今のお尋ねに関しましては、主な論点としましては二つあるのではないかと考えてございます。 今御指摘の事柄も含めまして、およそ災害対応といいますものは日本国政府の様々な行政にかかわるわけでございますので、政府全体として災害対応体制をどう考えるのか、考えていくのかといったテーマがあるというのが一点でございます。 またもう一つ、地震などのインパクト、それは一つでありましてもダメージは弱いところに出るわけでございます。地盤や地形の弱いところ、建物でいえば構造の弱いところ、人でいえば経済的な弱者、身体的な弱者などの社会的弱者のところに大きなダメージが出るわけでございます。そういたしますと、医療、保健、福祉、雇用といった行政を預からさせて
