丸紅との間にも契約がございますが、これもあなたは全く関知しておられないのですか。
丸紅との間にも契約がございますが、これもあなたは全く関知しておられないのですか。
丸紅との間には昭和三十三年に最初の代理店契約が結ばれておりますが、昭和四十七年の十一月一日、改めて代理店契約が結ばれた以降のものはごらんになったことがありますか。
昭和四十七年十一月一日、丸紅とロッキードとの間における代理店契約です。
どうもあなたは、文書の保管の責任ある地位に置かれておるのかどうかよくわかりません。 金の方は、この会社は日本でどんどん金を入手し得るような組織ではないようでございますが、金の責任者はだれですか。
社長がおられないときはだれですか。
契約に基づいて金を払ったり、あるいはまた受け取るというような場合の金の出し入れは、このロッキード・エアクラフト・アジア・リミテッドという会社はやるのですか、やらぬのですか。
それでは、社長がおらないときには業務停止ですか。
社長クラッター氏はいつから日本にいなくなりましたか。
それ以後の金の出し入れは多額のものはない、こういうことでありますか。
伊藤証人に伺います。 社長室長という仕事は、それぞれの会社でいろいろな変化はあるかもしれませんが、主として社長のいろいろな万般にわたる職務を補佐するということが重要な職務だと考えます。したがって、あなたがこの前ピーナツとかピーシズとかいう領収証を書かれて、これを社長に知らせなかったということについては、全国の幾万とおられる社長室長にとりましては一つの衝撃であったと思うのです。あなたは社長室長は長いのでございますが、社長室長の任務というものをどう心得ておられましたか。
檜山会長、当時の檜山社長は、本委員会の証言に立たれた際、コーチャン氏とは二、三回会ったと言われたり、十何年来ずっと何回会ったかわかりませんがと言われたりいたされました。しかし、明確にされましたのは、私のビルのレセプションルームでコーチャン夫妻に御飯を一回ごちそういたしましたと言われておる。この件をあなたは御存じですか。
あなたの会社と大きな取引をするアメリカの会社の社長夫妻が来られる、これは社長室長としては最も重要な仕事をなすべきときだと私どもは判断いたしますが、なぜ正確に覚えておられないのですか。
あなたの社長があなたの会社のレセプションルームを使われる場合は、あなたの決裁が要るのと違いますか。
社長の方から言い出されることもございましょう。主導権をとられることもございましょう。しかし、会社の組織体としての動きは、やはりそれは社長室長の方に御連絡があるのが普通の姿ではないか。社長室長としては、社長はきょうどういう重要なお客をレセプションルームに招待しておるかというのは、知らねばならぬ重要な仕事ではないかと思いますが、いかがですか。
私は、あなたがコーチャン氏とは面識がないということを最初に証言せられた余り、こういう点をことさらにやはり言われていないのではないかという疑いを持つわけでございます。そうではございませんか。
同席しなければ存じないということは、日本人の存じないという言葉の範囲から言えば、きわめて局限された範囲のことを言っておられると思いますが、檜山氏はこのような証言をされました。七、八年あるいは十年ぐらい前、鬼さんがロッキードの人々と来たことがある。一緒に食事をした。あなたは御記憶ございますか。
ロッキードは七、八年前から非常に重要な関係になっておった。ロッキードは余り関係ないのですか、あなたは。
重要だけれどもときどき忘れるというような状態のようでございますが、いま問題となっておりますあなたのサインをされた状況について、もう少しく明らかにしていただきたいと思います。 四回にわたってそれぞれあなたは署名されたと言っておられますが、午前ですか、午後ですか。
あなたは、あなたの部屋のタイプをされる人に口述をされてタイプを打たされましたか。
口述をされてやられたといたしますと、大文字、小文字の指定はされますか。