さようでございます。
さようでございます。
お答えいたします。歳入の見積りにつきましては現在本予算の編成と結びつきまして検討を加えておりますので、只今申上げます数字とそう大きく違うとは思いませんが、多少の移動があることをお許し願いたいと思いますが、現在見積つておりますところでは本年度の物品税の収入見込額は約二百三十八億、租税収入全体の見積りでございますが、これも実は今検討を加えておりますので、多少まだ動くと思つておりますが、この間お出ししました税制改正案の時の見積りでございますと、税制改正をしない場合が八千九十一億、税制改正をした場合が七千八十一億、こういう数字が出ております。税制改正案などにつきましても、まだ最終的な結論が出ておりませんので、どういうことになりますか。
まあ逆に書くのも一つの書き方だと思いますが、こういう書き方も一つの書き方という程度に考えております。
書き方についてはいろいろ御意見が確かにあると思いますが、結局まあ政令で一応列挙いたしますので、この法文を書きました趣旨は、時計のほうにおきまして一応まあ部分品なんぞが特にあるわけでございますが、そういう部分品は四十八号で規定しているからこれを除こう、それで時計につきましては、まあ四十八号に「時計」と書いてあつて、前のほうで以て時計を四十八号に書いてあるのを除いたのはおかしいじやないか、こういうふうな御趣旨だと思いますが、実はそういうふうな意味じやなくて、貴金属のほうの時計は前のほうで除きますのは、むしろ部分品的なものということを頭においておるのですが、その点におきましては多少まあ書き方がまずかつたとかどうとかいう御批判は私もちよつと
金庫につきましては、実は我々も大いに検討してみたわけでございますが、どうも金庫に課税するということがいいか悪いかという結局そこへぶつかつて来るようでございますが、これを大型、小型というふうに区分して参りますと、結局一番大きなものは、まあ銀行などが使つている金庫などは建物の中に言わば金庫とも称すべきものがはめ込まれておりまして、これは金庫と称すべきものでなくなつておるわけでございます。従つて金庫と言われ得る限りにおきましては、相当大型のものから小型の手提金庫に至るまであるわけでございます。ところがまあ大型になればなるほど何と申しますか、いわゆる消費的な生活とは離れてしまいまして、むしろ銀行なり役所なり事務所なり、こういう所が使つている
先ほどもちよつとその点に触れて御説明申上げたと思いますが、結局物品税の性格と申しますのは、品物の製造課税の場合であれ、小売課税の場合であれ、これを最終的に消費します人が負担して頂く。これが物品税の建前でございまして、徴税の便宜その他も考えまして、徴税の便宜と申しますか、施行上の便宜といつたことも考えまして、品物によつて製造課税もし、小売課税もする、こういうことをやつておるわけでございます。製造課税の場合におきましては、こう申上げたらよろしいかと思いますが、その負担額というものは一面においては課税標準と言いますか課税価格と言いますか、何を元に税率をかけて行くかという、これが一つの問題になります。それからもう一つの問題が今御指摘になりま
物品税はいわば一つの商品学の問題とも結び付きまして、花莚の定義というのは実は通達等も一応ございますが、今ここへそれを持つて来ておりませんですが、まあ大体常識的に考えられますところとしまして我々のほうでも考えておるのでございますが、同じ莚の中で以て相当の模様があり、或いは線でやる場合もありましようし、それこそ花のような模様もあろうと思いますが、一応そういうようなものが織り込んである莚を以て花莚とする、かように実は考えておりますが、現在のところは聞いてみますと、捺染のものも一応花莚と扱つているようでありますが、この点につきましてはいろいろ御議論もあるようでございまして、更に再検討したいと思つております。なお、織り込みのものにつきましてど
果実水の問題につきましては、我々もまあいろいろ検討してみたのでございますが、一応先ほどもちよつと触れましたように、ラムネとかサイダーといつたものとの権衡からいたしまして、非常に極端なものと申しますか、代表的なものはまあバヤリースのオレンジ・ジュースといつたようなものなのですが、やはり相当の課税をして行くべきものじやないかというのでずつと話を進めて参つたわけでございます。そこで但書として政令案の関係で除きたいと思つておりますのは、一応天然果実を凝縮しないでそのまま使つて果実水としてやる、これも将来の問題として考えて参りますと、やはり普通のオレンジ・ジュースとそれほど区別すべきものじやないというふうに我々考えられるのでございますが、ただ
