その資金手当の面で若干私に疑義があるわけですが、こうだったのではないのですか。たとえば資金手当については当初あなた方の計画は、三十三年度においては政府出資は最小限度でも十億は出してもらわなければ困る、それから社債は何としても十五億、それから米国の輸出入銀行よりの、開発銀行の保証を得て三十億の手当はしなければならないのだというようなことではなかったのですか。ですから百五十億の資金手当は必要であるのだが、この百五十億の資金手当を一体どうして作っていくかというところに問題があるのであって、あなた方がどのように十カ年計画を立てようとも、あなた方自身が大蔵省との折衝の場合に、予定の資金手当ができなければ、日本航空が順調な事業の発展を現に来たし
