お答えをいたします。 一般に、条約の交渉経緯を開示するということは、相手国との信頼関係もございます、また、我々の、みずからの手のうちを明らかにすることにより類似の交渉で国益を害しかねない等の観点から困難であると考えております。 そうした制約がある中におきましても、政府といたしましては、条約の交渉状況につきましてもできる限り丁寧に説明をいたしてきておるところでございまして、引き続き、国民の皆様の信頼が得られるように努力をしてまいりたいと考えております。 以上であります。
お答えをいたします。 一般に、条約の交渉経緯を開示するということは、相手国との信頼関係もございます、また、我々の、みずからの手のうちを明らかにすることにより類似の交渉で国益を害しかねない等の観点から困難であると考えております。 そうした制約がある中におきましても、政府といたしましては、条約の交渉状況につきましてもできる限り丁寧に説明をいたしてきておるところでございまして、引き続き、国民の皆様の信頼が得られるように努力をしてまいりたいと考えております。 以上であります。
もちろん、そのように国民の皆様に思われないような丁寧な取り組みを、対応をしていかなければいけないということは言うまでもないことでございますが、これにつきましては、ことしの十月十四日のTPP特別委員会でございましたが、岸田外務大臣も、このような、交渉経緯を明らかにしないということは国際社会におきましても一般的にとられているということでございますから、国際的に見ても、我が国の現状の対応というものは妥当なものであるというふうに考えております。
ですから、プロセスにおきまして丁寧に、先ほども申し上げましたけれども、説明でき得るものにつきましてはできる限り取り組んでいかなければならない、これはもう言うまでもないことであるわけでございますけれども、この過程につきまして公表するということにつきましては、今申し上げたとおりであります。
先ほどお答えを参考人からさせていただきましたが、我が国は、核兵器のない世界の実現、これは本当に今委員から御質問あったとおりでございますが、この実現のためには、核兵器の非人道性に対する正確な認識及び厳しい安全保障環境に対する冷静な認識に基づきまして、核兵器国と非核兵器国が協力をして現実的かつ実践的な措置を積み重ねていく、これが不可欠であると考えております。 御案内のとおり、北朝鮮の核・弾道ミサイル開発が我が国の安全に対する重大かつ差し迫った現実の脅威となっている中におきまして、御指摘の決議案につきましては、このような我が国の基本的立場と合致せず、核兵器国と非核兵器国の対立を一層助長してしまう、また、その亀裂を深めるものになるという
御指摘の御意見でございますけれども、提示が可能なものにつきましては、もちろんこれからしかるべき開示をしていかなければいけないというふうに考えております。 日印原子力協定につきましては、今政府委員から申し上げましたけれども、繰り返しになりますけれども、本協定の技術的な部分はまだ引き続き調整中でございます。また、これにつきましてはインド側との関係もあるわけでございますので、現段階におきまして詳細に立ち入って説明をすることは差し控えなければならない点は御理解をいただきたいというふうに思います。協定の文言が確定いたしました際には政府としてしかるべき説明をさせていただきたい、そのように思っております。 以上です。
お答えいたします。 我が国は、この五月に、ソチで安倍総理から提案をしました八項目の、今委員からお話がございました協力プランでございますが、この具体化を初めといたしまして、互恵的な日ロ経済の発展に向けた取り組みを行っているところでございます。 他方、この八項目の協力プランを含めまして、我が国の対ロ経済外交は、我が国及び欧米の対ロ措置とは何ら矛盾するものではございません。御指摘のJBICによる融資につきましても、この対ロ措置に抵触しないものであると考えております。 御指摘のJBICによるロシアへの単独融資案件は、日本法人であるJBICが日本円により融資を実施するものでありまして、欧米の対ロ制裁に抵触するものではないと考えてお
