私は、日本共産党を代表し、飛鳥田一雄君外四名提出の中曽根内閣不信任決議案に賛成の討論を行います。(拍手) ちょうど六カ月前、中曽根内閣が発足したそのときに、わが党は、この内閣が戦後最悪の反動内閣となることは確実であると指摘いたしました。事態の経過は、わが党のこの指摘の正しさを事実で立証し、内政、外交の全分野にわたる中曽根内閣の悪政に対する国民の怒りは、いまや煮えたぎるばかりとなっているのであります。先日の一斉地方選挙における中曽根内閣に対する厳しい審判、マスコミ各社による各種の世論調査での支持率の異常な低さは、そのことをはっきり示しているではありませんか。(拍手) 以下、不信任案賛成の理由を具体的に述べたいと思います。
