そういたしますと、それでおおよそのことはわかったのですが、農薬が逆流をしてくるというときに、当時相当の魚が浮上をしたかどうかということですね。いわゆる浮き上がって死んだかどうかということですが、これは両先生、何かそのときの状態がおわかりになっていないでしょうか。
そういたしますと、それでおおよそのことはわかったのですが、農薬が逆流をしてくるというときに、当時相当の魚が浮上をしたかどうかということですね。いわゆる浮き上がって死んだかどうかということですが、これは両先生、何かそのときの状態がおわかりになっていないでしょうか。
それからお尋ねしたいのは、海水と上流から流れてくる水との混合によって有機水銀が泥中に沈着をすることがあるのかどうか、沈でんのような状態を起こすことがあるのかどうかですね。
海水と淡水とが合流をする地点というのが、さいぜんの御説明では六キロとか七キロとかいうことでありましたが、喜田村先生のほうで、その塩水と淡水との合流する地点における化学的な変化と申しますか、何か有機水銀が特に濃厚になる、その塩水と淡水が合流するために何かそこに化学的な変化が起こって、そして有機水銀の濃度が濃厚に停滞をするというような状態が起こるというようなことは、そういう点で考えられませんか。
そうしますと、こういう実験というか検討をおやりになったことがあるかどうか。海水と淡水とが合流する地点より下流の地帯、ここにおける魚類、水ゴケ、どろ等の有機水銀の状況、それから海水と合流するところから今度はずっと水のよどむまでの地点における魚類とモの類というか水ゴケ、どろ、それからそのよどみ始めるところから工場までの地点の魚類とどろと水ゴケというか、その川の中にはえている草、それから鹿瀬の工場より上流のそういう状態、できればその流域における、いま石田さんからの御指摘もありました、工場の中に手足がしびれ、視野狭窄――視野狭窄が起こるというのがメチル水銀中毒の非常な特徴ですが、そういうもの、それから人の毛髪の関係ですね、できればその四段階
どろとかあるいは草、あるいはモの類、コケというようなものは、これははえておるから動かないわけですね。しかし魚は動くわけです。しかし動くけれども、魚というのは十キロも二十キロも動かないんですよ。これはアユの習性を見ても、自分の領分というものがあるから友釣りなんていうのができるわけです。コイだってフナだって、そんなに十キロも二十キロも行かない。サケみたいなものは、のぼってきたら下るから、これはあれですけれども、そうでないのは動かない。したがって、これはある程度区切っておやりになって、その中における魚類に蓄積されておるメチル水銀の量をある程度確かめてみるということになると、わりあいしろうとわかりがして、なるほどそうかなという判断が下しやす
きょうは、医療保険の抜本改正のその後の状態について、三、四十分の間、要約をして御質問を申し上げたいと思います。 まず第一に、九月でございましたか、当委員会で大臣に、私は医療保険の抜本改正について御質問を申し上げました。当時大臣は、まず第一に、四十二年度の予算を審議する通常国会の冒頭に医療保険の抜本改正の提案をしたい。そのためには、まず事務当局に命じて、いわゆる牛丸委員会ですね、ここで調査研究を一年くらいかかってやっておるから、大体目鼻がつくつもりだ。そうすれば、その資料を十分自分が検討して、足らないところはさらに追加の検討を命ずる。そして厚生省としての具体案をまとめた上で、自民党の医療基本問題調査会、いわゆる灘尾委員会に相談をし
そうしますと、私の御質問をした点についてはお答えにならずに、先のほうまでお答えになったわけですが、私がお答えを願っておるのは、各界の御意見をお聞きになったわけですね。それからいま党のほうでも何かお聞きになって検討されておる。しかし党内の事情で必ずしも意のごとく進まず、したがって厚生省に試案の提示もまだない、こういうことはいいのです。党のことはいいです。党のことは、まあ社会党と自民党の関係で、また自民党のほうに聞かしてもらいます。内閣のほうとして、各界の御意見をお聞きになって、一体どういう点を厚生省のおつくりになっている案につけ加えられるべきものとしてお考えになったのか、こういうことをお聞きしているのです。たくさん意見が出たでしょう。
各界の意見を参考にして、そうして牛丸君のところで検討した案と合わせて、そうして少なくとも試案というものをおつくりになるわけですよね。その試案というのは五つも六つもあるわけじゃないと思うのです。やはり出すときには、今度厚生省として一本の案で出すことになるのでしょう。二つも三つも出すのですか。一本の案でお出しになるのでしょう。その点はどうですか。
そうしますと、いままでの大臣の答弁とだいぶん違ってきた。今度はわれわれのほうで一つの案をつくり、党のほうも聞いてもらって、そして一体になっていくという案だった。そういうことをいままで説明しておった。いまの御説明のように、党の要求に沿うて案をつくっていくということならば、党の下請を厚生省がやっているということになるのです。そういうことなんですか。いままでとだいぶん違ってきた。いままでは、わがほうも牛丸委員会を中心として案をつくっていく、同時にその過程で各界の意見を聞く、そして一つの案をまとめて党と話し合う、こういうことだったのです。いまのようなお話だと、統合の問題は一体どうしたらいいのか、総合調整はどうしたらいいのか、薬はどうしたらい
