私からお答えいたします。だたいま文部大臣が説明いたしました通りでございます。まことに、この大事業がおくれますのははなはだ遺憾にたえないと、かように考えておりますが、しかし、何分にも大きな仕事でありまするし、それから適当な場所を得ること、それから相当な予算を得ることというようなことが何としても必要でありますので、今、文部大臣が説明いたしましたように、敷地の決定がだいぶおくれたのであります。初めの三宅坂のパレス・ハイツということを考えておりましたけれども、それがなかなかいけないので、大蔵省の示唆もありまして、赤坂離宮の一部ということにもなったのでありますが、しかし、それもまたできないので、結局パレス・ハイツということにきまったのでありま
