お答えをいたします。 昨年六月閣議決定をいたしましたエネルギー基本計画では、温室効果ガスの約九割を占めるエネルギー起源CO2を二〇三〇年に九〇年比三〇%程度削減することを見込んでおります。このための対策を中長期的に抜本強化するために、その財源確保のため、地球温暖化対策のための税を導入し、エネルギー起源CO2排出抑制対策に充当することにしたものでございます。 具体的には、エネルギー基本計画を実現するため、税収を、省エネルギー、新エネルギー設備の導入支援や技術開発等を抜本的に強化するための予算に充てることにしておりまして、これにより、いわゆるグリーンイノベーションによる成長も図っていきたいと考えております。
