先ほども申し上げましたように、教育の府であり、しかも国立大学、最高学府でかような事態が伝えられるということは非常に遺憾至極であるということを申し上げ、同じような感想を持っておるわけでございます。これが氷山の一角でないことを願っておりますが、しかし、そうばかりも言っておられぬのじゃないかという、また別の感想も浮かぶわけでございまして、これがもう少し真相あるいはその仕組みなりがだんだん明らかになってくると思いますが、それに応じて今後どうあるべきかを検討してみたい、いま直ちに全大学がそうであるという前提に立って物は申し上げたくないのであります。
