限られた予算枠の中でしっかりとした防衛力を整備しながら励んでいくというのは本当に難しいんだと思いますけれども、とにかく、我々、与党にいるときから思っておったのは、日本ももう戦後六十年が過ぎて、やはりしっかりとした独立国としてのみずからの意識を持たなきゃいけない、その意識はまず政治家が持たなきゃいけないということを身をもって痛感しておったわけでございます。 今回、政権交代がなされましたけれども、外交の継続性、そして安全保障というものの国家基本政策の位置づけ、これを考えたときに、やはり国内の内政の政党間の争いの具に使うことは決して許されないものだと思いますし、今まで自民党が頑張ってきたこと、旧政権の合意は重いという発言も総理は一部で
