ただいしまの御質問は文出ということの法律上の意義ということに相なろうかと存じますから、主計課長から詳しく御説明を申し上げます。
ただいしまの御質問は文出ということの法律上の意義ということに相なろうかと存じますから、主計課長から詳しく御説明を申し上げます。
お許しを得まして御説明申し上げます。「契約解除に伴う国有財産売払代の払戻に必要な経費七百二十万円」でありますが、これは伊予灘海域における沈没潜水艦をサルベージ業者に現状を調査せしめました結果に基いて、指名競争入札をいたしました。二十七年の一月十日深田サルベージ株式会社にこれを引揚げさせることになつたのでありますが、そのときの見込みでは潜水艦が三隻でございまして、それはろ型——ろ型と申しますと杉村委員お詳しいのでありますが、九百九十六トン、ゆ型というのが二百七十三トン、ろ型が一隻、ゆ型が二隻であるという報告であつたのであります。そこで同年六月十九日に指名競争入札の結果、現実にこれを深田サルベージが落札をいたしまして売買契約をただいま申
さようでございます。
先の契約は、ただいま申し上げましたように、錯誤に基く無効といたしまして、現実に引揚げました三隻、これはゆ型ばかりでございますが、その分につきまして契約をいたしたわけであります。
さようでございます。
お答えを申し上げます。医療扶助費が最近非常にふえまして、昨年、二十八年度の予算におきまして、ある程度の不足が出るということは御指摘の通りでございます。そこで先般予備費からある程度支出をいたしました。なお医療扶助費につきましては、伊藤委員も御承知のように、相当生活扶助とは違いまして、世帯別に生活扶助をもらつておる者で医療扶助をもらう者と、いわゆる単給と申しまして医療扶助だけをもらつておる者とがあるわけでございます。そういう場合におきましては、とかくいわゆる福祉事務所の見方等につきましてもむずかしい問題があるのであります。これらの点につきましては、厚生省当局とも力を合せまして、先ほど来お話のような、血税の使用につきましては慎重を期さなけ
お答え申し上げます。吉田委員の御趣旨は、こういう厖大な繰越しを出すようであれば、当然予算の編成において厳重に査定をして繰越しを生じないようにするのが大蔵省としての務めではないか、こういう御趣旨のように拝承いたしました。私どももそのように存じます。毎年度相当額の繰越しが出ておりますことは、予算の編成にあたりまして、見積りその他になお十分念査の余地があるものと考えております。ただ御指摘のように、この安全保障その他の経費につきましては、すでに大蔵大臣から当委員会におきまして御説明を申し上げました通りに、その経費の点その他の関係から非常に時間がかかつたというような特殊の事情がございましたために、こういう厖大な繰越しを出しておるわけであります
お答え申し上げます。この国会におきまして、先ほど検査院長からお話のございましたように、いわゆる繰越しを明許されております経費につきましても、私どもといたしましては当該省庁の担当者からどういう理由でこれだけの支出が未済になつたかということを一々伺うのであります。そうしますと、当時の予備隊のことでございますから、相当計画は広汎にわたり、また相当の額に上つておるのでございますが、やはり拙速主義でやるわけにも参りませんのでございます。国会の御審議におきましても、これだけの大きな金を使う以上は、その支出については十分、先ほど申し上げましたように、注意をしてやれということをたびたび伺つておるのでございまして、当時の予備隊当局におきましても、そう
お答え申し上げます。一般的には、私どもは保安庁当局から資料をいただきまして、それに基きまして調査をいたしたのでございますが、特別のものにつきましては、吉田委員御承知のように、大蔵省は各府県に財務部というものを持つております。それらの機関を使つて調べるような場合もございます。御趣旨は二百七十億というふうな厖なものについて一々調べたかというお話でございますか、大体におきまして、当該責任のある保安庁当局の説明を文書その他によつて受けまして、それによつて認定をいたしておるのでございますが、特に疑わしいような場合には、ただいま申し上げた特別な調査もいたしておるのでございます。ただ今指摘の点についは、なお一層念査をいたしまして、吉田委員の御趣旨
