これも、いつも繰り返しの問題点になる長期協定への見込みはどうですか。簡潔でいいです。できる、できないでも結構ですから。
これも、いつも繰り返しの問題点になる長期協定への見込みはどうですか。簡潔でいいです。できる、できないでも結構ですから。
漁業暫定協定の問題については以上で打ち切ります。 次に、ポーランドの問題に少しく触れたいと思います。これは四、五日前でしたか、鈴木総理が加藤欧亜局長に対して大変厳しい口調で言われたと新聞報道等では伝えられておるんですが、できるだけ多くの情報を集めろと、そしてその情報に基づいた対応措置をというお考えがあったのであろうというふうに思うんです。ところが、先ほど伊達さんからの御説明があったように、その情報の収集というものがきわめて定かでない。もういら立ちを覚えるような状況ではあるまいかという実は感じがしてならないわけです。こうした問題が起きるたびに、外務省としてどうしてその情報収集というものがいつも緩慢というというか、非常におくれた状況
恐らく、いま申し上げている問題は相当思い切った大改革をしない限りはほかのアメリカはもとよりヨーロッパ各国と肩を並べて対応できないんではないかという、そういう心配がございますので、すでに過去においてはオイルショックのときにもそうでありました。打つ手がすべて後手後手であります。それで日本外交の真価をその都度問われなければならない、こんなことではやはりきわめてまずい。私は、いまそういう問題に関連して、もうすでに外務省としても大変強力に郵政省あたりにも申し入れをして、しかしそれが実現に至っていない電波法第五条の改正等の問題、これなんかもやはり、適切に可能な限りその方向に向かって改革への足がかりをつけることが必要ではあるまいか。そういったとこ
予定の時間がもう参っておりますので、最後に一つだけ。この問題は、いずれまた情勢の変化等もございましょう。あるいは休会中にもやらねばならないかもしれない事態がありますので、そのときにまた譲らさせていただきたいと思います。 イスラエルのゴラン高原併合の問題、これに対する政府の見解はすでに述べられております。ただ非難しただけで問題解決にはならぬ。日本としてさらに、一体どういう具体的な措置というものが望まれるのか。このゴラン高原の併合に対する日本政府の見解とそれから具体的な措置というものが現在考えられているのかどうなのか。その具体的な措置というものは一体どういうものであるのか。この一点だけをお伺いしたいと思います。
委員長の選任につきましては、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。
初めに、日米関係の問題について少しく触れさしていただきたいと思います。 先ほど来、同僚議員からも御質問があったようでございますし、またそれに対するお答えもございましたようです。重ねて私からもお尋ねをしたいと思います。 このところアメリカ側から、おやおやというよりもどうなっちゃっているんだろうという大変さまざまな話題の提供が繰り返されて行われているようでございます。一体その真意というものはどこにあるんだろう。主として、日本側の防衛力増強ということに視点をしぼったさまざまな考え方の提起があります。また一方においては、先ほども質問がありましたように、レーガン大統領みずからヨーロッパにおける限定核戦争はあり得るのだというような発言等
マンスフィールドさんの記者会見の模様を私も拝見しておるのですけれども、大分アメリカ本国と考え方がすれ違っておるんですね。一体どちらを信用したらいいのか。マンスフィールドさんのことも信用したい、さりとて、それじゃ米国議会筋だとか政府筋の言っていることはではまた信頼がならないのか。この辺に一つの亀裂があるんじゃないかということを非常に心配するわけです。これからもやはり、日米関係がいまおっしゃったとおり友好関係を持続するとするならば、こういった問題の解消というのはどうしても避けて通るわけにいかないというふうに思うわけです。 すでにもう衆議院の外務委員会等においても問題になりましたように、最近騒々しいくらいですね、ロストウ軍縮局長を初め
淺尾さんおっしゃるとおりだと思います。私も素直にそう受けとめたいと思います。先ほど園田さんも、良好な状況が続いていると。良好な状況を続けさしたいがために、それをぶち壊すようなことがあってはならないということを非常に懸念するわけですね。恐らく、これからどういうふうに、いま言われたように決議案がどう具体化するのか、これはまあ推測の域を出ないわけでありますけれども、しかし、ああいったものが一つ一つ米議会筋でまとまり、そしてレーガン大統領が決定をするということになりますと、これは日本に対する影響は大変大きなものがないわけにいかない、ある。そういった場合に、一体どうなるのかということを非常に危惧しますし、また日米関係の良好な状態に水を差すよう
まあこれ以上どうこうと言ってもなかなからちが明きませんし、こうだという明確な結論もなかなか出にくい問題だろうというふうに思いますね、アメリカ側の出方というものもございますし。ただ、別の側面から考えてみた場合に、確かにいま米ソは軍拡の道を開いておることは事実であります。しかもそれは核軍拡であります。大臣御自身も、先般国連総会においてこの点を力説されたことを私自身も知っております。内容も拝見をいたしました。しかし、なかなか思うようにわれわれの考えどおり進まないというじれったさといいますかございます。 さて、ここで考えてみなきゃならぬことは、一方においてはいまそういう問題が日米関係に起こっている。それも軍備を中心とした問題である。それ
そこで、その点もう一つ確認をしておきたいんですが、この軍縮委員会に加盟している国々の間には、軍縮一辺倒じゃとてもじゃないけれども軍縮なんてものはできる筋合いのものではない。一方において軍備力を整備しながら、並行しながら軍縮という問題を考えていかないことには、本格的な軍縮論議には至らないだろう、こういうような考え方が非常に各国の間には多いということを伺っているんです。一見すると非常に相矛盾したような考え方ではあるまいかと思うんですが、その辺の考え方については、外務省としてどのように判断をされていますか。
