お話を伺いますと、大変な御苦労があったように思います。しかし、アメリカ側は現実に実績を上げたい、二年後にもう一遍これについて見直す、その間に監視するための会合を持つ、随分と厳しい姿勢のようでございますし、この監視するための会合はだれが主宰し、監視した会が何か物を言ったときにどういう権限が生ずるのか、どうも今まで報道されたところではよくわからないのです。監視という言葉は一体どういう意味を持っているのでしょうか。
お話を伺いますと、大変な御苦労があったように思います。しかし、アメリカ側は現実に実績を上げたい、二年後にもう一遍これについて見直す、その間に監視するための会合を持つ、随分と厳しい姿勢のようでございますし、この監視するための会合はだれが主宰し、監視した会が何か物を言ったときにどういう権限が生ずるのか、どうも今まで報道されたところではよくわからないのです。監視という言葉は一体どういう意味を持っているのでしょうか。
外務大臣からもこの辺もう少しお伺いしたいのですが、アメリカから見ればもっとやれということになると思いますし、日本側から見れば既得権と申しましょうか、いろいろと企業が自分の商売を取り合っているわけですし、恐らく相当ぶつかり合いがあるのじゃないか。この監視機関というのが一体本当に公正に行われるかというのはかなり難しい部分だろうと思うのですが、大臣としてはどういうお気持ちでこれから進めていこうとされるのでしょうか。
まだまだお伺いしたい点がたくさんあるのですが、日米科学技術研究協力協定、この問題について、残された時間大変短いのですが、お伺いしたいのでございます。 これは、知的所有権問題と安保条項について合意をした、大変難航されていたものが急転して解決をされた、こう報道されております。知的所有権の問題では、成果の配分というルールづくり。現行協定では、特許権など実施権について研究実施国が自国と第三国での権利を持つ、相手側にも自国内では権利を与える、こういうことになっておりますが、アメリカは属地主義を主張した、日本は反対した。 これに対してケース・バイ・ケースで研究実施前に当事者が取り決めるということで合意をしたというのですが、これも、研究と
同時に、防衛目的の特許権及び技術の知識の交流を容易にするための日米政府間協定、議定書について、日本はこれまで割と現実問題としていろいろ約束はしていなかったように聞いておりますが、大筋でこれを合意したのか、GS協定に至らずに柔軟な対応でいくという報道ですが、これでアメリカは納得したのでしょうか。
科学技術庁にお伺いしたいのですが、学者がいろいろ研究をされるわけですが、こういう新しい状況の中で、かなり研究に障害があるという御意見も聞かされておりますし、科学者の中には反対を表明している方もいらっしゃるわけです。現に、お金や人はこららが出しても、アメリカの方が研究施設がしっかりしている。従来日本にも研究施設をもっともっとふやそうという声はあるのですが、そういう点で、属地というと人も金も日本が持ちながら向こうで研究するとかいろいろな事態が予想されるわけですが、この科学技術の問題をめぐりまして科学者等がこれからの研究に障害がある、こう表明しておられることについて、どうこれを保護しながら日米間の問題を解決するか。科学技術庁としてはどうい
時間が参りましたので、ほかにいろいろと準備をしていただきました点はまた次回に機会を得てお伺いをしたいと思います。 以上で終わります。
公明党の池田克也でございます。予算審議の締めくくりとして、前回お伺いした問題、加えて教育問題等、お伺いをしたいと思います。 最初に、前回二月二十二日の本委員会総括質疑の際にこの席で取り上げまして理事会の協議にゆだねられました、いわゆる前中曽根総理のお示しになった有名な、多段階、包括的、網羅的、普遍的で大規模な消費税を縦横十文字に投網をかけてやるようなやり方で取ることはしない、これにつきましてこの席でお伺いをいたしまして、竹下総理からは、統一見解であると池田さんがお認めになるのは私はそれは結構だと思うのですと。私は、それに対して、総理がお認めになるかどうか、そして竹下内閣がこれに縛られるのかどうか。私は、歴代政権が政府統一見解とし
極めて重い、今までの総理のお話は、重い、あるいは重い意味だ、こういう御答弁でございましたが、極めて重いという総理の評価でございます。 ただ、今のお話を伺っておりまして、中曽根内閣の統一見解というくだりにかなり力点を置いてお述べになったように私には聞こえました。政治的には極めて重いという修飾語もつけられました。私は、それぞれの内閣がそれぞれ国会で議論し総理が御答弁をされる、そしてそれが統一見解として表明される、これについて憲法上、前回もちょっとうちの議員からもお伺いしていたと思いますが、憲法六十六条の三項でしたか、これに内閣が国会に対して責任を持つ、こういうくだりがございますが、ことで言う内閣というのはそのときどきの内閣を言うのか
今の御答弁で、私はそれぞれの内閣にやはりかなりな裁量というものはあると思います。竹下総理が極めて重いとおっしゃった意味も、中曽根前総理がこの問題については一遍の答弁ではなしにかなり繰り返し繰り返しいろいろな角度から答弁をされております。閣議決定をしたものであれば次の内閣を縛るという法制局長官の答弁でしたが、私は閣議決定というものがどういうものであるか、閣僚の経験がございませんのでよくわかりません。しかし、閣議決定というのはどの閣僚からも提起できるというふうに私は理解しておりますし、また、時に持ち回りでそれを決めることもあるというふうに伺っておりますし、また、意に沿わない閣僚について総理大臣が罷免する力もあると規定されておりますし、総