お答え申し上げます。まず最初の点は、百二十七億というふうな厖大な不用額が出る点について、これは予算の編成がずさんではないか、こういう御趣旨かと存じますか、なるほど先ほど吉田委員からもお詰がございましたように、一兆というような厖大な額でございまするが、しかしやはりこれは全部国民の血税によつてまかなわれるものでございますから、いやしくも不用となるような経費ほ当初から予算に盛るべきではないという御趣旨はまことにその通りと心得ます。ただ私どもとしましても、吉田要員も御承知の通り、主計局も予算の編成のときは相当夜を日に継いで努力払いたしておるのでございますが、ながなか削り切れない。ことしもそのたのに血のにじむような非常な努力をいたしたのであり
お答え申し上げます。これはたとえば十箇月間の俸給を見込んでおりましたのが、欠員の補充は、御承知のように全国から募集いたしまして補充をいたすのでありますので、時期的に遅れますと六箇月しかいらないということになり、四箇月分が不用になるわけであります。そういうふうに現実に何月何日に何人を補充したかということを取調べをいたしまして、そうして予算との開きだけを不用にいたしたわけでございます。
お答え申し上げます。私ども事務当局といたしましては、やはり保安庁関係の経費は今日も予算の上で非常な大きな比重を占めております。従いまして予算の編成にあたりましても、執行にあたりましても、ただいま吉田委員も仰せられました通りに、厳重に査定をし、また執行の監査にあたり、いやしくも編成並びに執行がルーズにわたらないように、ただいま御指摘になりましたように、相当の繰越額、あるいは不用額、あるいは批難事項等が出ておる点につきましては、この二十七年度の決算の実績を重要なる参考にいたしまして、将来ともに予算編成なり、執行を薮電ご戒めて参らなければならぬ点につきましては、まつたく同感でございます。ただ特殊の事情といたしましては、これは早々の間でもご
数字にわたるものでございますから、追つて資料として御提出申し上げます。
お答え申し上げます。二十九年度予算の編成にあたりまして、二十七年度から二十八年度への繰越額のうち、どの程度のものが支出になるかを見当をつけずに予算を組むということは、適切じやないではないかという御趣旨に拝承いたしたのでありますが、私どもはその通りに考えましてできる限り判明いたしました資料で検討を加えておるのであります。和どもの大体の感じで申し上げますと、保安庁関係の経費にいたしましても、年を追いまして改善の跡は見えておるのであります。特に先ほども申し上げましたように、二十八年度については、現実に支出しないでも目的を達するようなものは、契約だけにいたしたということは先ほど申した通りでありますが、いわゆる繰越しに二通りございまして、明許
お答え申し上げます。これはアメリカ軍に交付する分と、それから国内で借料その他に払う刀とにわかれております。アメリカ軍に交付する分につきましては、大蔵省で直接やつております。国内での借料その他に払う分につきましては、特別調達庁あるいは建設省その他所管のところへ移しましてそれぞれの長官なり大臣の責任においてやつております。
お答え申し上げます。大蔵省が交付する場合の支出につきましては、もとより検査院の検査を受けるわけでございます。阿部委員のおつしやる御趣旨は、向うに渡つてからどういうふうに使つているかという問題についてたろうと思いますが、この点は今のところ検査院の検査対象にはなつていないと承知いたしております。
これは関係者が集まりまして、先方の見積りを検討し、それが大体やむを得ないものだと認定いたしました上で交付いたしている次第でございます。
お答え申し上げます。これは大蔵省主計局を中心にいたしまして、財務参事官がいて、それが向うとの折衝をいたしております。そのほかに外務省の国際協力局の方もおいてになりまして、検討いたしているように承知いたしております。
お答え申し上げます。ただいま検査院から申されました通りに、安全保障条約なり行政協定に基きまして、国会にまず予算として提出し、その提出した予算が執行される段階に至りまして、先ほど申し上げました通りに、関係者の合同委員会で各費目について検討を加えまして、ただいま阿部委員がおつしやられました通り、はたしてそれが協定に定められた費目であるかどうかということを検討いたしました上で交付いたしております。国会に対する報告をどの程度までするかということは、検査院の検査は支出の段階まででございますが、それに関連をいたしまして資料等の御要求がございますれば、さしつかえのない限りはお出しすべきものかと心得ております。
合同委員会の方に御連絡申し上げまして、御要望の趣旨を伝えたいと存じます。