ともかく、先ほど冒頭に申し上げたように、最近のレーガンの発想の中には、核の限定戦争はあり得るんだと、こういうような発想が打ち出されますと、これはわれわれ常識として、ソビエトを刺激することにもつながるでありましょうし、あるいは一番そういう危険の度合いの強いヨーロッパ等においては大変深刻なショックを受けるであろう、過日も西ドイツ、イタリーあるいはイギリスにおいて大変なデモも展開されるということで、非常に大きな抵抗運動があったこともそれを如実に物語っているのではなかろうかと思います。それだけにおっしゃるとおり大変むずかしい、時間もかかるかもしれない、いままでがかり過ぎてきたんですから、これからもかかるでしょう。ただ、良好な関係にあると言わ
これはとにかくいま、変な話ですけれども、十一月末になると、やはり政界もいろいろとあわただしい状況になる。私はそういうことで一々揺り動かされてはならぬというふうに思うんですね。アメリカやイギリスやその他の国々を見ても、大体大統領だとか総理がかわるまで外務大臣というのはかわるものじゃないですよ、本当はね。一々それでもって政策や考え方が変わっていったんじゃ本当は困る。困るのはだれが困るか、日本国民が困るであろう。まあそれは余談ですから、私の所感だけでも申し上げておきたいと思うんです。だけれど、あくまでもそういったことをだれがやろうとも貫いていってもらいたいなと、きょうは願望を込めて、最近いろんな問題が提起されておりますだけに、あえてそのこ
非常に簡潔におまとめをいただいたと思うのです。やはり話し合いというものは何事によらず、それがいいか悪いかの結果は後から評価ができるわけでありますから。ただいま最後におっしゃったように、せっかくこれが一つのチャンスができたわけでありますので、将来いつとは限らずに、できるだけ近い将来この会議を再び開催するとか、それからその際にソビエトも参加することが望ましいのかどうなのか、この辺についてひとつこの南北サミットについての締めくくりをお答えいただきたい。
それはこちらからまた何かアクションを起こすというようなことは考えていませんか。
あと残りの時間もわずかでございますので、まとめて質問を二つほどさしていただきたいと思います。 一つは再開された漁業交渉、これはさっきもちょっとお話があったんじゃなかったかと、ちょっと記憶忘れましたけれども、過日、プロコフィエフ教育相の来日がビザの問題で中止になった。こういったことが漁業交渉に与える影響というものは全く出ないか、それとも何とも言えないか、あり得るか、これは三つ答弁があると思うのですね。この辺をひとつお願いしたいということ。 それからもう一つは、せっかくきょうは村田さんもおいでになっていますが、村田さんにきょうは余りなくて申しわけないのですが、ただファハドが来月早々来日されますね。非常に重要な時期に来られると私思
初めに中東問題について若干触れさしていただきたいと思います。 中東和平あるいは中東紛争の解決ということは、その地域の当事者だけではなくして、私どもにとっても心から願う大きな国際政治課題であろうといふうに思うわけであります。今回のアラファト議長の来日はその糸口になり得るかどうか、あるいはなり得るかもしれないという印象を与えた出来事であったろうというふうに思うわけであります。 過日、外務大臣はサダト大統領の国葬に参加をされ、そして多くの各国首脳とも会われ、とりわけイスラエルのベギン首相に会われて、いろいろと今後の中東のありようについてお話もされたというふうに伺っております。今回の来日が即新しい突破口足り得るかどうかはまだ時間の経
御承知のとおり、パレスチナと言った方がいいか、総称的にアラブと言った方がいいか、イスラエルの問題については、どちらかと言うと水と油みたいな環境の中で、その対立が続くまま今日まで推移してきた。いま確かにおっしゃるとおりだというふうに思うんでありますが、さて、じゃ具体的にどうなるかということになりますと、これは決して、先ほど私も触れましたように、拱手傍観できるような状態じゃなかろうというふうに思うんです。じゃ介添えなら介添えとして果たし得るこれからの具体的な方途というものは一体何があるのか。いま私も若干触れましたけれども、イスラエルとしても必ずしもいままでのアラブの出方に対しては好意を持っていない。むしろ憎悪を持っている。こういったこと
じゃ、この問題についての最後の締めくくりとして、今回のアラファト議長来日に伴って、いろんな意見の交換も当然おありになったでしょうし、特段に何か日本に対する協力を要請されたようなことはございましょうか。
では、次に南北サミットについて若干やはり御出発の前に当たりまして触れさしていただきたいと思います。 先ほども同僚委員の方からもこれについて触れられたようでございまするが、南北サミットが開催されるまでの道程というものについて、大変苦労されたメキシコだとかオーストリア等の首脳がいるわけです。プラント委員会におけるその提言に基づいて、今後の南北の解消というものはいかにあるべきかということを取り上げ、そしてこれを具体化したという、まことに画期的な一つの試みであったろうというふうに私は思うんです。 ただ今回、確かに交渉ではなくして意見の交換である、お互いの認識をさらに深めよう。恐らくそういう発想に基づいて今回の——まあ八月の上旬にはそ
確かにそういう点はあろうかというふうに私も思うんです。ただ、初めてのやっぱり試みというものにはいろんな曲折があるだろうし、困難な要素というものも当然介在してくるだろう。ただ、国連みたいな場において、正式な国際機関においても南北問題というのは取り上げられつつも、具体的に少しもいままで進んでいない、そういううらみが非常に多かったわけですね。今回集まる国々にも、いろんな特徴があるようでありますけれども、こうした一つの試みというものを、やっぱり大事にしていくということも一つの道を開くことに通じはしまいか。実際にいろんな討議をされるその内容がどんなふうになるのか、その展開というものはいま推測することはとてもむずかしいだろうと思う。ただいままで