お答えいたします。 過去の御質問等もあったわけでございますけれども、現在におきまして、宇宙諸条約、四つの条約があるわけでございますが、この中に、宇宙空間の定義というものについては明確な規定は存在しておりません。また、国連の宇宙空間平和利用委員会法律小委員会、こちらの方でも、長年にわたってこの議論はしておるところでございますけれども、現時点におきましても結論は得られていないというふうに承知をいたしております。 宇宙空間の範囲に関する考え方にはさまざまなものがあるわけでございますけれども、例えば、宇宙物体の通常の衛星軌道飛行が大気の摩擦によって不可能になる高度、これが百キロメートル前後というふうに言われておりますが、以上からが宇
領空の上限というものは、かねてより議論をしておるところでございますが、先ほども申し上げましたけれども、国際法上に明確に定まっているわけではないわけでございます。 例えば、先ほど申し上げましたが、人工衛星軌道の一番低いところの高さ、これが高度八十キロから百六十キロというふうに言われております。また、空気力学上、いわゆる浮揚力、浮く力がなくなるのが高度約九十キロというふうにも言われております。他方で、空気の反作用によって飛行機が飛べる高度というのが高度約三十キロというふうに言われております。 ですから、いずれにいたしましても、それぞれ見解が分かれているところでございまして、現段階において、ここから先が宇宙空間、ここから下をもって
ありがとうございます。 先ほど来申し上げておりますが、上限については現段階においては明確になっていないというふうに申し上げるに尽きるということでございます。
お答えをいたします。 先ほど御質問がございました宇宙諸条約、これは宇宙条約以下、四つの条約を指すわけでございますが、この締結当時は、我が国における宇宙開発の実施の主体は、国の機関でございますとか、また、旧宇宙開発事業団、NASDAでございますが、こういったような、国と特別な関係を持つもの以外に存在というか想定をし得なかったということがございました。したがいまして、その当時においては、締結に伴い新規に立法措置をする必要性が認められなかったところでございます。 しかし一方、もう御案内のとおり、近年は人工衛星及びロケットの小型化、また低価格化等の進展もいたしておるところでございまして、いわゆる宇宙産業への参入障壁が非常に下がってい
お答えいたします。 ウィーン条約法条約では、条約の解釈の原則といたしまして、まず、この三十一条、一つ前の条文ですが、これにおきまして条約文を解釈すると規定をいたしておるところでございます。 その上で、この第三十二条でございますが、条約文の解釈によっては意味が不明確となる等の場合においては、あくまでも解釈の補足的な手段として、条約の準備作業及び条約締結の際の事情に依拠することができるというものであると規定をしているところでございます。 そもそも、この規定でございますが、条約の解釈をめぐって、主に関係国の間で不明な点がある場合に、解釈の判断の基準として用いることが想定されているものであります。また、条約法条約の規定上、交渉経
外務大臣政務官を拝命いたしました武井俊輔でございます。 国際社会における我が国の存在感と、我が国に対する期待に応えるべく、そのために何ができるかを考え、自分自身の役割を果たし、岸田大臣を支えてまいります。 特に、担当であります北米、中南米、アフリカ諸国との関係強化に努めます。また、安全保障や国連外交、軍縮・不拡散、科学技術の分野におきまして課題に積極的に取り組むとともに、法の支配の推進に努めてまいります。 宇都委員長を始め、理事、委員各位の皆様の御支援、御協力を心からお願い申し上げます。
外務大臣政務官を拝命いたしました武井俊輔でございます。 我が国が平和のうちに繁栄するためには、日々積極的な外交努力を積み重ねていくことが一層重要となっております。 私は、岸田外務大臣の指導のもと、我が国の安全と繁栄を確保するため、外務大臣政務官としての職務を全うすべく、全力を尽くして取り組んでまいります。 三人の外務大臣政務官のうち、私が特に本委員会を担当することとなっております。 山口委員長を初め理事、委員各位の御支援、御協力を心からよろしくお願い申し上げます。 ありがとうございました。
