いわゆる滝口試案といわれております滝口調査官の試案でございますが、これは当時の金融制度調査会の特別委員会の委員でありました川口、あるいは末松というような教授の方々のそれぞれ試案もございました。まあ三試案出ました。そうして一つの議論のいまたたき台と言われましたが、まさにそういうような議論の基礎として提供されたものでございます。その考え方がいま御指摘のような考え方でございますが、いろいろ一つの考え方ではあるということであったわけでございますが、その結論といたしましては、現在のその信用金庫も含めて、それぞれのその専門機関の果たしている役割りというものを十分評価いたしまして、そうしてそれぞれ特色を持たせてそういう制度を認めていく。相互銀行は
