と思いますが、しかしその場合に山際総裁がどういう事実に基づいてそういうことをおっしゃっていたかという点は、私一ぺん調査してみたいと思います。そういった事実に基づいてのものが、どういう根拠に基づいて、そういうことがあったか、私もその話をいろいろな意味において聞かないではありません。現に幾つかの事案は私の方に出ております。しかしおっしゃるようになかなか主観性が入って参りまして、貸付を受けた者にすれば、はたしてそれが強制された歩積みか、あるいは任意の歩積みか、これは下手にいうと、おっしゃるように、銀行が将来金を貸さぬといった問題が出かねないでしょう。従うて、そこにおのずから非常にデリケートな問題があるのではないかといったようなこと、同時に
