十六線の調査につきましては、建設審議会の御建議もあり、かねて国鉄に十六線全線の調査を一線ずつさせておりまして、国鉄における調査はほぼ完了いたしておるものと承知しております。
十六線の調査につきましては、建設審議会の御建議もあり、かねて国鉄に十六線全線の調査を一線ずつさせておりまして、国鉄における調査はほぼ完了いたしておるものと承知しております。
その点は建設審議会でおきめになることでございますが、在来のいきさつから申し上げますと、これは前回も申し上げましたように、昨年ちょうど十六線が選ばれまするときに、予算の規模並びにすでに着手しておる線の工事の進み工合、こういうものを勘案して、この調査線については追ってまた別に報告を受けて審議をする、こういうようないきさつになっておりまするので、ただいま建設審議会を開いていただきますれば——まあ今度は委員がおかわりになって最初でございまするから、法律に書いてありますように、会長の選任でございますとか、会長代理あるいは小委員長の選任とか、いろいろ会を構成する手続をおやりになると思いますが、しかしそれとは以外に、建設審議会としては、在来から引
私の承知いたしておりまするところは、そういう特定地域の総合開発計画の会合のあったことも事実でありますし、いろいろ私の方の係官もそれに参画しておる。これは一種の長期計画、地域総合開発計画でありまして、交通問題が重要でございますからやっておりまするが、今御指摘のような資料をそういう会合で確定したということは承知しておりません。従ってどういう方がその資料をお出しになったか、知りません。私どもが入りましてから固めて参ります計画には、そういうふうにはなっておらぬはずでありますので、何かその会に御関係のある一部から出た、その会できまった資料ではない提出資料ではないかと存じますが、この点はなお御指示を得て調査をいたしたいと存じます。
その点は前回もお答えしたと思います。やはり長谷川先生の御質問ではなかったかと考えますが、ことしの建設費の予算の八十七億分の執行の問題と、それから先ほど私が御説明をいたしました、おそらく国鉄本社に保留分があるという問題、これは予算の執行上の一つの技術的な問題でありますが、その問題と、今御指摘の本年度にあの調査線の十六線の始末をどうするかという問題、これとは違うものだと私自身割り切って解釈しております。と申しますのは、この調査線十六線につきましては、再々申し上げましたように予算の規模並びに着手線の工事の進み工合、二十八線の工事の進み工合によってまた続いてこれを別にきめるということになっておりますので、これを建設審議会で私どもの方のいたし
その点は前々申し上げてありますように、ことしの調査線の始末については、私どもとしては、くどくどと先ほど申し上げましたようなことと見合さないときまらないものでございすから、その財政規模の見通しなり何なりとあわせて考えておるのでありまして、そういう点もございますのでぜひ建設審議会で審議していただきたいと思っている次第でございます。
三江線を建設するという基本方針については、既定方針通り、何ら変更はございません。今御指摘の通りに、電源開発の問題が最近起っておりまして、いろいろその間の調整をはかっておったことも事実でございますが、私どもの方と通産省と経済企画庁とが、これは現地にも参りまして、いろいろ事務的にも技術的にも深く掘り下げて検討いたしまして、最近その調整がついております。三江線の建設はする、特に口羽までの建設は予定通り至急に行うということにいたしておる。電源の方につきましては、これは電源自体に今御指摘のようないろいろな問題もございますので、私から申し上げる筋ではございませんけれども、電源の方は、そういう今私が申し上げたことを前提として、電源としてのいろいろ
今御指摘の点は、若干違っておる点がございますので、ちょっと正確に申し上げますと、この三江線は建設をいたします。工区が今口羽の手前まできて、現実に工事をしておることは、現地をごらんになっていれば御承知の通りでありますが、それをさらに口羽まで建設をいたしまして、これは口羽の村の方もあり、いろいろな関係もあるので、私らとしてもその工事をやりたい。口羽までいたします。そうすると、たまたま口羽地点は目下計画中のダムの方の関係の地点に近づいて参ります。電源側はそこでやるのだという最終決定をしたわけではないのでありまして、鉄道の方はそういうふうにやって参りますから、それを前提として、そこでかりに基準を百十メートルとして見て、その地点にやるならば技
