要するに、石油戦略をはじめ、輸入価格の急騰等物価高は海外要因が五〇%近いといわれるのであります。しかし、私たちは、国内要因による物価騰貴については、その原因にメスを入れ、全力を集中して抑制をしてきたのであります。その結果をごらんなさい。異常物価は着実に鎮静し、最近の消費者物価の動向を見ましても、基調においては、明らかに安定の方向をたどっておるのであります。 諸君、石油価格の急騰や春闘による大幅賃上げ等に伴う後遺症的処理である電気料金であるとか運賃、米その他基礎的物資の価格の手直しが一巡すれば、合理的価格体系のもとに、物価を長期的に安定させることを責任をもって主張いたしておるのが、われわれ自民党であります。(拍手) また、一部
