これは事務当局からお答えさせます。
これは事務当局からお答えさせます。
さっきから丸山官房長が答弁しておりますように、各県段階では県の監査委員会がございます。それから国では会計検査院がございます。ここへも検査院の担当者が出てきて、その妥当性を認める、こう言っておられるわけでございまして、ことさらに秘密にしておるわけでもないわけです。これは正規の手順を踏んでおるわけでございます。 いまの二十五億円云々の問題につきましては、官房長からお答えをさせます。
私もこの事件につきましては先ごろの新聞で実は承知した範囲でございまして、具体的には、きょう坂井さんの御質問で、世の中にふしぎなことがあるものだといささか奇異の感に打たれております。公益法人、しかもその基本財産が国有財産であったということ、しかもまた長年の係争があって、国がすでに賠償を払うという付録までついているわけですね。しかしこれは建設省が厳正公平に監査をしておるわけであります。したがって警察側がいま直ちにどうするかということについては、よくよく、これは同じ政府ですから、建設省と十分連絡をとりまして、いま参事官が申し上げましたように、かりそめにも背任、横領の疑いあり、また監査の結果そういう事態があるという場合においては、これは厳正
率直な御質問でございまして、もとより私もまだ不敏でありまするが、これは自治省のそれぞれの責任者と話し合いをいたしまして、極力、地方自治体がいい意味において住民中心の政治が行なわれるよう努力をいたしておるつもりであります。 〔委員長退席、理事寺本広作君着席〕 また一方、地方財政のあり方一つを考えてみましても、やはりその自主的な運営を通じて、社会福祉の充実、非常に微弱で今日まで足らない点の多かった社会資本の整備などを通じまして、住民の福祉水準の向上が一歩ずつ着実に行なわれていくことが望ましい。あくまで、住民中心の地方自治というものが推進されることを今後も大いに考えて施策してまいりたいというふうに思っております。
これは、環七の問題は一つの顕著な例ということでお取り上げだと思いまするが、交通公害をめぐりましての議論というものは、これは大都市における特に過密地帯の共通した問題であります。しかも、これから派生するいわゆる交通事故の問題、これは経済大国と言われ、文化国家を指向する日本としてはまことに恥ずかしいことで、この事故の数値はここ一、二年間、車の増加に反比例して減っておるとはいいまするが、死傷者の数というものは国際的に見ればたいへんなものがあるということを考えまするとき、これはやはり根本的にこういう問題と取り組むべきときがきておる。時間制限、スピード制限、いろいろやっておりまするが、これは当面を糊塗する域を出ない。それじゃどうするんだ。やらな
自治体に対する住民参加というのは、これはもう私今日でも、その首長の選挙、代表の選挙に始まって、相当活発に反映しておるというふうに思います。工場誘致一つを考えてみても、地元の了承、住民の合意なくして、市町村長だけで誘致をしたとか、あるいは一部の住民だけによってそれが誘致完了したなんということはもう不可能になっておりますね。ですから、いい意味で、住民感情、住民の意思、こういったものが地方公共団体の運営に非常に活発に反映されるようになってきた。これは私は、民主政治が何であるかという点がだんだん地方公共団体においても意識され、この民主政治の形が、欠点——いろいろ是正さるべきものもありましょう、また未熟な点もありましょう、しかし、相当前向きに
これはやはり私は話し合えばわかるという感じがしております。したがって、両々そのきわ立った主張のみをマスコミ方面でも取り上げられる傾向があるようでありまするが、場面によっては、私はやっぱり建設省とかあるいは私どもの自治省、関係省のまず事務当局同士が話し合いをすれば、よほどの部分までは解決するという気持ちでながめておるわけでございます。
今度の国土総合開発法におきましても、やはり土地の利用計画ということを県知事の手にゆだねております。県知事は末端の市町村長の意向を十分取り入れて、そこに開発計画、開発整備の計画をつくるというわけですから、私は筋道として非常にうまくできておる、理想的であるというふうに考えております。いま二階堂官房長官の申しておりまする方向というものは、おおむね正しい方向を示唆しておるというふうに思います。
まあそれが第二交付税的なものになりまするか、どういうことになりまするか。少なくとも、地方の自治財源というものをもう少しやはり豊かにしていくことは、自治省として責任が重いというふうに考えております。
この地方自治法の改正につきましては、御承知のように、その国会において、極力同じ行政面に関することは一括して法改正をする、件別によって法改正を二つにも三つにもすることは、これは従来の慣習から申しましてあり得ないことでございます。やはり一つの法律の改正ならば一括改正をする、こういうしきたりできておるという、きわめて素朴な習慣的な意味もそこにあるわけでございます。 それから、広域行政はその行政能率を高めるためのものである、私そこまではそのとおりだというふうに思います。しかし、いま御指摘のように、議会の権能とか会議というものを無視し、省略して、そして行政能率を高める、この議論にはどうも首肯しがたいわけであります。むしろ、今日のように事務
