御指摘の通り借入コストの全体に占める割合がだんだん高くなって参りまして、出資の割合が減って参りますので、従ってコストという観点から申しますと、だんだん不利益になってくるということは御指摘の通りでございます。しかし一方御承知の通りわれわれの採算では、毎年度利益を出しておりまして、その利益は国庫へ納付いたしませんで、規定によって滞貸償却引当金、固定資産償却引当金に充てて参っております。その金額も年度によっていろいろ事情が違いますので一がいに申されませんが、三十三年度はその償却引当として六億四千二百万円ばかりあるわけでございます。これは毎年どういう傾向にあるかということははっきり申し上げられませんが、三十四年度は多少それがふえているように
