各省でそういう救急蘇生法等の普及に努力をしていただいているわけでありますけれども、それと関連して配慮しなければいけない、そういう問題がありますので、これからその点について質問をさせていただきたいと思います。 それは、救急手当ての実施者、バイスタンダーと呼ばれておりますけれども、バイスタンダーが救急蘇生を行った後での、いろんな原因で精神的苦痛、ストレスを感じることがあるということでありまして、なかなかこういう事案に接することが少ない人は実感が伴わないかもしれませんけれども、少し長くなりますが、事例を御紹介をさせていただきたいと思います。 秋田消防本部の事案でありますけれども、中学生の溺水で心肺停止の事案でありますが、バイスタン
