そうでございます。
そうでございます。
この点は従来の保険料率は差当り変更はございません。
第八条に払戻しの規定がございますが、これはいろいろな場合がございますが、一番典型的な場合は、船が修理のために保険期間中に五十日以上陸に上架されるという場合には、その五十日間につきまして一定の保険料を割戻すことになつております。で元受組合がその割戻しをいたします場合にはその再保険料も割戻しをする、こういう規定でございます。
数字につきまして、簡単に御説明いたします。これは予算上使いました平均の保険料というふうに御承知願います。純保険料と附加保険料が併されまして総保険料になるのでございますが、機帆船の平均について申上げますと、総保険料が八円二十銭になつております。そのうち純保険料に当るものが六円十五銭、附加保険料に当るものが二円五銭でございます。再保険の料率はこの中の純保険料率に当る六円十五銭と同率であるということでございます。
現在木船保険組合に現実に加入いたしておりまするのが機帆船につきましては千隻、それからはしけにつきましては七百隻ということでございます。それで年度末に行きまして大体これが倍になるという予想を立てまして、この予算は作つたわけでございますので、その場合に年度の初頭から倍になるということではございませんで、逐次増加して行くということでございますので、予算の数字といたしましては、この機帆船につきましては年度当初が千隻、年度末が二千隻である。従つてその平均の千五百隻というものを予算の基礎とした、こういうことでございます。はしけにつきましても同様でございます。
そうでございます。
これは初年度でございますので、比較的控え目の予算を作りましたのでございますが、再保険制度が確立いたしますと共に、お説の通り逐次伸長して行くという予想でございます。
大体今おつしやいましたような見通しでございます。
現在の組合の出資金の御質問でございますが、これは現在ございます船主相互保険組合法によりまして、出資金は二百万円以上ということになつておりまして、木船船主が保険をつけます場合には組合員となることになりますが、その組合員となるときに出資金を支払うということであります。
現実の数字を申上げますと、現在二つの保険組合がございますが、このうち一つの組合が出資金が二百十七万円、もう一つの組合が二百二十九万五千円でございます。これは組合員が保険に入ります場合に一口千円、二千円というふうに口数を負担することになりまして、それが合計されたものがこの出資金額になるわけでございます。
現在組合員となつております数は、全部で四百名余りでございます。
はあ。