坑内に水の入らないための設備だけであります。
坑内に水の入らないための設備だけであります。
御説明申し上げます。今度の豪雨によりまして、どういう状態であつたかと申しますと、わずか三日、四日の間に平常の月の降雨量の三倍くらいの雨が降つたのでございまして、しかも御承知のように、門司の裏山の土がすつかりくずれまして、非常な短時間の間に山津波のようになつて押し寄せて参つたのであります。記録から申しましても約一時間あるいは二時間程度の間に、九万トン近い水が押し寄せて来たというような実情でございまして、これは設計の当初からもまつたく予想し得なかつたような水でございます。しかも当初は土俵によりましてこれを防いだのも事実でございます。しかしそういう津波が押し寄せて参りまして、八十センチの壁が入口にまわしてあるわけですが、それを乗り越えまし
水が入りまして中のレールが浮いたなどということは全然ございません。また水が入りましたならば、むしろ水圧は内外で平均するわけでありますから、そのためにトンネルの構造に、特に水圧などのために悪い影響が起るというようなことはございません。
先ほど御説明いたしましたように、いわゆる九万立方メーターの水が入りましたので、それをポンプでかい出すために時間を要したわけであります。
これはシンキングポンプという特殊のポンプと普通のポンプと、大体すえつけましたのは十五台、それからデリヴエリのインチは四インチから八インチのハイプ、延長にいたしますと約十五キロ、馬力数は二十五馬力から八十五馬力のものでございます。
関門隧道水没の報を受けまして、即座に本庁といたしましても、日曜でございましたが、関係者全部役所に出まして、そうして先ほどお話いたしましたように、非常に深いところから上の方にくみ上げるポンプでありますから、それの収集にかかりまして、その日の夜発送いたしまして、二日目には現地に着いております。また現地のポンプを集めることにつきましても非常に努力いたしたのでありますが、何分にも九州の方は御承知のような水害を受けまして、それの輸送というようなことはとてもできないのであります。従いまして下関寄り、本州寄りの方で、宇部興産あるいは広島付近からも集めたのでありまして、九州の方からは国鉄で持つておりました志免鉱業所からポンプを運んだのでありますが、
施設局長の江藤でございます。副総裁並びに営業局長から詳しく御説明がございましたので、私からは、主として技術的な面から御説明いたしたいと思います。 八重洲口の本屋の建設の計画は、終戦直後戦災復興都市計画によりまして、こちら側に相当大規模の本屋をこしらえるということが都市計画委員会によりまして決定されておるわけなんでございます。その後こちらのほうが非常に発展して参りましたので、いつまでも焼けたままで放つておけませんので、木造の二階建ての本屋を終戦後建設したのでございますが、これは失火のために焼失いたしまして、再び元のままの焼けたままで、駅本屋らしいものは何にもなくて、お客さんは直接通路から出入りをするというような状態に放置されておつ
お手許に差上げました図面で、只今までにでき上りました部分は、この高架下の部分でございますね。高架下の部分と、それから連絡上屋の丁度半分でございます、半分が今でき上つております。それからこの半分残つておりますのは、只今旅客の通路にここが当つておりますので、ずつとここの工事は遅れるわけでございます。この本屋の基礎の工事に只今かかつておるわけでございます。それで先ず高架下の工事で、国鉄が委託を受けまして工事をいたしました額が四千四百四十万円、即ちこの黄色い部分、これはまあ会社のほうが費用を半分持ちまして、私のほうに寄附するわけでございます。それが鉄道に対する委託工事として……、私のほうの工事と一緒にしなければいけませんのですから、委託工事
鉄道請願工事経費負担規程というのが部内で制定されてございます。
先ほど申しましたように、高架下のいわゆる黄色く塗りました一般の旅客とか駅施設になる部分、それから鉄骨……。
本屋でございますと、基礎の部分について向うの分担金がございます。その分担部分は向うから委託を受けます。それから主体と申しますと、鉄骨、いわゆる建物の骨になる所でございますね、こういう仕上げとか何とかというのは除きまして、鉄骨及びそれを包むコンクリート、これだけを委託工事でやることにいたしております。
