留保が非常に多いということですね。これは、自由化した場合に日本の中小企業なんかが非常にやられる心配があるということでやっているのじゃないかと思うのですが、北欧なんかの諸国の考え方は、むしろ資本が入ってくることを非常に歓迎しているということを聞いたわけです。これはつまり、資本が入ってきて、その国に新しい技術が入り、新しい物ができ、安く生産されるというような意味で、むしろ入ってくるほうが得なんだという考えを持っているということを聞いておるのですけれども、日本は非常に警戒をして、留保なり部分留保をやっておる。それで、外務省のほうで資本自由化をやった場合の得か損かということですな、メリットがあるのかあるいは反対なのか、そういう比較研究をされ