気仙沼線については前回から御説明いたしました通り、私どもとしても今までのいろいろないきさつから見て、この線自体は、今關谷先生のおっしゃるような線ではないかと、まことに御同感でございますが、ただ扱い方としましては、やはり今までのいきさつから調査線の中に入っておりますものですから、どうしても調査十六線というものを私どもが先ほど申し上げたように御報告申し上げて、この予算の規模その他も一つ御応援を得て、私どもが今考えておりますような予算規模というものと実はあわせて私も考えておりますものですから、一つよろしく建設審議会の方にも十分御審議願いたい、こういう気持でおる次第でございます。
ちょっと数字になりますので、私から前に御説明申し上げますが、今、先生の御指摘の通りに、今回の二十二号台風で、国鉄関係として、ここに書いてありますような損害がございます。御案内のように、ただいま施行しております予算、御協賛を受けて実施に入っております予算で、予備費が五十億ございます。ただいままでに予備費でわかっておりますのは、大体石炭費その他で、これは概数でごかんべん願いますが、十億ぐらいは、どうしても予備費から回さないとやれないのじゃないか。それから御案内の通りに、退職手当の問題がございまして、退職者に対する給与としても、これは年度末にならないとわかりませんが、まあ私ども概数でやはり十億ぐらいそちらに、これは予備費の性質上使わざるを
お手元にがり版刷りでございますが、第二十二号台風によります国鉄と私鉄の被害状況をずっと刷ってお配りしたと存じますが、その表について御説明いたします。 二十二号台風では、国鉄で三十八線区二百五区間が被害を受けまして、不通区間と相なりましたが、ここに書いてありますように、それぞれの日付で復旧開通いたしてございます。災害金額は、今のところ、見積額といたしまして、大体鉄道経費で八億三千八百万円、工事経費で十七億一千六百万円、合計二十九億五千四百万円、なお、災害に伴いました収入減は平日から見ますれば、予定よりは一二億くらいの収入減があったと推定されるのでございます。 それから、私鉄につきましては、ここにございますように、東京都、青森県
本年度の国鉄の収入の見通しにつきましては、今までの実績について国鉄から説明がありましたが、私どももその報告を受けてしさいに検討しております。また御承知のように、実は事務的にはもうすでに来年の予算編成の準備に入っておりますので、今の見通しとあわせていろいろな経済条件その他を検討しておりますが、今のところ、この下半期についてどれくらいの数字が出るか、実は事務的にまだ確定数字は得ておりませんが、予算よりもある程度の減収は免れないという見通しに立っております。御指摘のように、この問題は直ちに工事資金に影響して参りまして、国鉄の五カ年計画が出発いたしまして二年目でございますし、私どもはこれを的確に遂行するという方針のもとにいろいろ研究をしてい
今大臣を中心とする研究に入らんとしておるところでございます。
今問題になっておりますのは、利用債のうちの二十数億の電化その他の関係の部分だけでございまして、今国鉄から説明がありましたような事情が事実でございます。国鉄からその報告を受けまして、事務当局といたしましても、自治庁当局、大蔵省当局とこの話し合いをいたしておるわけでございまして、ただいま私どもの考え方としては、本年度分についてはこれは適当に始末をつけて、来年度以降の予算編成においては、本年度の問題もありますので、十分あらためて、これは各省問で予算編成の際に協議したい、こういうことで折衝しております。従いまして私どもも、事務的にもこの問題の折価に入っておる次第でありまして、近く見通しがつくのではないかと思っておる次第でございます。