今日までに委託を受けました工事の分につきましては、全部現物或いは現金或いは銀行保証で予納されておるわけであります。それが六億幾らでございます。
これまで発註いたしました工事については全部受入れ済でございます。併し今後まだ鉄骨を包むコンクリートの工事というようなものがまだ出て参るわけであります。
ただいまの読売新聞に載つておりました事柄につきましては、これは昭和二十六年度の会計検査院の非難事項といたしまして、国会の決算委員会に報告された事項でございます。参議院の決算委員会は、すでにこの前の国会で、その問題について御審議をいただきました。衆議院の方は、解散などの関係で、実はまだ残つておるのでございます。ただいま御指摘になりましたのは、青森の建築区におけるから工事の問題でございます。昭和二十四年の四月から二十五年の三月に至ります間に、青森の建築区で起つた事件なのでございます。これはよく調べました結果、当時戦災復旧その他で非常に工事を急がされ、また進駐軍の命令の工事などもございまして、非常に仕事を急ぎました。これは非常に遺憾なこと
私実は読売新聞を読んでおらないのでございますが、話に聞きましたところこよりますと、決算委員会の報告事項だというふうに私どもも聞いたのであります。そのつもりでお答えいたしましたけれども、ただいまの五陵郭の機関庫の問題につきましては、私承知しておりませんので、調査いたしまして御説明いたしたいと思います。
実は私この問題につきにましては承知しておりませんので、さつそく調査いたしましてお答えしたいと思います。
実は先ほど私が御説明いたしましのはその問題なのでございます。もう一度繰返して申しますと、ての問題は昭和二十五年度の会計検査院の批難事項といたしまして国会に報告されまして、参議院の決算委員会に和さましてはすでに処理済みに相成りましたし、衆議院におきましても本国会におきまして私が御説明したわけでございます。その事実は、先ほど御説明いたしましたように、その当時戦災の復興あるいは荒廃復旧のために、非常に仕事を急がれておる。しかも顧みますと、現場の方も確かにそういう面おきましては粗雑な処理をしておつた結果、設計変更などの事柄を成規の手続をふまないでほつておく、また物品の購入などについても支出を要するので、そういうものを業者にやらしておきまして
これも二十五年度の会計検査院の批難事項でございます。この問題は非常に技術的な問題でございまして、その面におきまして、ある程度検査院とわれわれの方との見解の相違もあるのでございますが、ただいま十分打合せをいたしまして、ある程度お互いに了解をしておるというふうに考えております。これは瀬田川の橋梁を改築するにあたりまして、国鉄で持つております操機、工事事務所を使いまして、盛り土の仕事をいたしました。しかしながら操機工事事務所は、コンークリートを打ちましたり、あるいは芝つけをいたしましたりというような、いわゆる仕上げ工事はできませんので、そういうような仕事を鉄道建設興業その他の一般の土建業者に請負わしたわけなのであります。検査官の言われるの
お答えいたします。国鉄になりましてからは、われわれの丁事そのものでも、建築に関しましては所定の許可をとるのでございます。ましてこのたびの鉄道会館につきましては、正式に百尺以上のものにつきまして——そのほかのものにつきましても許可をとつておりますけれども、これが大体百尺以下でございますと、そうむずかしゆうございません。しかしそれ以上の建物になりますと、正式に委員会に諮りまして、それで決定をしていただくことに相なつておるのでございまして、すでに渋谷の東急の建物でその委員会を通りまして、十二階のものもできる許可になつておるようでございます。それとまつたく同じ方法によりまして委員会に提出されて、そしてその許可を待つ、こういうことに粗なつてお
十二階の点につきましては、私の聞いております範囲では、過去数回にわたつて委員会にかけられまして、まだ正式には参らないそうでございますが、大体了解を得ておる、こういうふうに私は聞いております。