短期国債はちょっと別でございますが、長期国債は二兆数千億持っておりますが、そのうちの七千億程度が当初から引き受けた七年ものとか、あるいは十年ものでございまして、これは原則として売らないというたてまえでございます。残りの一兆七、八千億のもの、これは日本銀行から短期運用で買っているものでございまして、これは日本銀行から要請があればいつでも売り戻すと、それからわがほうが、たとえば、融資を実行しなきゃいかぬというような必要があれば、いつでも売り戻すという形で持っておるものでございまして、これは一種の流動準備というふうに考えております。したがいまして、これは長期国債ではございますが、短期運用、いつでも処分できる、こういう性格のものでございます