ちょっと今、法制局長官のさっきの答弁に補足された部分が意味がよくわからないのですけれども、重ねてもうちょっとわかりやすく教えてください。私の理解は、閣議決定されたものは継続するけれども、そうじゃない統一見解はそれぞれの内閣のものだ、こういうふうに二つの落差を持って受けとめたのですが、違いますか。
官房長官、いかがでしょうか。一つ一つ総理の答弁というものが閣議決定されたかされないか、私たちは毎日こうやって一問一答で総理の考え方をいろいろな角度から伺っております。 基本的には施政方針演説というのは閣議で決定されておるものですか。
ところが、施政方針演説というのは、やはりあれだけの短い時間でこれだけ広範な国政全般、外交、防衛、語っているわけですから、とても紙幅の点でいって語り切れないと思うのです。そこで代表質問がある。 代表質問の答えは閣議決定されておるのでしょうか。
しかしながら、閣議決定はしてないけれども、施政方針演説で述べられたことを各党代表が質問しています。それに対して答えていらっしゃるということは、施政方針演説を補足している、意味を国民に対してこういうことだということを解説している。一体じゃないか、私はそう思うのですが、どうですか。
一体という表現が悪ければ延長線というふうに私は思うのですね。ですから、施政方針演説について各党代表が質問をする、それに対して総理が答えられる、また政府の各種演説がございます、これもそれぞれ今閣議決定されたということだと思いますが、そうなってくると、この委員会は一体何なんだ。やはり施政方針演説というものを踏まえて、時の政権、時の内閣が何を考え何をしようとしているかということを我々は伺っているわけです。ですから、そんなにたくさんの時間、しょっちゅうあるものじゃありません、非常に限られた期間に私どもはこういう場を与えていただき、国民の重大関心事をお伺いしているわけですが、私は、施政方針演説が閣議決定された極めて重い重要なものであるとするな
この問題だけをきょうはずっとできません。私、今までいろいろお伺いしてきた中で、総理が極めて重いとおっしゃった、そしてこの中曽根前総理の見解は、特に中小企業に対して関心を持つ私どもにとってはかなり配慮されたものであった。くどくどとは引用できませんが、EC型というのは税の論理としてはある。しかしながら、日本のような経済構造の社会は、ヨーロッパと違って流通の段階が複雑であり、非常に多数の中小企業がそこに存在する。したがって、先ほど六つの懸念を示されましたが、そうした流通経路の手続、煩瑣なもの、そうしたものが出てくることは好ましくない。そういう意味で中小企業に対する配慮として、中曽根前総理が示されたものとして、私はその点においてはよかったと
それはいつごろ法案として出てくるのですか。
先ほど総理は上田委員に対して答弁されて大型の定義をお述べになっているのですが、これは例の多段階、包括的、網羅的、普遍的で大規模な消費税を投網と、この大規模という部分の総理の解説というふうに受けとめていいでしょうか。
実は定量的には余り具体的な定義をさっきお示しにならなかったのですが、中曽根総理がかなり定量的なことをおっしゃっているくだりがございまして、六十二年三月十三日の楢崎委員とのやりとりなんですが、「投網でごっそり全部取っちまうというものでないように、一億円以下は取らないとか、あるいは品物にいたしましても、消費物価を定める中で三五%のものしかやらない、六五%は外しておる、あるいは金額にいたしましても、外国は租税収入全体の中の多い国は四十数%、少ない国でも二十数%、日本は来年度は三%であります。そういう意味から見ましても、これは大型ではないのだと前から申し上げておるところなのでございます。」これはかなり大型という意味を、三%、これは大型じゃな
いろいろと議論をさせていただきましたけれども、やはり私は、政府統一見解というものは本来守るべきものである。今総理は極めて重いと受けとめられました。私は、半分ぐらい今までの総理のお気持ち少しわかる気がしましたけれども、しかしながら、本来守るか守らないかというものであり、縛るか縛られないかというものであり、極めて重いと言われましてもこれはやはり重いのである。守るという一つの縛りといいますか、そこまでは至っていない。十分に納得はしかぬますけれども、きょうの総理の新しい大型についての懸念とかいろいろお示しいただきました。これからこの問題について、税の問題いろいろと議論が出てくると思います。これからの議論にゆだねまして、次へ進みたいと思います
私がお伺いしたいのは、総理が伺っているやりとりの中で、そろばんというものが非常にシンプルだ、そして単なるシンプルだけじゃなくて、暗算などに入ってくると非常に頭の中のパターン認識というものに効果がある。左の脳と右の脳というような話があるのですけれども、右の脳は情緒とか創造力とかということになるのですね。左の脳は理論とか計算とかということで違うのだそうですけれども、単なる計算だけだと左の脳なんだそうなのが暗算なんかになってくると頭の中に思い浮かべていく、したがってそういうシンプルであると同時にビジブルだ、この二つが非常にいい。そして、これからの日本の社会を築いていくのに、ある面では技術的、計算的、論理的という左の脳と同時に、情緒的あるい