ただいま御答弁いただきましたように、湖沼法を自治体にとって魅力ある法制度とし、もって我が国の湖沼水質環境を飛躍的に改善していくためには、その対象と手段を抜本的に変更する必要があると思っております。つまり、特定発生源中心、規制的手法中心の現在の法制度を農地、市街地や自然系といった非特定発生源中心、手段も誘導的手法にしていくことが重要と考えております。 その観点から、関係省庁として農林水産省及び国土交通省にお伺いしたいと思います。 まず、農林水産省では、本年五月二十四日に農政改革基本構想が発表され、食料自給率向上となる人と資源の確保という項目の下、直接支払制度や環境保全を重視した先導的取組が政策改革の方向として取り上げられていま