果実エッセンスのほうにはいろいろな種類がございまして、自然果実を原料としたエッセンスもございますし、それから合成のエッセンスもあるわけでありまして、実は大部分はむしろ合成のエッセンスでございまして、そういうような意味にいたしまして、こちらのほうはまあ飲料水の味付けのようなものにもなりますが、同時にお菓子などにも大分使われておるようでございます。そのような意味におきまして、こちらのほうはむしろ天然果汁というよりも合成が主でございまして、従つてまあそう言つちや失礼かも知れませんが、その品質も天然のものに比べまして大体ちよつと落ちているのじやないか、そういうような実態がございますので、これをも大部分合成と申しても間違いないと思いますが、そ
先ほど三十億と申上げましたのは、自動車の問題、果実水の問題で増収が期待されますので、そして片方で税率引下げなり、課税最低限の引上げをやる。で、課税最低限の引上げ、税率の引下げによる減のほうをとりますと、これは大体三十億になる、かように申上げたわけでありまして、片方に増の税源がございますので、先般提出しました税制改正案のときにおきましては四月から施行するものとして二十億の減収を予定しておりましたが、これは平年度に直しますと二十四億の数字になります。今回の改正案におきましても、行いますことは前の場合と全然同じことをやつておりますから、平年度ということになりますと、増減差引きしますと、まあ二十四億というふうに御了解願つておいたほうがいいの
全体としまして、新らしい情勢に対処して新らしく検討し直せというのは確かに一つの御意見だと思つております。で、税制改正案につきましても一応全般的に見直すつもりでおりますが、ただ予算のほうをどんなふうに持つて行くか、それと全部見合つた上で考えて行きたい。従いまして、それじや予算と見合つた上で物品税の改正案にしましてもそれと合せて云々という御意見が出ると思いますが、ただ現在提案しております物品税につきましては、相当議論をこの前の国会でしまして、衆議院のほうにおきましても委員会はすでに上つていた、こういつたような状態にありまして、かなり業者のほうにおきましては期待を持たれている、最小限少くともこの程度のものという意味において期待を持たれてい
情勢の変化が相当あるということについて、これをどう解釈するかというような御意見のようでありますが、情勢の変化があり、新しい事態に対処して当然予算の動きも考えなければならない、情勢も考えられなければならない、これは我々もそう考えておりますが、併し何と申しましても現在の税負担が非常に重いということは、これはまあ所得税をとりましても、法人税をとりましても、物品税につきましてもいろいろ御意見を伺つているところでございまして、我々税務当局といたしましてもやはりその点については同じことに考えております。ただ予算のほうの点がいろいろそう早急に圧縮できないということで、まあ税金のほうから見ますと、非常にもつともつと何とか軽減できないものだろうかと考
政府の政策の非常に大きな点についての御意見でございますので、或いはどうも私があなたに申上げてもしようがないというよりも、私が答弁申上げるのもどうかと思うが、ただ私が事務当局としてこの物品税の問題につきましてはこのことだけは申上げておきたい、或いは御了解を願つておきたいということを一つ申上げてみたいと思います。と申しますのは、物品税について現在非常に悪税とかいろいろな意味についての批判があるわけでありますが、確かに現在の日本の経済を見て参りますと、消費の面におきましてどうもいろいろな行過ぎといいますか、もつと国民の耐乏とまでも行かないまでも、相当引締つた気持で以て生活をし、従つてその面を生産なりそうした重要なる面に持つて行かなければな
先ほどの御質問にもちよつと出まして、そのときに触れたと思いましたが、まあ果実水に課税しようというほうの考え方といたしましては、御承知のようにサイダー、ラムネといつたような昔から課税しておる清涼飲料水がございますが、先頃バヤリースのオレンジ・ジュースとか、ああいつたようなものが盛んに出て参りまして、こういうようなものを考えますと、サイダー、ラムネに課税している限りにおいては、やはり適当の課税をするのが権衡上いいだろう、それで一応果実水を取上げることにしたわけであります。現在主として農業組合などでまだ小規模に行われておるようでありますが、天然果実をそのまま果実水にして行く過程のものもございます。それでバヤリース・オレンジ・ジュースなど、
