どうもこういう話を続けていきますと、奥歯に物のはさまったような言い方しか返ってこないようですから、前提として、歳入欠陥、歳入不足が起こったとして、これはあなたがなかなか認めたがらないけれども、起こったと仮定して、やるべき方法というのはそんなにたくさんないだろうと私は思うのです。一つはやはり歳出経費の節約ということがありましょう。それとやはり税収の確保をしていくということがありましょう。この税収の確保も、一つは当年度でやれる問題と当年度でやれない問題がありましょう。要するに、新しい税金をつくる、新税をつくるなんということになってくると、恐らくこれは五十年度にはもう間に合わないだろうと思う。これは新しい五十一年度の予算で考えなければなら