外務大臣政務官を拝命いたしました武井俊輔でございます。 国際社会における我が国の存在感と我が国に対する期待に応えるべく、そのために何ができるかを考え、自分自身の役割を果たし、岸田大臣を支えてまいります。 特に、担当であります北米、中南米、アフリカ諸国との関係強化に努めてまいります。また、安全保障や国連外交、軍縮・不拡散、科学技術の分野の課題に積極的に取り組むとともに、法の支配の推進に努めてまいります。 三ッ矢委員長初め理事、委員各位の皆様の御支援、御協力を心からお願い申し上げます。 どうぞよろしくお願いします。ありがとうございます。
ありがとうございます。 自民党、武井俊輔でございます。貴重な機会をいただきました。感謝を申し上げます。 では、早速ですが、質問をさせていただきます。 きょうは、安倍政権、なかんずく内閣府が観光立国として大変大きな成果を上げておりますわけですけれども、その中で、迎賓館等の国有施設の活用ということについて、まずお伺いをしていきたいと思います。 今般、迎賓館、また京都の迎賓館の方につきましても、見学の方法が大幅に見直されるということになりました。年間二百日以上の開放、また人数も相当緩和されるということで、菅官房長官も大変力を入れておられるわけでございます。 私も先日、赤坂の迎賓館を視察させていただいたんですが、大変荘厳
ございましたら、ごらんになっての感想は同じかと思いますが、大変荘厳で、そしてまた調度品も一つ一つ大変美しいわけでございます。これの開放を広くしていくことは大変大事なことでありますけれども、やはり一方では、劣化でありますとか、また調度品が破壊されないであるとか、盗難であるとか、そういったようなことにもしっかりと、より管理をしていかなければならない。また、今は手すりだけをさわっていいといったような話もあるわけですけれども、これからまた、より管理が必要になってくると思います。 今回の見学の拡充の狙いと、またその対策についてどのように取り組まれるか、お伺いをしたいと思います。
ありがとうございます。 確かに、一義的には接遇施設であることもそのとおりでございますので、また改めて、それを踏まえた上での活用ということになるわけですけれども、前進していただくことは大変ありがたいと思っております。 その上で、せっかくのあれですから、もう一歩踏み込んだ活用もお願いしたいと思うところでございます。 例えば、迎賓館の中は大変巨大なホールもあれば、大変美しい前庭もあるわけでありまして、こういった宮殿や美術館のハードを例えばコンベンションとかパーティーに貸し出すこと、これはユニークベニューという言い方をしますが、欧米では大変進んでおります。例えば、ルーブル美術館のパーティーなんというのも一般的ですし、迎賓館に非常
ありがとうございます。 確かに課題があることは十分承知をしておるんですけれども、諸外国ではそういった事例もありますので、ぜひともまた研究をしていただいて前向きにお取り組みをいただければというふうに思っております。 続きまして、きょうは宮内庁からお越しをいただいておりますが、京都に存する施設の開放についてお伺いをしたいと思います。 京都迎賓館は内閣府の所管ということで、今副大臣からもお話をいただいたわけですけれども、京都にはそれ以外にも、国家が誇る多くの建物がございます。 具体的には、京都御所、桂離宮、修学院離宮、仙洞御所、こういったようなものが宮内庁が管理をしているものでありまして、先日NHKでも、「桂離宮 知られざ
ありがとうございます。 一つずつ、またこうして改善の取り組みを、これはまさに内閣府と連携して取り組んでいただきたいと思います。 最後になりますが、宮内庁に引き続きお伺いをしたいんです。 私は宮崎県の出身でございまして、宮崎県の中部に西都市というところがあるんですが、ここに西都原古墳群という大変大きな古墳群がございます。三百十一基の古墳が丘の上に、非常に広大な場所にあるわけですけれども、まさに神話の国、宮崎を象徴する場所として、宮崎県も、世界遺産の登録も目指そうということで活動をしておるわけでございます。 この古墳の中心に、男狭穂塚、女狭穂塚という大きな二基の古墳があるわけでございます。これは、いわれによりますと、アマ
ありがとうございました。 副大臣も最後までお残りいただきましたが、日本の貴重な先人の遺産、こういったようなものをさまざまな形でまた次の世代につないでいく、あわせて、連携して取り組んでいただきたいと心からお願い申し上げまして、質問を終わらせていただきます。 どうもありがとうございました。