まあ廃案になる、そしてその審議の過程でいろいろ議論がなされ、その議論を参酌しましてある程度の手直しはしたというつもりでございます。したがって、どうも反対意見としてなるほどと耳傾ける点については、これはやはり、私、行政府として考慮することは当然でありまするから、そういう配慮の上に立って今度出し直されたものというふうに考えております。
もとより合法的なものということで、便宜規定としての準公選を認めたというわけでございます。
いま御指摘のような点を極力排除して、今日までモデルづくりに努力をしてきたというのが自治省の立場であるというふうに私は素直に理解しておるわけでございます。なかなかいいものができておりまして、理想的な集会所、それが立体的に、主婦の教養の場であったり、また町内といいまするか、近隣それぞれのグループの合意の場であったりというふうに集会所がつくられる。あるいは通学道路と併用して、森と社とお寺を結ぶやすらぎの道路なんというようなものをつくる。自転車も通さない、自動車はもとより通れないというような、歩行者専用の花の四季おりおり一ぱいになる道路づくりをする。まことに日本の従来の形になかった、しかも、各省どこにも所属しないような、そういうモデルができ
この道州制問題は、早くからいろいろな機関によって議論をされております。日本商工会議所も積極的でございました。私どもも深い関心を持って今日まで接しておるわけであります。私はやっぱり一つの意見を表明したものだというふうに思います。明治のいわゆる廃藩置県以来百年近く経過をし、しかも、時間的、距離的にもこの日本列島そのものが非常に能率的で狭くなったというたてまえから言うと、必ずしもあの百年以前のこれが最良のものである、理想的なものであるということは言い得ないと思うのです。ところが、すでに長い経過を経ますると、おのずとそこには一つの県民意識といいまするか、住民感情ですね、ここで言われる住民感情が根強く固まってきております、これはいい意味、悪い
危険ですかね。
押しつけるものでない。
私、いまそういうことを申し上げたんじゃないんです。道州制を検討されておる意見というものは、私はやっぱり傾聴に値する一つの意見である。「一つの意見」と申し上げたつもりであります。しかし、これを実際に推進するかということになると、そう簡単ではない。やはり住民の意識というものが中心でなければならぬ、これは住民の意識が、隣の県と隣の県と合併したほうがいいということが大多数の傾向として顕著になってきた場合には、これはやはり具体的に検討をする、これは自治省として私当然なことだと思う。ただ、いまにわかにそういうレポートが出されたからといって、道州制に政府として踏み切るなどとは考えておりません。道州制の問題は、今後も地方制度調査会などの意見も徴しな
私は、この市町村の新たな合併方途と、それから今度法案として御審議に供しようといたしておりまする広域行政の能率化を主目的としたいわゆる市町村連合とは、根本的に違うと思っておるんです。ですから、これはやはり同日の議論ではない。したがって、いまおっしゃるように、市町村の新たな合併を一体どうするべきか、これは行財政の面からも絶えず検討していかなければならぬ問題だと思いますが、それはそれ、同時に広域行政の能率化を主軸とする今度の市町村連合というものは、これは一部事務組合で達し得なかった、もっと広範な、自由な共同事業の推進という点において、きわめて時宜を得たものであるというふうに考えて御提案したというわけでございます。
自治体のビジョンと申しまするか、今後どうあるべきかという具体的方途については、これはやはり常に絶えざる努力を続け、検討をし、できるだけ成案を得るようにすることが大事だと思います。しかし、それとても、これは自治省独自の立場で行なうものではなくって、少なくとも関係六団体等の意向を十分徴する、あるいは各省庁の意見を徴しながら、最も理想的な地方自治体のあり方について検討を加える、これはもう自治省としては絶えざる努力を続けてまいらなければならぬものであるというふうに考えます。
雑居ビルの問題は、たまたまあのビルに、午前中でありましたために従業員が高層部には比較的少なかった。また、エレベーターが避難用に幸い利用された。これは普通であるならば、エレベーターで逃げるなんていうようなことは一番危険なわけですが、そういうことで被害が比較的少なかった。もっとも死者一名というわけですが、あの千日前ビルとは全然趣を異にしておる。よかったと思っております。したがいまして、私はこのビル——ごく小さな、長い、いわゆるペンシルビルとでもいいまするか、こういうビルの小火災——でしょう、全国的に見れは——ではありましたが、あえて閣議で発言をいたしまして、今後少なくともこの雑居ビル等々、建築基準法には違反していなくても、極力屋外階段を