これはなかなかむずかしい、いわば経済の一つの観測の面になって参りまするので、はっきりしたことを申し上げることはむずかしいのでございます。ただ、今お述べのように、大体におきまして、やはり今日の株式市場の状況、その他企業が次第に業績が好転しておる、すなわち若干の収益の向上等によりまして、増資の能力ということもだんだんついておるというふうな点、これらの点を総合して考えますと、私どもとしましての控え目な考え方にいたしましても、この三十四年度は三十三年度よりは相当伸びていくのじゃなかろうかということは、一応申し上げて差しつかえないのじゃなかろうかと考えております。この数字は、なかなか、申し上げて当るか当らないか、八卦のようなことにもなりますの
