そのとおりでございます。
そのとおりでございます。
私から最初にお答えいたしますけれども、先ほど総理の述べられたとおりでございます。(岩垂委員「私は総理に聞いているのだ」と呼ぶ)
すでに安保改定のときにこの事前協議の問題を討議いたしまして、その際に日米間でこの点について話をしているわけでございまして、その際に、了解について差はないということでございます。しかし、念のためにラロック証言が起きたときに、日本に艦船によって核が持ち込まれているのではないかという疑問が出ました。そういう背景をもとにいたしまして日本側から米側に照会した結果、アメリカ側の回答は、アメリカとしては従来どおり安保条約あるいは関連取り決めについてのアメリカの義務を誠実に守る、こういう回答でございます。
ライシャワー教授が言っておられるような趣旨を目的とした会談というのは、外務省の記録を当たってみましてもございません。
アメリカ側も、ライシャワーさんの発言は一私人の発言であるということでございまして、もちろんライシャワーさんの駐日大使という経歴はございます。しかし、現在は一私人ということで、現在のところ、政府としてライシャワーさんにその発言について確認する意向は持っておりません。
いま上原委員がお述べになりました事前協議の主題にかかわる事項について、現在まで適用されたというか、あるいは事前協議についてアメリカ側から日本に対して申し込んできたケースはございません。
二十一年でございます。
まさにそういう事態が起こらなかったということでございまして、アメリカ側は核を持ち込む際にはこの事前協議の制度に基づいて日本側に了解を求めてくる、これは事前協議の先ほどの岸・ハーター書簡あるいはその後の類似の大統領と総理大臣との間で、アメリカの大統領は、アメリカは日本に対する安保条約あるいは関連取り決めに関する義務を誠実に実行する、こういうことから来ておるわけでございます。
今回の首脳会談におきまして具体的な話は一切しておりません。
外務省としては全く承知しておりません。
先ほどの鈴切委員の御質問の点について、確かに昭和五十年三月の国会の議事録のとおりでございまして、わが方から、いわゆる藤山・マッカーサー口頭了解について英訳文を付してアメリカ側に照会し、アメリカ側からその点について日本側の考えに異存がない、これは先ほど委員が言われたとおりでございます。 そこで、問題は、安保改定の際の口頭了解に戻るわけでございますけれども、合衆国軍隊の装備における重要な変更を事前協議の対象とするといういわゆる岸・ハーター交換公文、それから先ほどから引用のあります藤山・マッカーサー口頭了解、その二つから考え合わせまして、日米間においていわゆるイントロダクションについて何ら差がないということでございましたけれども、念の
交渉の過程についての個々の日米間のやりとりについて立ち入って論ずるわけにもまいりませんけれども、御質問の問題点については、岸・ハーター交換公文の規定、さらに藤山・マッカーサー口頭了解からして日米間にいわゆる持ち込みについて相違がないということは明確でございます。それは先ほど述べたとおりでございます。
藤山・マッカーサー口頭了解でございますけれども、そのもとになります岸・ハーター交換公文、これは国会の御承認を得た公文でございます。一九六〇年の安保改定の際にこの二つの、交換公文と藤山・マッカーサー口頭了解、それからして文理上持ち込みというものはないのであるということは明瞭でございまして、その点について日米間にいささかも錯誤はない。しかし、その後国会の御論議もございまして、先ほど申し上げましたように五十年にこの口頭了解に英訳文を付してアメリカ側の了解を求めて、日本側の了解とアメリカ側は何ら変わりない、こういう回答を得ているわけでございます。
核の艦船の寄港あるいは一時通過はこの例外であるというような口頭了解があるとうイシャワー証言で報道されておりますが、そういう口頭了解あるいは秘密の了解というものはございません。
先ほど来御答弁いたしておりますように、岸・ハーター交換公文及び藤山・マッカーサー口頭了解によって核の持ち込みについて日米間に理解が一致しているというわけでございます。いま御引用になりました四十三年というのは、四十三年の委員会に藤山・マッカーサー口頭了解を御提示したわけでございまして、その後、先ほど論議がございました鈴切委員の御質問に答えて、日本側が四十三年に提示した藤山・マッカーサー口頭了解の英訳文を付してアメリカ側に照会し、それに対してアメリカ側から、日本側の理解で差し支えない、こういうことでございまして、もとは藤山・マッカーサー口頭了解及び岸・ハーター交換公文によって、核の持ち込みについては日米間で意見の差異がないということは文
繰り返しになって恐縮でございますけれども、根っこの藤山・マッカーサー口頭了解及びその前を受けます交換公文、それの両方の文理上の解釈から、日米間において何が事前協議の対象になるか、核の問題についてすでにそこにおいて十分の了解がございます。それを念のためさらにアメリカ側に、藤山・マッカーサー口頭了解について日本側の了解とアメリカ側の了解と違いはないかということで文書をもって照会したわけでございます。
いまの御質問については藤山・マッカーサー口頭了解、その前の交換公文の中を読んでいただきますと、米軍の重要な装備における変更ということでございまして、米軍の重要な装備における変更というのは、日本に配置されているアメリカ軍のみならず日本の施設、区域を一時的、領域、領海を含めて利用する軍隊ということでございます。そういう点から交換公文及び藤山・マッカーサー口頭了解から当然に寄港等も含まれるということは十分明らかでございまして、すでに安保国会当時において防衛庁長官も寄港はこの事前協議の対象になるというふうな答弁をされているわけでございます。
いままで私の答えたことにつけ加えることはございませんが、昨日園田外務大臣がマンスフィールド大使と会談いたしました際にも、現在の日本国内における論議を踏まえて園田大臣からの発言があり、それに対してマンスフィールド大使から、アメリカ政府の事前協議に関する立場というものは現在においても変更がない、こういう回答でございます。
御承知のとおり、日米間に安保条約がございまして、第五条に基づいてアメリカは日本防衛の義務を持っております。この防衛の義務につきましては、従来からアメリカの大統領が随時この日本に対する防衛の義務を誠実に果たしていくということでございまして、その場合はアメリカ側は日本の防衛を果たすためには通常兵器であれ核兵器であれ、これを使用するということを明らかにしておりまして、私の記憶に間違いなければ、三木・フォード両首脳が会談されたときに、核兵器もその中に含まれるという話があったというふうに私は記憶しております。
いま委員の言われたとおりというふうに理解いたしております。