まあ、そうですね。デフレに入ったというようなお話は確かにしていません。スパイラルに入ってないという、これは、大臣、正しいお答えだと思います。 そういうようなお話は随分前からなされているんですが、今でもデフレスパイラルに、きょう今日においても入ってないというふうにお考えですか、改めてお願いします。
まあ、そうですね。デフレに入ったというようなお話は確かにしていません。スパイラルに入ってないという、これは、大臣、正しいお答えだと思います。 そういうようなお話は随分前からなされているんですが、今でもデフレスパイラルに、きょう今日においても入ってないというふうにお考えですか、改めてお願いします。
どのような根拠を持って、つまり、まだここのところが大丈夫だからデフレスパイラルには入ってないんだというような、別にすべての論拠を語る必要はありませんが、一番大きな柱、二つか三つか、それぐらい例示を挙げて、こうなってないからまだデフレスパイラルにはなってないんだというようなことを指摘していただければいいなというふうに思います。
どうも、現在の日本の置かれている経済の状況を全く誤解なさっているということが今明らかになりました。 底入れという言葉を使われました。底入れというのは、循環的な景気の変動を表現するときに使う言葉なんです。今、日本は、構造的に景気が悪化している部分と、時々持ち直したり、時々また下降曲線に入ったり、こう循環的に波になっている部分と、一方的にこう坂道で下っている構造的な要因とが複合されているんですよ。すなわち、こういうふうな右肩下がりの波を打っているんです。 だから、ある局面をとらえると、循環的要因で確かに上向くというような話はあるんですけれども、全体的に見れば、構造的に下がっているラインがどうしても普通の真横に走っている波と合成さ
もう少しわかりやすくお話をしますと、デフレスパイラルというのは、構造的にずっと、こう坂道を転げるごとく、今の小泉内閣の支持率みたいにずっと下がっていっちゃうというのを、これが構造的な要因というんですよ。 一方で、循環的な要因というのは御存じですね、在庫と生産と消費と、循環的にこう回っていく、こういうのを循環的要因というのであって、ですから、僕は何も、政府が循環的要因に着目する余り、底入れが視野に入ってきたがために安心をしているというふうには思っていません。かなりの危機感を持っているというのは、僕もそこは認識しているつもりです。 しかし、そうではなくて、構造的にデフレスパイラルに入っているかもしれないということは、それは循環的
政府の、きょう今日における構造面から見た景気、経済の状況、認識をお話しいただいたので、次のテーマに移りたいと思います。 これはまた通告がないんですが、理財局長がお越しになっているので、ぜひひとつ、けさのニュースで気になるのがあったので、教えてください。 国債をネットで個人に対して直販するというようなお話がありましたが、もしも可能ならば、なぜこのようなことをお考えになっているのか。つまり、機関投資家と個人では国債の購入に関する姿勢が違うというふうにお考えなんでしょうけれども、どのような違いに着目をして、ネットで販売することを考えているのか。これは日経新聞に載っている話なので多分何かの発表があったんだと思うのですけれども、可能な
確かに、機関投資家が八〇%の国債を持っている、そして個人はわずか一〇%そこそこであるという状況は、もう少し個人の保有比率を高めてもいいのかなというふうに、そこは、その一面だけでは僕は認めます。しかし、その前にもう少し考えなきゃいけないことがあるんじゃないのかなというふうに思うのですよ。 つまり、今の国債マーケットは、金融市場の中で大きく大きくゆがんでいるんです。そのゆがんでいる状態を放置して個人に国債を売るというような話をすると、これは個人にいたずらにそのリスクを負わせることになったりするのではないのかなというふうに思います。 何しろ、今の普通預金の金利は〇・〇〇一%という銀行もあるわけです。百万円預けて年に幾らですか、十円
国債管理政策の面から見れば、このような多様な販売ルートを、販売手段を持つことによって、より一層その国債マーケットを安定した厚みのあるものにしていこうという努力は、私は決して評価しないわけじゃないんですよ。しかし、その前に国債を取り巻く環境を健全にしておかなければならないのではないかという指摘なのであって、ぜひそこに対して誠実な答弁をしていただきたいと思うんですよ。 政府短期証券の入札、恐ろしいことになっていますね、三千五百兆円の入札があるんですって。国民の金融資産の二倍以上の入札が政府短期証券の入札にあるという話ですよ。天文学的数字ですよね。普通はあり得ない話です。 なぜこのようなことになっているかといえば、銀行の方がその運
ですから、現象面として金融機関が利回りのいいものに入札を集中させていくのは、これは当然のビヘービアであろうという話をしているんではなくて、そうではなくて、そういうようなビヘービアになってしまうもとを直してくださいという話をしているわけですよ。それが当然だといえば、常日ごろから数千兆円の入札があっておかしくないはずですよ。しかし、いまだかつてそんなことはなかったわけですね。つい最近の話ですよ、こんなことが起こっているのは。 ということは、どこかにおかしなことが起こっていると考えるのが普通なんですよ。そこを直さなければ、要するに、体温計の温度だけ見て、ああなるほど、熱があるんだな、では水をかけて冷やそうかなという話じゃなくて、どこか
