ただいま申し上げたとおりいたしますから。
ただいま申し上げたとおりいたしますから。
ただいま、地震予知体制の一元化という問題について政府の考えを言うようにという御発言でございますが、これに関しまして、一応現在の地震予知体制の状況について簡単に申し上げたいと存じます。 御承知でございますが、政府は去る昭和五十一年に内閣に地震予知推進本部を設けまして、地震予知の研究、観測及びこれに係る実務を総合的かつ計画的に推進してきているわけでございます。この推進本部の構成は、科学技術庁長官を本部長としまして、関係省庁八つございますが、この省庁の事務次官によってこの本部が構成されまして、関係省庁の職員で構成されます幹事がこれを補佐する形になっております。 ところで、この研究観測につきましては、文部省にあります測地学審議会の地
いま申し上げましたように、各研究観測が行われておりますが、そういう研究観測を一層強力に推進いたしますために、ことしも予算措置におきまして、四十七億ですから、昨年より十億ほどの予算増を計上しまして、それに努めているわけでございます。
一応できていると思っております。
大変むずかしいお尋ねでございますが、研究観測はそれぞれの機関においてやっておりますから、これを緊密に連絡調整いたしまして、それで得ました情報を気象庁に一貫して集中しまして、それから一元的に情報が発表される、こういう状態にしておりますので、一応できている、このように考えておるわけでございます。 〔委員長退席、山下(元)委員長代理着席〕
先般来たびたび、この問題に対して先生からきわめて御熱心な御発言がありますので、その御発言の趣旨を体しまして、私といたしましても連日考慮いたしましたし、それから部内でもこのことは慎重に検討いたしたわけでございます。それにつきまして、現在ボーリング調査を直ちに実施するということは適当でないと考えているわけでございます。
少々長くなりますが、御容赦願いたいと存じます。 ボーリング調査といいますが、簡単なことで、いま地震の地形図でもはっきりしてないような中央地震帯、そういうものを探査するということはほとんど不可能に近いと考えているわけであります。
地震に全然関係ないということは言っておりません。
予算はまだ調べたことありませんが、しかし……。
ただいまボーリング調査をしないと申し上げましたことは、単なる予算関係の理由でしないと申し上げたのではございません。
少々長くなりますが言わしていただきますが、先ほどからいろいろ地震に対する御心配がありましたし、いろいろお話のところはごもっともであると存じます。ただしかし、問題は、伊方発電所が果たして地震に対して心配であるかどうかと、こういう点が一番問題であると考えておるわけであります。 そこで、これにつきましてはわれわれとしましては原子炉安全専門審査会に全幅の信頼を寄せましてその審査を願ったわけであります。
時間をとってと言われますけれども……。それじゃ仰せに従います。
ボーリングしないという理由を申し上げましたときに、途中で、その必要がないと言われましたから下がりましたが、われわれとしましてはそういう専門審査会に全幅の信頼を寄せまして、そしてその結果を得ました以上、そういう結果に対していやしくも疑念を抱くようなそういうことはしたくない、こういうことでございます。
現在の段階では、先ほどから申し上げました理由で、ここではっきり、させるということは言えません。
いま伊方発電所と地震との関係につきましては、十分に調査いたしまして現在の結論を得ているつもりでございますから、私としては先ほど申し上げましたように、そういう考えはありません。
ボーリングに対して、直ちにそのまま受け入れるということはいたしません。しかし、決して住民のいろいろな御心配を無視する、そういう原発行政をやるという意味ではありませんから、あわせて申し上げておきます。
原子力発電所の敷地そのものにはないと考えております。
そういうことはよく専門的にわかりませんが、しかし、専門家によって調査しました点は、私は確認するものでございます。
御不安に対してこたえないという意味ではありません。
先ほどから段々お話を承りまして、まさに御趣旨のとおりであると考えております。ただ、一元化するかどうかという点については明確なお答えはいたしかねますが、本来、地震予知推進本部の任務としましては、いま申し上げましたように、各機関で行っております地震に関する研究、観測に関します実務を総合的に、かつ実効あらしめますように推進していくということでございますので、ただいま例としてお話しになりましたような点につきましても、これは従来未知な点がたくさんありますので、こういう機会に得られましたいろいろなそういうデータと申しますか問題をどこで取り上げたらいいか、どの機関で取り上げるのが適当であるかということを早急に研究いたしまして、そしてそういう問題も