じゃ、この問題よろしいですか……。それではこの問題はこの程度にいたします。 —————————————
じゃ、この問題よろしいですか……。それではこの問題はこの程度にいたします。 —————————————
次にタバコ耕作による養蚕被害の件を議題といたします。 この件につきまして、一昨日の委員会の前に陳情をお聞き願ったのでありますが、この問題につまきして白波瀬委員から質問の御要求がありますから、この際御発言を願います。 なお政府の方からは蚕糸局長と専売公社の生産部長が見えておられます。
ちょっとお諮りいたしますが、先ほど来の答弁を聞いておりますと、まさに専売暴君といいますか、言われている間にも相矛盾するような点もあるわけでして、たとえば被害調査の問題になると、専売公社は専門でないからわからないということを言われますが、しかし指導員というものを派遣しているのだということを言われて、よろしきを得れば両立するのだということも言われる。そうなると相当損害がどんなものかということがわかる人でなければ指導できぬと思うのです。そういう答弁ではなかなか問題は進展しないと思いますから、この問題につきましては日を改めまして、専売公社の総裁を当委員会に招致いたしまして、もう一ぺん審議をやり直したいと思います。さよう取り計らってよろしゅう
そういたします。 —————————————
それでは問題を次に移しまして、台風の被害対策の件を議題にいたします。 台風被害につきまして先刻現地調査の報告を行なったのでございますが、この被害対策について農林省当局から説明を伺うことにいたします。なお対策につきまして資料が配付されております。
御質疑がございましたらどうぞ。
ちょっとこの問題に関連をしてお聞きしますが、一体、本来言えばこういう資金というものは、その他の資金ワクから出すべきものじゃないのか、災害の融資というものを自作農維持創設資金から出すということは、初めからほんとうにお考えになってやっておられたかどうか、もしそうだとすれば、こういうときの一体安定計画というものは、どういうふうにお考えになっているのですか、災害を受けて一つもプラスの条件というものは出てこないので、非常にこういう常襲地帯というものはマイナスの条件ばかり出てくるのですが、そこで災害の跡始末にこんな金を貸しても、安定計画というものはあなたの方で立ててやっておられるのかどうか、それから災害のときには土地を担保にお取りになるのか、あ
保証は……。
まああなたの立場で答弁すれば、そういうことになると思うのですがね、だけれども実際問題として、こういう災害常襲地に自作農維持創設の金を貸して、土地を担保に取って安定計画を立てさせなければならないと言ったって、安定計画は実際には立ちゃしない。ただ作文だけして、安定計画と称する作文をして金を貸すんですよ。そうして払えぬようになることはさまっているのですよ。それで今度は土地をもぎとっている。そういう政治が親切だとお考えになっておりますか。まあ答弁はいいでしょう、答弁はせぬでもいいです。そういう点をよくお考えになってやられぬと、一時は喜んでもらえるかわからぬが、あとではこれはとんでもないことになるということを申しておきます。 それから私、
いや、県という意味じゃなしに地方公共団体の場合……。
そこで市町村が仮設住宅をやっても、これは結局は個人のものに将来はなるのだと、だからしてこれは適用さるべきじゃないというような解釈をしておられる向きもありましたが、その点はどうですか。
しかし最終止に個人の用になるかどうかということは、利益になるかということは、これは実際わからぬ話なんで、その仮設住宅に入った人がその家を自分で買い取るかどうかということはわかりゃしません。だから地方公共団体が仮設住宅を作れば、これは当然特売の適用を受けるものだというのが私は法律の趣旨だと思うのですが、そうじゃないのですか、おそらくそういうあなた方はお考えでおられると思うのですが。
将来のことは未知数……。
それからこの融資の場合に、先ほど佐多君がちょっと質問しておられましたが、鹿児島の桜島の噴火による果樹園等の数字は考慮されておやりになっておられるのですか、どうですか。
ほかにございますか……。なおもう一つちょっとお聞きしますが、ちょっと午前中の報告にも申したのですが、たとえば防災営農というようなものを積極的に指導助成なさるというようなことは今後農林省としてお考えになりますでしょうか。
佐多委員もお見えになったのですが、ちょうど台風の被害対策をやっておりますので、御質問ありましたらどうぞ。
ちょっとその問題は私も佐多委員と同感なんでして、百億をこえるからさせるなんとかいうのじゃなしに、連年災害で痛めつけられて、ほんとうに立ち上る気力もないというようなところへこそ、そういう特殊指定が必要なんであって、どうも金融課長の今の言い分は本末を転倒しているようです。それからさらに期限の長い方がいいから、自作農の方へ持って行くというその考え方が非常に危険だというのです。何か自作農の金というものは災害のしりぬぐいをすると、そんな今言われたような意味で使われるものじゃないと思う。それを、本来別なワクで出すものを、別なワクの方が窮屈なものだから、この自作農の方へ伸びてしまうわけです。これは金融課長ちょっとおかしいですよ。これは特に土地担保
それじゃほかによろしいですね。なお農地局の戸島参事官がお見えに相なっておりますが、これは答弁は要りませんけれども、午前中申し上げました轟ダムの問題については、これは私どもがじっと様子を見ておりますというと、一たんダムが建設されたために、今度調査会を作って結論を出すといっても、おそらくあのダムを、たとえば地元農民が要求するような撤去という方向にはなかなかいかぬと思いますが、これは何と申しましても、建設省や通産省は既存の条件から出発しておると思うのです。その点はやはり年々、年によると二回も、一千町歩の浸水があるというこの問題については、農地局として一つ重大な関心と積極的な態度をとっていただきたいということを希望しておきます。
それじゃ次に、有明海における漁業被害の件を議題にいたします。 この件につきましては、前回の委員会において、今回の委員会までに政府の対策を決定して報告をするよう申し入れておきましたので、右について、ただいまから当局の報告を聞くことにいたします。なお報告につきましては資料が提出されております。
それでは本問題はこの程度にいたします。 ちょっと速記をやめて下さい。 〔速記中止〕