もう終わりにしますが、委員長、ぜひ理事会でこの件話していただきたいと思います。よろしくお願いします。 終わります。
おはようございます。 この決算、大変大事な仕事であります。予算に比べて決算はないがしろにされてきたという指摘は、あながち外れていないと思います。ぜひ、熱心で、しかも実りある審議にしたいと思いますので、大変短い時間でございますので、簡潔な答弁をお願いしたいと思います。 さて、けさの朝日新聞にも報道されておりますとおり、渡し切り費、いわゆる郵便局に渡されます渡し切り費につきまして、重大な問題が明らかになってまいりました。 報道等によりますと、平成十二年と十三年の上半期にわたる渡し切り費については、これは郵政事業庁が調査をし、そして、その不正使用等について詳細な調査をした結果、一部不正流用等が見つかり、十一人を処分する、このよ
考えますに、ただいま平成十年と十一年の決算について私たちは国会で審議をしておるわけでありまして、この審議が終わる前に文書を廃棄するというようなことは大変遺憾であると思うのですが、大臣の御意見はいかがでしょうか。
大臣みずから、今、若干疑われても仕方がないところがあるというふうなお話がありましたが、どのような疑いを持たれても仕方がないというふうにお考えですか。
省庁再編に伴って膨大な書類を持って引っ越しをしなければならない、これが理由だという話ですが、それは政府の中のお話なんですよ。私たち国会は、そんなことに興味はありません。国会の場で決算をしっかりと審議していく、この目的のために、私たちは膨大な費用と手間と時間をかけて、いろいろな作業をしているわけですね。 ところが、書類が廃棄されて、審議がまともにできないということになって、これは政府の内部の事情ですからね、引っ越しなんというのは。そんなことで決算の審議ができないような状況に陥るのは、これまた大変遺憾なことであると思いますが、大臣、お考えはいかがでしょうか。 〔木下主査代理退席、主査着席〕
もちろん、監察も内部的にはやっているんでしょう、会計検査院もそれなりに検査をしているんでしょう。しかし、これは両方とも政府の中の話なんですよ。国会の決算の審議に何ら影響を与えるものではないんですね。郵政省の中で監察をしていた、これは郵政省の中の話です。会計検査院の検査、これも政府の中の話です。 こういったことが適切に行われ、最終的に納税者の立場から、国民の代表としてこの決算を認めるかどうか、これを今審議しているわけですから、その前に政府の中でどんなことが行われていようと、国権の最高機関たる国会には興味のない話です。そんなものは言いわけにならないと思いますが、もう少しまともな言いわけは考えつかないんですか。
今、我々が話し合っているこの決算の委員会で、この話し合いというのは、大事な税金を政府が預かって、予算という形で国会に認めてもらって、その支出の結果を国民に説明し、また承認してもらう、こういう大事な場なんです。この場が持たれる前に書類を廃棄するというのは、どんな理由があろうとも絶対に許されることではありません。 いいですか。事務の効率化、簡素化のために書類を廃棄したなどというのは全く理由にならないんです。例えば、株式会社で株主総会が開かれた。そこで昨年一年間の事業の概要、それから収入、支出等々、決算も承認をいただく。そこで承認をもらう最中に、ここでは事務の簡素化、効率化のために書類を廃棄したので詳細についてさかのぼることができませ
事務の簡素化、効率化のために一回は一年間にしてもよいという判断をしておきながら、過去にさかのぼる必要性を認めて、改めて戻したということですから、一年間に設定をしたという判断が、そういう意味では誤りだったというふうにお認めになるのが正しいと思いますが、いかがですか。
想定の時点が違って、考える根拠が違ったというお話ですが、しかし、違ったということがおかしいわけであって、過去にさかのぼってやる必要があるかどうかわからない、多分、平成十二年のときにはそうだったんでしょう。一年にしても問題ないというふうに思ったんでしょう。しかし、それは政府の中の話なんですよ。決算が終わっていない書類を捨ててしまうということは、これは不正使用がある疑いがあるなしにかかわらず、常識のことだと思うんですが、いかがですか。
私が高校一年生に入ったときに、現代国語の先生が、私たちの行儀の悪さに大変あきれて、愚かな民に辛き政府ありという言葉を教えていただいたんですが、大臣、この意味は御理解いただいていますか。
法律の定めに従った文書はすべて残している。法律に定めのない細かい書類は、これは内部的に念のために保管しているだけであって、それを処分するのは一向に構わない。このようなお話ですが、しかし、であるならば、私たち国民の税金を預かる立法者の立場として、これはすべての書類を詳細に残さなければならないという法律をつくらなければならないという話になっちゃうんですよ。 愚かな民に辛き政府ありというのは、それは政府が、普通は統治者が定めたルールがある、法律がある。厳し過ぎる場合には、それは政府を恨むのではなくて、自分たち民が愚かでそのような法律が必要だから、やむなく統治者はそのような法律を定めるのであって、ルールを定めるのであって、それは統治者を
報道によりますと、渡し切り費によって政治家のパーティー券を購入したというようなことも明るみになっておるんですが、第五局長、この事実を確認したいのと、あと大臣、副大臣におかれましては、渡し切り費からパーティー券を買ってもらったことがあるのかどうか、事実をお答えいただきたいと思います。