、この日本自衛隊というのは反共の軍隊なんですかと聞いている。「反共精神を持しつつ」と書いてある。毎朝「指揮官への道」というのを声高らかに読んでいるから、それで聞いているのです。
いやいや、防衛庁長官、持っているんですよ。ここに「指揮官への道」というのがあるんだ。反共軍隊ですかと聞いている。
ほう、そうですか。松野さん、陸上自衛隊富士学校修親会編で、「富士学校では学校創設以来新しい指揮官の道として次のことが強調されている。我々はこれを実行しているであろうか」と書いて、「指揮官への道」なんですよ。毎朝これを読んでいるんです。だから、反共の軍隊ですかと聞いているんだから、あなた、反共の軍隊でなかったら反共の軍隊でないと言えばいいんです。なければないと言えばいいんですよ。そのことを聞いているんです。
それでは、次に、「幹部訓育資料」、いいですか。「幹部訓育資料、思想選択の基準」、海上自衛隊第二術科学校学生隊長、名前を書いてありまして、いいですか、ここに幹部の訓育資料として、「思想選択の基準」というのがあるんですよ。これを私読んで、総理びっくりしたです。「民主主義の思想にしても本来は圧迫されるようなところに起るものであります。自由主義ということもやはり圧迫に対して起るのであります。」、「デモクラシーや自由主義を最高とするような考えは末をもって本を棄てるの愚を侵しているのであります。」、これが「幹部訓育資料、思想選択の基準」、海上自衛隊第二術科学校学生隊長何のたれがしとなっておる。私はこれを読んで驚きましたね。これはまるで、まさにこ