物品税はもう改めて申上げるまでもなく御存じだと思いますが、日華事変が起りましたときに、昭和十二年だと思いますが、そのとき初めて作られまして、そのときはまあ割合に舎修品課税といつた観念を強く出しまして、品目は現在の品目よりはもつと圧縮された程度のものであつたのであります。その後戦争の過程に入りまして、一つはまあ消費節約の思想も入つたと思いますが、それで品目の種類がだんだん殖えて参りまして、一番多くなりましたときは、法律で以て列挙されてあるその品目の数としまして百十四という数まで参つたこともございます。最初の出発はどちらかと申しますと、むしろ非常に圧縮された姿のものであつたわけであります。それで最近に至りまして相当再検討の余地があるわけ
物品税の性格は多分に奢侈税的な性格が本質的にはあるのじやないかと思つております。ただ現在挙げられておるもの全体が奢侈的なものと言いかねるほど、幅が広くなつておりまして、そこで我々といたしましては、奢侈品或いは実用品的性格の薄いと言いますか、そういうものが一応取上げられておるのだというふうに御説明申上げておるわけでありますが、やはり性格的には物品税という姿においては、まあ奢侈品税という姿でやつて行つたほうがいいのじやないかと思つておりますが、ただまあマッチ税、清涼飲料税を将来どうするかという議論はありますが、それを残す場合におきましては、わざわざそのために一つの税法を作るか、どつちにしましても、奢侈品とまで行かなくとも、税をかけて行く
その点については先ほどもちよつと御質問がありまして、私、御説明申上げておきましたが、もう一遍繰返さして頂きますが、一つの考え方といたしまして、確かに我々も実は当初は税制の一般的改正の一環でございますから、ほかの税法と一緒に御審議願つたほうがいいのじやないか、実はそんなつもりでおつたわけでございます。ただその後に衆議の方面といろいろ話し合いをしてみました場合におきまして、とにかく物品税につきましては、前回相当議論が重ねられまして、かなりつき詰めたところまで一応御議論が行つたわけでありまして、そして衆議院の大蔵委員会におきましては一応政令まで込めて、と申しますのは、課税最低限とか、物品税の法律の特殊性でございますが、政令案の中にかなりこ
法律の建前として考えられておりますところは消費者が負担するのだ、従つて直接税金を納付します業者のかたは転嫁さえすればいいのだ、こういうふうな建前であります。事実物品税ができまして、その後かなり長い間といいますか、戦争経済に入り、それから終戦後における非常に欠乏経済の時代におきましては、いわば売手市場といいましようか、公定価格でありまして、それで物品税がかかれば公定価格にそれを織込んで上げて行く、それで実際の取引を見ましても、公定価格はいわば最低価格で、それを越した闇値こそあれ、公定価格を割るような品物は考えられん、こういつたような事情でございますと、物品税の本来の狙いであります転嫁というものが実は完全に行われておつたわけでございまし
真珠につきましては、我々も余り専門家でございませんので、一応物品税を扱つておる限りにおきましての範囲におきまして勉強している範囲のことを申上げますと、いわゆる人造真珠と言いますか、真珠では御木本さんのやつていらつしやるようなあれは貝の中へ核を入れまして海へ入れて、あれはやはり多少の人手は入りますが、実際は貝が作用するわけですから、これは真珠と考えております。ただ今度は模造真珠というのがございまして、これはガラス玉ですか何ですかを元としまして、それから又太刀魚の皮のようなものを貼る、それが大体真珠のような実は恰好をしておるようでございます。中がガラス玉かどうか自信がありませんが、これが普通一見いたしますと、真珠とかなり似た姿のものにな
私も実は余り真珠のことは深く知りませんから、御了承願えるような御答弁ができるかどうか自信ございませんが、真珠の一番値打のあるところはやはり同じ真珠と申しましても粒の工合、恰好もありましようし、それから色艶もありましようし、同じ真珠と言いましてもかなり高下があるのじやないか、同時に商品として相当やはり市場に売出される限りにおきましては、余り質の粗悪なやつはちよつと値打がないという意味において、大体我々のほうでみておりますところでは、やはり商品として市場に出ている限りにおきましては相当のもの以上のものであるというふうに考えております。割合に簡単にお土産というのも、恐らくはどんなことをしておるか存じませんが、結局いろいろ振り分けの過程にお