この点は先ほど私が申し上げた通りに、私どもは承知しておるのでございますが、当時の引揚げ作業をやつております西日本海事の作業能力その他から判断いたしまして、多少の疑問があるというふうに考えておつたわけでございます。しかし当時これを大蔵省当局にも相談をいたしました。再延長の事実が国有財産として移管される結果になつた後の問題でございますので、これが最終的な判断につきましては、大蔵省当局の意見を実は尊重するという建前をとりまして、大蔵省当局と協議いたしまして、その結論を待つて処理して行く、こういうことでございます。
