議事録を読んでも下村委員の発言はああいうふうになっている。実は、議事録に載っていない部分でも議論があって、今会長がおっしゃったように、全体の流れができている。つまり、適用要件を緩和することは患者の利益にもなることだという認識がだんだん広まっていったという話がありますが、しかし、真っ当に考えてみると、必ずしもそうでもないんですね。というのは、果たして、かかりつけ診療という言葉を知っている患者さんが、世の中にどれほどいるでしょうか。制度としてユーザー側がほとんど認識していないんですね。 例えば、レントゲンを撮って説明したとか、そういうようなことを患者さんがされたら、ああ、この先生はいい先生だな、親切な人だなと思うかもしれないけれども
