瀬戸内海水産開発協議会というものがあるのでありますが、この構成は瀬戸内海関係の海区調整員、それから各県の漁連、それから府県議会の水産常任委員といつたような人を以て組織しておるものでありますが、県議会の議長、それから知事、衆参両院議員で特に沿岸から出席されておるかた、こういうかたがたが顧問の関係で御協力を願つておる、こういつたような官民一体化した一つの団体であります。専ら瀬戸内海の水産の開発を図るための一つの推進機関としての仕事をしておるということになつておるのでありますが、この協議会が昨日東京において理事会を開きました結果、瀬戸内海の今日の実情から判断して、御承知のような小さな水面に二十六万の漁民がひしめき合つておる。戦前には三百五
