お許しを得ましたから申し上げますが、ただいまの横錢委員のお話は、殖産銀行なり朝鮮銀行なり、韓国にある資産を一応切り捨ててというお話でございますが、これを切り捨てるという御趣旨はどういう御趣旨か存じませんが、われわれはそういうものを切り捨てて、いわゆる放棄する意思は全然ございません。どこまでもわれわれとしては、その所有権を留保いたしているわけでございます。ただ清算の順序といたしまして、けさほど来御質疑に対してお答え申し上げ、また御質疑の中にもございましたが、閉鎖機関の清算は、とにかく国内資産の限度においてのみこれは清算できるものでありまして、ただいま在外資産を回収して清算をするということは、これは事実上不可能なので、そこで国内にある資
