四十二年に歳入補てん債として発行いたしました約二千億円がございますが、これにつきましてはその後の国債整理基金特別会計の金繰り等勘案いたしまして相当額は償却いたしておりまして、現在の残高約千億程度でございます。 四十一年度に発行されました国債の四十八年度の償還につきましては、今後どういう方針をとるか検討いたしておりますが、御承知の定率繰り入れという分がございまして、発行残高の百分の一・六は毎年繰り入れとして一般会計から金をもらっているわけでございます。したがいましてそれの七年分が累積をいたしておりますから、大体一割程度は現金として確保されているわけでございます。そのほかに剰余金の二分の一とか、あるいは予算繰り入れ等相当の額が国債整
