衆議院の予算委員会が動かないのは、政治改革を旗印に登場いたしました細川総理の佐川急便からの一億円借り入れ問題の疑惑解明が進まない。特に衆議院におきましては、衆議院議長から憲法六十二条及び国会法百四条に基づく記録提出を要求しておりますけれども、政府はこれを拒否しております。また、自民党なり共産党なりは総理の元秘書の深山さんの証人喚問を要求しておりますけれども、これも拒否しているわけでございます。さらに、総理自身が深山氏の証人喚問や新資料の提出を拒否しているわけでございまして、これはもう毎日のようにそのことが新聞に出ているわけでございます。 なぜ総理が自身の疑惑を解明し、内外ともに極めて重要な課題を抱えているこの時期に責任ある政権運