わかりました。そうしますと、厚生省としては、臨機応変、党から総合調整については厚生省はどう考えておるかと言うてくれば、総合調整についてはこう考えております。しからば一歩進んだ統合案についてはどう考えておるか、こう考えております。しからば歳入の面と歳出の面とを合わせた一本の抜本策ならばどういう試案が一番理想的かと言われれば、これでございます、こういう形で出し得る態勢を整えておる、こういうことなんですね。
そうすると、現在もうすでにこれは煮詰まっておる、こういうことで了解して差しつかえないですね。
そうしますと、前に私に御答弁をいただいた、十月中に党と政府とがお互いに意見調整を完了をする予定であったというのが、まあいろいろの事情でおくれておる。それから十一月に社会保険審議会なり社会保障制度審議会に諮問をする、こういう点も党の事情で全般的になかなかその運びに至っていない、こういうことですが、それならば、これは一体いつの時点になったら党と完了する見通しがつくことになるのか、それから審議会にはいつかけることになるのか、こういう点を明らかにしておきたいと思います。というのは、社会保障制度審議会の委員の差しかえを行なわなければならぬ時期がきている。任期がきている。そこでわれわれとしても、そういう重要な問題ならやはり優秀ないい委員にまた出
九月のときとそんなに客観情勢というものは違っていないと思うのです。九月でも早期解散の論はあったし、それからやはり政界の黒い霧というものは出てきておったわけですよ。そう大きな情勢の変化はないと思うんですよ。そうしますと、いまのように、あのころは十月、十一月と明確に期限を切って提示をしたのに、いまになったら急に十月、十一月が消えてしまったということは納得ができないわけです。しかも、わが方の準備、すなわち厚生省の準備は、もういつでも万端整え得る態勢にある、しかし党のほうがどうもそうもいかぬ、こういうことです。 私はこういうことをここで言いたくないですけれども、巷間私たちの耳にこういうことが入ってくるのです。医療保険問題というのは、へま
そうしますと、いまの段階では、この前御言明になったような、十月に成案を得て十一月には審議会にかけるというような時期は明示ができない、こう理解して差しつかえないですね。
わかりました。そうすると、結局抜本改正に対する手順というものを前に御説明いただいたけれども、いまや政界こんとんとして、鈴木厚生大臣としては、一体いつ成案をつくり、いつ審議会等の諮問機関にかけるかということは暗中模索である、こういう結論になりました。 そうしますと、今度はもう一つ私のこの前の質問に答えていただかなければならぬ。あと吉村さんつかえていますから、あと一、二問で終わります。そうすると、この前私は、それならば一体現実に問題になっておる診療報酬の緊急是正と医療経済の実態調査というものをどうするのだという質問をしたのです。そのときには、いまや抜本策を全力を傾注して鋭意検討中であるので、それをお答えする段階ではない、こういう言明
この診療報酬の適正化の問題と抜本改正とは不可分な関係にあるわけです。なぜならば、診療報酬の適正化というのは、やはり抜本改正の中の一つの重要なポイントになってくるわけです。これは歳入歳出に関係してくる。そこで、診療報酬をどうきめるかによって医療費全体に重大な影響を及ぼすわけですから、したがってこれは全く無縁のものじゃないわけです。この改められた基礎の上に今度将来の展望が出てくるわけですから、少なくとも将来の展望を持った改正を今度の改正でやらなければ意味がないわけです。だからそういう点で、何か大臣は、よその馬がそこでころげているようなことをおっしゃるけれども、それじゃいかぬわけです。やはり自分の馬がそこでいま苦悶をしているという形でもの
よくわかりました。それを早く言ってくれればいいのです。医療経済の実態調査の方法その他やり方について支払い側、診療側に十分な意思の一致を見れば、その上で緊急是正という問題が出てくれば、大臣としても責任を持ってそれを推進するにやぶさかでない、こういう考え方ですね。わかりました。ひとつ抜本改正も暗中模索じゃなくて明確な方針を早く出してもらって、そしてそれができないとすれば、いまのような長期展望に立った応急の策はやはり講じていく、そして医療における膨大な赤字の解消に突き進んでいく体制をすみやかに勇気を持ってやってもらいたいことを一応要望して、これで質問を終わります。
関連してちょっと三、四問お尋ねをしたいのですが、まず第一に、資料として御提出をお願いいたしたいのは、三池医療委員会の報告書をひとつ資料として全委員に配付をしていただきたいと思います。 次は、昨日以来内村さんなり沖中さんの名前が非常に出てくるわけです。さいぜん河野さんの質問にも、三池医療委員会が一つの方向を出したら、最終的には内村さんなり沖中さんに患者を一つの型ごとにピックアップして最終的に見ていただいた、こういうことから、この症状の固定、広い意味の治癒の認定をしたのだというお話があったわけです。そこで、今後これはわれわれ論争をする上に必要ですから、内村さんと沖中さんが八百二十二人のCO中毒患者の何人を見たのか、見た日にちは何日か
およそでいいです。
われわれ医者の常識からいうと、ことしの十月の二十六日に認定をするのに、世界的な権威であろうと、去年見たものでもって最後の締めくくりをしたなんということはナンセンスですよ。そういうことでは了承できません。われわれどんなにやぶ医者だといったって、そんなばかげたことはないわけです。しかも課長がついていって……。 それぞれの型に応じてピックアップをしたというが、類型は幾つ、どういうものがあったか、その類型を御説明願いたい。