それはあなた、外務省である以上、アメリカだけじゃないでしょう、国交のある国と外交析衝するのはあたりまえじゃないですか、そんなことは。私が言うのは、これは条約があるんです、条約が。その条約に基づいて、六条の権利をアメリカが行使をしている。その背景には、極東の平和に脅威があるからだと。極東の平和に脅威が起きたときには、当然第四条によって——竹下官房長官は不安なんだと。あなただって、灼熱している戦争の状態はわからぬと言っているんです。当然第四条に基づいて正式な協議を行なって、それらの点を明確にして、国民にこれを示す義務があるじゃないですか。政府の義務ですよ。また条約上の権利ですよ。それを、何か、随時協議をしておりますからと言っている。これ