お手元に国鉄の資料がお届けしてございますが、その資料の一ページに合せまして私鉄の件数を申し上げます。昭和十一年度の私鉄の事故発生件数は三百六十二件でございます。それから昭和三十一年度では千六百五十件でございます。昭和三十二年度が千七百八十七件でございます。
この原因は、国鉄、私鉄とも大体同じでございまして、まあ通行をされる方の不注意と申しますか、たとえば直前横断あるいは運転を誤まって線路に落ち込む、またあるいは踏み切りを横断しておられるときに故障を起しましてそのまま踏み切り道上にとまってしまう、あるいはこれはごくわずかでございますが、おりている遮断機を突破するとか、踏切警手がとめたにもかかわらず突っ込んだ。これはごくわずかでございまして、大半はこの直前横断でございます。これらの原因によりますものが、大体九八%ぐらいに相なります。その他の、たとえば踏切警手の防護が適切でなかったとか、遮断機を早く上げたとか、おろすのがおそかったというような、いわゆる踏み切りを守る方にそういう落度のあります
踏み切り事故の起りました件数の絶対数は、今天野先生の御指摘の通りでございますが、個所別当りで事故の起りました傾向を見ますると、国私鉄を通じまして第三種で起ります事故が、個所別当りでは一番多いのでございます。第三種と申しますのは、御案内の自動警報機がついておりまして、列車が接近いたしますとちゃんちゃんと鳴る、機械によって防護しておりますところでございますが、この警報を通行側において無視される例が、割合としては多いのでございます。絶対数は御指摘の通り第四種が多うございます、個所当りにいたしますと減ると思いますが。これにつきましては、先ほど原因別のパーセントを申し上げましたが、私どももこの踏み切り事故のふえて参りますことは非常に残念な次第
現在私どもが考身ておりますのは、その中に含める踏み切りの種類としては、日本国有鉄道のものと、地方鉄道法によります地方鉄道、これはいわゆる私鉄でございますが、それとさらに専用鉄道並びに軌道法によります軌道、これらによる踏み切りを考えております。
この点は、運輸省といたしましては当初二つの法律を考えたのであります。一つは、先ほど申し上げました踏切道の基本法と申しますか、恒久的な根本法である鉄道と道路との交差に関する法律案でありまして、これは先ほど御説明した内容であります。それからもう一つは、これは臨時時限法でありまして、この基本法に基いて短期間に緊急整備をいたしまして、その緊急整備をいたすものに限って若干の国家からの補助を出すという補助法であります。運輸省としては、この二本建で準備をいたしまして、予算を編成いたしまして、各省が大蔵省主計局との間に相談をいたしますときには十分相談をいたしたのであります。従いまして主計局は、その一条々々の用語については、御案内をいたしておりません
第一点の踏切道の整備計画でございますが、具体的な場所は、あまりこまかくなりますので省略させていただきますが、一応私どもの手元で今整備計画として考えておりますものが、これは全国の数になりますのと、さらに今ここで日本国有鉄道から出ております国鉄自体の希望改良計画数とは若干食い違っておりますが、国私鉄を通じまして約千五百八十カ所くらいの整備計画を一応計画しております。その内訳は、第四種から第三種に昇格させまして機械防護装置を設けますものが約千カ所余り、第二種に昇格するところが八十カ所余り、それから交通量が非常に多うございまして第一種に昇格すべきものが四百七十カ所余り、こういう個所数の整備計画を考えております。所要金額はなお正確に内容も吟味
その前段の協議の問題でございますが、これはただいま御説明申し上げましたように、協議をせざるを得ない立場にありますので協議々々と申し上げますが、その実態は、現在では国鉄の場合には国鉄と、それから道路管理者の立場でおられる建設省とが協議をいたしておりまして、たとえば立体交差の費用分担というような問題については協定書もできまして、著しく進捗しておる状況であります。私鉄の場合にはそういう改良の場所が起きますと、その当該の私鉄の業者とその道路を管理する道路管理者、府県知事でありますとか、市町村長と協議をいたします。大きな立体交差等の問題になりますと、事実上の問題として運輸省があっせんといいますか、話し合いに乗って解決するものもございます。たと